[{"data":1,"prerenderedAt":814},["ShallowReactive",2],{"/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release":3,"navigation-ja-jp":42,"banner-ja-jp":452,"footer-ja-jp":462,"blog-post-authors-ja-jp-GitLab Japan Team":697,"blog-related-posts-ja-jp-gitlab-17-11-release":712,"blog-promotions-ja-jp":752,"next-steps-ja-jp":805},{"id":4,"title":5,"authorSlugs":6,"authors":8,"body":10,"category":11,"categorySlug":11,"config":12,"content":16,"date":20,"description":17,"extension":26,"externalUrl":27,"featured":14,"heroImage":19,"isFeatured":14,"meta":28,"navigation":14,"path":29,"publishedDate":20,"rawbody":30,"seo":31,"slug":13,"stem":36,"tagSlugs":37,"tags":40,"template":15,"updatedDate":25,"__hash__":41},"blogPosts/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release.yml","GitLab 17.11リリース",[7],"gitlab-japan-team",[9],"GitLab Japan Team","## カスタムコンプライアンスフレームワークを搭載したGitLab 17.11をリリース\n\nこのたび、GitLab 17.11をリリースしました。このリリースでは、GitLab Duo Self-Hostedに複数のDuo機能が追加されたほか、カスタムコンプライアンスフレームワーク、サービスアカウントUI、CI/CDパイプライン入力など、さまざまな機能が追加されました！\n\nこれらの機能は、今回のリリースに含まれる60件以上の改善点のほんの一部です。この記事では、お役に立つアップデートをすべてご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。\n\nGitLab 17.11には、GitLabコミュニティのユーザーから284件ものコントリビュートがありました。ありがとうございました！GitLabは[誰もがコントリビュートできる](https://about.gitlab.com/community/contribute/)プラットフォームであり、今回のリリースはユーザーのみなさまの協力なしには実現しませんでした。\n\n来月のリリースで予定されている内容を先取りするには、[今後のリリースページ](https://about.gitlab.com/releases/whats-new/)をご覧ください。\n\n[GitLab 17.11では、カスタムコンプライアンスフレームワークが搭載されました。 クリックしてSNSで共有しましょう！](http://twitter.com/share?text=GitLab+17.11%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%8C%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82&url=https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release/&hashtags=)\n\n## 今月の[注目コントリビューター](https://contributors.gitlab.com/docs/notable-contributors)は[Heidi Berry](https://gitlab.com/heidi.berry)さんです\n\nGitLab 17.11の注目コントリビューターは、[Heidi Berry](https://gitlab.com/heidi.berry)さんに決まりました！\n\nHeidiさんは、[GitLab Terraformプロバイダー](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab)や[client-go](https://gitlab.com/gitlab-org/api/client-go)プロジェクトのコントリビューターとして活躍してきました。ここ数回のリリースにわたり、[グループSAMLリンクでカスタムロールを使用する機能](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/1949)、[グループ単位でのブランチ保護のデフォルト設定](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/2113)、[サービスアカウントトークンの自動ローテーション](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/2206)など、要望の多かった機能を継続的に実装してきました。\n\n機能開発にとどまらず、Heidiさんはメンテナンス活動にも積極的に取り組んでおり、[イシューバックログの整理](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/issues/1035#note_2305643918)、[古いテストの可読性向上](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/2298)、[よりわかりやすい例を用いたドキュメントの改善](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/2201)など、多岐にわたる活動を行っています。特にclient-goはTerraformプロバイダーやglabを含む多くのプロジェクトでGitLabとの連携に使われているため、このライブラリへのコントリビュートは非常に価値の高いものです。\n\nHeidiさんはこう語っています。「オープンソースへのコントリビュートに興味のある方には、client-goやterraform-provider-gitlabがおすすめです。スタートにぴったりの優れたドキュメントが用意されていますし、助けてくれるメンテナーもいます。私はこれらのプロジェクトを通して、Go言語を実践的に学ぶことができました。」\n\nHeidiさんは、GitLabコミュニティのコアチームメンバーであり、Kingland社のエンタープライズアーキテクトである、同じくコミュニティコントリビューターの[Patrick Rice](https://gitlab.com/PatrickRice)さんにより推薦されました。Patrickさんは次のように語っています。「17のリリースサイクルを通して100件を超えるマージ済みのコントリビュートと、多くのイシューへのコメントを行ってきたHeidiさんは、GitLabおよびTerraformにとって非常に大きな力となっています。本当にありがとうございます！」\n\nGitLabのDeploy::Environmentsチームのシニアバックエンドエンジニア、[Timo Furrer](https://gitlab.com/timofurrer)も次のように話しています。「Heidiさんの仕事は本当に素晴らしいです。常に一歩先を行き、client-goに必要なSDKコードを実装してくれています。コードのコントリビュートだけでなく、イシューのトリアージにも関わってくれています。これは本当に大きな助けになっていて、こうした支えがあるからこそ、コミュニティ主導のプロジェクトは成り立っていると感じます。」\n\nHeidiさんは、The Co-operative Group社のリードソフトウェアエンジニアとして、デベロッパーエクスペリエンスをより効率的かつ安全に、そして可能な限りスムーズにするために取り組んでいます。\n\nこの場を借りて、GitLabに多大なるコントリビュートをしてくださったHeidiさんに心より感謝します！\n\n\u003Cbr>\n\u003Cbr>\n\u003Cbr>\n\n## GitLab 17.11でリリースされた主な改善点\n\n### 要件やコンプライアンスコントロールでコンプライアンスフレームワークのカスタマイズが可能に\n\nSaaS: Ultimate\nSelf-Managed: Ultimate\n\nこれまで、GitLabのコンプライアンスフレームワークは、特定のコンプライアンス要件や追加の監査が必要なプロジェクトを識別するラベルとして作成されていました。このラベルは、スコープ指定として利用でき、グループ内のすべてのプロジェクトに対してセキュリティポリシーを適用することができました。\n\n今回のリリースでは、コンプライアンスマネージャーがGitLab上でより詳細なコンプライアンスのモニタリングを行えるようにする「要件」を新機能として導入しました。\n\n「要件」は、カスタムコンプライアンスフレームワークの一部として、組織が準拠すべきさまざまなコンプライアンス基準、法律、規制などから、具体的な要件を定義できる機能です。\n\nさらに、コンプライアンスコントロール（従来の「コンプライアンスチェック」）の数を、5種類から50種類以上へと大幅に増やしました！標準搭載された約50種類のコントロールは、定義したコンプライアンス要件に対応付けることができます。\n\nこれらのコントロールは、プロジェクト、セキュリティ、マージリクエストの設定をGitLabインスタンス全体で確認し、SOC2、NIST、ISO 27001、GitLab CISベンチマークといった、さまざまなコンプライアンス基準や法規制への準拠をサポートします。\n\nこうしたコントロールへの準拠状況は、基準遵守レポートに反映されます。このレポートは、要件と、それに対してマッピングされたコントロールの関係を考慮して新たに設計し直されています。\n\nまた、標準搭載のコントロールを増やしただけでなく、GitLabの外部に存在する項目、プログラム、システムなどに対して、要件を外部コントロールとしてマッピングできるようになりました。これにより、GitLabのコンプライアンスセンターを信頼できる唯一の情報源として使用して、より包括的なコンプライアンス管理が可能となります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/compliance/compliance_center/compliance_status_report/)\n\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/13295)\n\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/13658)\n\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16620)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/custom_compliance_frameworks.png\">\n\n### GitLab Eclipseプラグインがベータ版として利用可能に\n\nSaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\nSelf-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\nGitLab Eclipseプラグインのベータ版をリリースしました。このプラグインは現在[Eclipse マーケットプレース](https://marketplace.eclipse.org/content/gitlab-eclipse)で入手可能です。この強力な新プラグインにより、GitLabのDuo機能をEclipse IDEに直接統合でき、Duo ChatやAIによるコード提案をスムーズに利用できるようになります。\n\n現在ベータ版のため、認証オプションの拡充やユーザーエクスペリエンスの最終調整など、機能改善を積極的に進めています。皆様のフィードバックは非常に貴重です。ぜひ、[イシュー162](https://gitlab.com/gitlab-org/editor-extensions/gitlab-eclipse-plugin/-/issues/162)にコメントを追加して、GitLab Eclipseプラグインをより良いものにするためのフィードバックをお聞かせください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/editor_extensions/eclipse/setup/)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/editor-extensions/-/epics/89)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/eclipse-beta.png\">\n\n### GitLab Duo Self-Hostedで、さらに多くのGitLab Duo機能が利用可能に\n\nSaaS: -\nSelf-Managed: Ultimate、Duo Enterprise\n\nGitLab Self-Managedインスタンスで、GitLab Duo Self-Hostedを使用してさらに多くの[GitLab Duo](https://about.gitlab.com/gitlab-duo-agent-platform/)機能を利用できるようになりました。以下の機能がベータ版として利用できます。\n\n* [根本原因分析](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/gitlab_duo_chat/examples/#troubleshoot-failed-cicd-jobs-with-root-cause-analysis)\n* [脆弱性の説明](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/#explaining-a-vulnerability)\n* [脆弱性の修正](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/#vulnerability-resolution)\n* [AIインパクトダッシュボード](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/analytics/ai_impact_analytics/)\n* [ディスカッションサマリー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/discussions/#summarize-issue-discussions-with-duo-chat)\n* [マージリクエストのコミットメッセージ](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/merge_requests/duo_in_merge_requests/#generate-a-merge-commit-message)\n* [マージリクエストサマリー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/merge_requests/duo_in_merge_requests/#generate-a-description-by-summarizing-code-changes)\n* [CLI用GitLab Duo](https://docs.gitlab.com/ja-jp/editor_extensions/gitlab_cli/#gitlab-duo-for-the-cli)\n\n[コードレビューサマリー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/merge_requests/duo_in_merge_requests/#summarize-a-code-review)も、実験的にGitLab Duo Self-Hostedで利用可能です。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitlab_duo_self_hosted/#supported-gitlab-duo-features)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/17072)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/ResizedExpandedDuoFeaturesImage.jpg\">\n\n### Self-Managedインスタンス向けWeb IDEで拡張機能マーケットプレイスが利用可能に\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nSelf-Managedユーザー向けのWeb IDEに拡張機能マーケットプレースが登場しました。拡張機能マーケットプレースでは、サードパーティの拡張機能を検索、インストール、管理できるため、快適な開発環境で効率的に作業できるようになります。\n\nデフォルトでは、GitLabインスタンスはOpen VSX拡張機能レジストリを使用するように構成されています。この機能を有効化するには、[デフォルトの拡張機能レジストリを使って有効にする](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/vscode_extension_marketplace/#enable-with-default-extension-registry)手順を参照してください。\n\nまた、独自のレジストリやカスタムレジストリを使用したい場合は、[カスタム拡張レジストリを接続することも可能です](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/vscode_extension_marketplace/#customize-extension-registry)。これにより、利用可能な拡張機能の管理にさらなる柔軟性が生まれます。\n\n拡張機能マーケットプレースを有効にした後でも、各ユーザーは個別に利用を有効化する必要があります。有効化は、[環境設定](https://gitlab.com/-/profile/preferences)の「インテグレーション」セクションで行えます。\n\nなお、一部の拡張機能はローカルの実行環境を必要とし、Web専用バージョンでは使用できないものがあります。それでも、数千種類の中から自由に拡張機能を選び、生産性向上やワークフローのカスタマイズに活用できます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/vscode_extension_marketplace/)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/11770)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/extension-marketplace-sm.png\">\n\n### GitLab Duo with Amazon Qの一般提供を開始\n\nSaaS: -\u003Cbr>\nSelf-Managed: Ultimate\n\nGitLab Duo with Amazon Qの一般提供を開始しました。GitLab Duo with Amazon Qは、AIを搭載したGitLabの包括的なDevSecOpsプラットフォームと自律型Amazon Q AIアシスタントを一つの統合ソリューションとして提供する共同サービスです。GitLab Duo with Amazon Qは開発ワークフローに直接AIアシスタントを組み込むことで、デベロッパーが作業環境を行き来する必要がなくなり、結果として主要タスクのスピードアップを実現します。これらのAIアシスタントはGitLab DevSecOpsプラットフォーム内で高度な知能を持つパートナーとして機能し、コード生成、テスト、レビュー、Javaモダナイゼーションなどの時間のかかる作業を自動化します。これにより、チームはセキュリティと品質基準を維持しながら、より革新的な業務に集中できるようになります。\n\nGitLab Duo with Amazon Qは開発チームに次のような大きなメリットをもたらします：\n\n* アイデアからコードまでの機能開発を効率化：`/q dev`コマンドを使えば、イシューの説明文から数分でマージ可能なコードを直接生成できます。\n* 手間なくレガシーコードを最新化：`/q transform`コマンドでJavaコードの最新化プロセス全体を自動化します。\n* 品質を落とさずコードレビューを迅速化：`/q review`コマンドを使用すれば、マージリクエスト内で即座にコード品質とセキュリティに関する的確なフィードバックが得られます。\n* 安心してリリースするためのテスト自動化：`/q test`コマンドで、アプリケーションのロジックを理解した包括的な単体テストを生成します。\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/Duo_Q1.png\">\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_amazon_q/)\n\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16879)\n\n### 保護されたコンテナタグによるセキュリティ強化\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nコンテナレジストリは、現代のDevSecOpsチームにとって重要なインフラストラクチャです。これまで、GitLabのデベロッパー権限以上のユーザーであれば、どのコンテナタグにもプッシュおよび削除が可能であり、本番環境で使用される重要なコンテナイメージが誤って変更されたり、不正に変更されたりするリスクがありました。\n今回導入された、保護されたコンテナタグにより、特定のコンテナタグをプッシュまたは削除できるユーザーを細かく制御できるようになりました。具体的には、以下のことが可能です。\n\n* プロジェクトごとに最大5件の保護ルールを作成\n* `latest`、セマンティックバージョン（例：`v1.0.0`）、安定版タグ（例：`main-stable`）のようなタグを、RE2正規表現パターンで保護\n* プッシュ操作と削除操作をメンテナー、オーナー、または管理者に制限\n* クリーンアップポリシーによる保護タグの削除防止\n\nこの機能を利用するには、次世代コンテナレジストリが必要です。このレジストリはGitLab.comではすでにデフォルトで有効になっていますが、GitLab Self-Managedインスタンスで保護されたコンテナタグを使用するには、[メタデータデータベース](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/packages/container_registry_metadata_database/)を有効にする必要があります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/container_registry/protected_container_tags/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/523893)\n\n\u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https://www.youtube.com/embed/Xo5n-lZSSRg?si=_JP6dL_s04fwp60V\" title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share\" referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" allowfullscreen>\u003C/iframe>\n\n### 保護されたMavenパッケージでレジストリを安全に\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n本リリースでは、Mavenの保護パッケージが新たにサポートされました。この機能は、GitLabパッケージレジストリのセキュリティと安定性を強化することを目的として設計されました。パッケージの誤った変更は、開発プロセス全体に大きな影響を及ぼす可能性があります。保護パッケージ機能を使うことで、意図せぬ変更を防いで重要な依存関係を守ることができます。\n\nGitLab 17.11では、保護ルールを作成してMavenパッケージを保護できるようになりました。保護ルールの条件に合致したパッケージは、許可された特定のユーザーのみが新しいバージョンをプッシュできます。パッケージ保護ルールによって、意図しない上書きの防止、規制要件へのコンプライアンス強化、手動モニタリングの必要性の軽減を実現できます。\n\nこのMavenパッケージの[保護機能](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/5574)やその他のパッケージフォーマットへの対応は、`gerardo-navarro`さんとSiemens社チームによるコミュニティからのコントリビュートによって実現しました。この場を借りて、GitLabに多大なるコントリビュートをしてくださったGerardoさんをはじめ、Siemens社のみなさまに感謝します！この変更に対するGerardoさんとSiemens社の方々のコントリビュートについて、詳しくはこちらの[動画](https://www.youtube.com/watch?v=5-nQ1_Mi7zg)をご覧ください。Gerardoさんが、外部のコントリビューターとしてGitLabにコントリビュートした経験から得た洞察やベストプラクティスを紹介してくださっています。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/package_registry/package_protection_rules/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/323969)\n\n\u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https://www.youtube.com/embed/GeCXDespqeM?si=44JAVztwQr5UQ5bW\" title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; 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リストやボードのアイテムをドロワーで開いて、現在の画面から離れることなく素早く内容を閲覧できます。上部のボタンで全ページ表示に切り替わります。\n\n* **タイプの変更：**\n\n  「種類の変更」アクション（従来の「エピックへの昇格」）を使用して、エピック、イシュー、タスク間でタイプを変換できるようになりました。\n\n* **開始日：**\n\n  イシューで開始日がサポートされるようになり、エピックやタスクと機能が統一されました。\n\n* **祖先：**\n\n  タイトルの上とサイドバーの親フィールドに完全な階層が表示されます。関係の管理には、新しいクイックアクションコマンド`/set_parent`、`/remove_parent`、`/add_child`、`/remove_child`を使用できます。\n\n* **操作メニュー：**\n\n  すべてのアクションに上部のメニュー（縦方向の3点ドット）からアクセスできるようになりました。スクロールした場合でも消えずにヘッダーに表示されます。\n\n* **開発：**\n\n  イシューやタスクに関連するすべての開発アイテム（マージリクエスト、ブランチ、機能フラグ）が1つの便利なリストに統合されました。\n\n* **レイアウト：**\n\n  UIが改善され、イシュー、エピック、タスク、マージリクエスト間の移動がスムーズになり、より効率的にワークフローを進められるようになりました。\n\n* **リンクされたアイテム：**\n\n  改善されたリンクオプション機能で、タスク、イシュー、エピック間の関連付けが簡単になりました。ドラッグ＆ドロップでリンクのタイプを変更したり、ラベルや完了したアイテムの表示/非表示を切り替えたりできます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/issues/issue_work_items/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/525547)\n\n\u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\" 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Free、Premium、Ultimate\n\nCI/CD変数は動的なCI/CDワークフローには欠かせない要素で、環境変数、コンテキスト変数、ツールの設定、マトリックス変数など、さまざまな用途で使用されています。しかし、デベロッパーはCI/CD変数を使って[パイプライン変数](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/variables/#use-pipeline-variables)をパイプラインに注入し、パイプラインの動作を手動で変更することがあります。これは、パイプライン変数の優先度が他の変数よりも高いため、予期しない影響を及ぼすリスクがあります。\n\nGitLab 17.11から、パイプライン変数の代わりに`inputs`機能を使って、安全にパイプラインの挙動を変更できるようになりました。この機能は、スケジュールされたパイプライン、ダウンストリームパイプライン、トリガーされたパイプラインなど、さまざまなケースで利用可能です。inputsを使うことで、デベロッパーがCI/CDジョブの実行中に動的な内容（状況に応じて変化する情報）を組み込む作業が、より構造化され柔軟に行えるようになります。inputsに切り替えた後、[パイプライン変数へのアクセスを完全に無効化する](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/variables/#restrict-pipeline-variables)ことも可能です。\n\nぜひお試しの上、専用の[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/533802)からフィードバックをお寄せください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/inputs/#for-a-pipeline)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16321)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/run_new_pipeline_spec_input.png\">\n\n## GitLab 17.11のリリースに含まれるその他の改善点\n\n### 自動で無効化されたすべてのWebhookを自動で再有効化\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nこのリリースでは、`4xx`エラーを返すWebhookが自動的に再有効化されるようになりました。すべてのエラー（`4xx`、`5xx`、またはサーバーエラー）が同じように処理されるため、動作がより予測可能になり、トラブルシューティングが容易になります。この変更については、[こちらブログ投稿](https://about.gitlab.com/blog/gitlab-webhooks-get-smarter-with-self-healing-capabilities/)で詳しく解説しています。\n\n失敗したWebhookは、一時的に1分間無効になり、最大24時間まで延長されます。Webhookが40回連続して失敗すると、永久に無効になります。\n\nGitLab 17.10以前で永久に無効にされたWebhookは、データの移行が行われました。\n\n* GitLab.comの場合、これらの変更は自動的に適用されます。\n* GitLab Self-ManagedおよびGitLab Dedicatedの場合、これらの変更は、`auto_disabling_webhooks`の`ops`フラグが有効になっているインスタンスにのみ影響します。\n\nこの場を借りて、[コミュニティにコントリビュート](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/166329)してくれた[Phawin](https://gitlab.com/lifez)さんに感謝します！\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/integrations/webhooks/#auto-disabled-webhooks)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/396577)\n\n### インポート時にGhostユーザーのコントリビュートを自動マッピング\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nこれまで、Ghostユーザーのコントリビュートはプレースホルダー参照として作成され、手動での再アサインを必要とし、移行作業に余分な手間がかかっていました。今回の改善により、[新しいコントリビュートおよびメンバーシップのマッピング機能](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/import/#user-contribution-and-membership-mapping)を使用するインポーター（たとえば、直接転送による移行や、GitHub、Bitbucket Server、Giteaのインポーター）では、Ghostユーザーのコントリビュートをより効率的に処理できるようになりました。コンテンツをGitLabにインポートする際、移行元インスタンスでGhostユーザーが行ったコントリビュートが、移行先インスタンスのGhostユーザーに自動的にマッピングされます。\n\nこの機能強化により、Ghostユーザーのコントリビュートに対して不要なプレースホルダーユーザーが作成されなくなり、ユーザーマッピング画面の煩雑さが減り、移行プロセス全体が簡素化されました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/import/#user-contribution-and-membership-mapping)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/514014)\n\n### GitLab.comへのインポート時におけるコントリビュートの再アサインにSAML認証が追加\n\nSaaS: Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Premium、Ultimate\n\nこのマイルストーンでは、GitLab.comにインポートする際、コントリビュートの再アサインプロセスにSAML認証チェックを追加しました。これらのチェックにより、SAML SSOが有効なグループで発生していた再アサインエラーを防止できるようになりました。\n\nGitLab.comにインポートし、GitLab.comグループでSAML SSOを使用する場合、すべてのユーザーは、コントリビュートとメンバーシップを再アサインする前に、SAML IDをGitLab.comアカウントにリンクする必要があります。SAML IDが認証されていないユーザーにコントリビュートを再アサインすると、エラーメッセージが表示されます。これらのメッセージでは、グループメンバーシップを正しく割り当てるための手順が説明されています。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/import/#requirements)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/513686)\n\n### Wikiサイドバーのスタイルを改善\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nカスタムWikiサイドバーのスタイルが改善され、見出しサイズが小さくなり、リストの左側の余白も調整されました。こうした視認性を高める改善により、`_sidebar wiki`ページで作成されたカスタムナビゲーションの読みやすさが向上しました。\n\nカスタムサイドバーは、チームが独自のナレッジベース構造に合わせてWikiコンテンツを整理するのに役立ちます。このスタイルの更新により、サイドバーが見やすくなり、視覚的な階層構造がより明確になり、チームメンバーが必要な情報を見つけやすくなりました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/wiki/#customize-sidebar)\n[マージリクエスト](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/185678)\n\n### 作業中の上限をウェイトで設定\n\nSaaS: Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Premium、Ultimate\n\nイシューの数に加えて、作業中の上限をウェイトで設定できるようになりました。これにより、チームのワークロードをより柔軟に管理できます。\n\nイシューの数だけでなく、各タスクの複雑さや作業量に基づいて作業の流れをコントロールできます。作業量をイシューのウェイトで表しているチームは、特定のボードリスト内のイシューの合計ウェイトを制限することで、チームに負担がかかりすぎるのを防げます。\n\nこの機能を活用することで、チームの生産性を最適化し、さまざまなタスクの複雑さを考慮した、よりバランスの取れたワークフローを実現できます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/issue_board/#work-in-progress-limits)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/119208)\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/allow_users_to_set_work_in_progress_limits_by_weight.png\">\n\n### キャンセル状態でスタックしたCI/CDジョブを強制キャンセル\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nCI/CDジョブが「キャンセル中」状態でスタックし、デプロイや共有リソースへのアクセスをブロックすることがあります。\n\nメンテナーの[ロール](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/permissions/)を持つユーザーは、ジョブログページから直接これらの停止したジョブを強制キャンセルできるようになりました。これにより、問題のあるジョブを適切に終了できるようになります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/jobs/#force-cancel-a-job)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/467107)\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/force-cancel-stuck-jobs.png\">\n\n### 失敗したジョブが一目でわかるパイプラインビュー\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n新しい表示機能により、パイプライングラフで失敗したジョブをすばやく識別できるようになりました。失敗したジョブグループはパイプライングラフで強調表示され、失敗したジョブは各ステージの上部にグループ化されます。複雑なパイプライン構造を隅々まで調べなくても、問題のあるジョブを素早く特定してトラブルシューティングができるようになりました。\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/pipelines/#view-pipelines)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/512300)\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/failed-jobs-pipeline-graph.png\">\n\n### 依存プロキシのDocker Hub認証UIが登場\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nGitLab依存プロキシにおいて、Docker Hub認証をUIから設定できるようになりました。この機能はもともとGitLab 17.10でGraphQL APIを通じてのみ利用可能でしたが、今回のリリースで、より簡単に設定できるユーザーインターフェースが追加されました。\n\nこの機能強化により、グループ設定ページから直接Docker Hub認証を設定できるようになり、以下のことが可能になりました。\n\n* レート制限によるパイプラインの失敗を回避\n* プライベートなDocker Hubイメージへのアクセス\n* Docker Hubの認証情報、[パーソナルアクセストークン](https://docs.docker.com/security/for-developers/access-tokens/)、または[組織アクセストークン](https://docs.docker.com/security/for-admins/access-tokens/)を安全に保存\n\nこの効率化されたアプローチにより、GraphQL APIを使用せずに、CI/CDパイプラインでDocker Hubイメージに安定してアクセスできるようになりました。\n\n### Kubernetes 1.32のサポートを追加\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nこのリリースでは、2024年12月にリリースされたKubernetesバージョン1.32に対するフルサポートが追加されました。アプリケーションをKubernetesにデプロイしている場合は、接続中クラスターを最新バージョンにアップグレードすることで、Kubernetes 1.32が提供する機能をすべて活用できるようになります。\n\n[Kubernetesサポートポリシーとその他のサポートされているKubernetesバージョン](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/#supported-kubernetes-versions-for-gitlab-features)の詳細については、ドキュメントをご覧ください。\n\n###  反射型XSSチェックのための動的解析機能を追加\nSaaS: Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed: Ultimate\n\nGitLabの動的解析チームが、[CWE-79](https://cwe.mitre.org/data/definitions/79.html)に対応する新しいチェック機能を導入しました。これにより、DASTスキャナーは反射型XSS（クロスサイトスクリプティング）攻撃を検出できるようになりました。\n\n反射型XSSのチェック機能はデフォルトで有効になっています。このチェックを無効にするには、設定ファイルに`DAST_FF_XSS_ATTACK: false`を追加してください。ご質問やフィードバックがある場合は、[イシュー525861](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/525861)を参照してください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dast/browser/checks/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/525861)\n\n### Python対応の静的到達性解析のベータ版を提供開始\n\nSaaS: Ultimate\nSelf-Managed: Ultimate\n\nコンポジション解析チームは、Python向け静的到達性解析のベータ版をリリースしました。このベータ版では、安定性、可観測性の向上に焦点を当て、より簡単な設定で優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。\n\n静的到達性解析は、ソフトウェアコンポジション解析（SCA）で得られる結果をより充実させてくれる機能です。静的到達性解析では、GitLabの高度なSASTを活用し、プロジェクトのソースコードをスキャンして使用中のオープンソースの依存関係を特定します。\n\nトリアージや修正に関する意思決定を行う上で、静的到達性機能によって生成されたデータを活用できます。また、静的到達可能性データを共通脆弱性評価システム（CVSS）スコアや悪用予測スコアリングシステム （EPSS)、悪用されている既知の脆弱性（KEV）と併用することで、より焦点を絞って脆弱性を確認することも可能です。\n\nこの機能に関するフィードバックをお待ちしています。ご質問やご意見のある方、またはGitLabチームとのやり取りをご希望の場合は、こちらの[フィードバックイシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/535498)をご覧ください。\n\n### 依存関係リストと脆弱性レポートのエクスポートに関するメール配信\n\nSaaS: Ultimate\nSelf-Managed: Ultimate\n\nこれまで、依存関係リストや脆弱性レポートをエクスポートする場合、レポートをダウンロードするにはエクスポートが完了するまでページを開いたままにする必要がありました。\n\n今回の改善により、依存関係リストまたは脆弱性レポートのエクスポートが完了すると、ダウンロードリンクが記載されたメールで通知が届くようになりました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_list/#download-the-dependency-list)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/513149)\n\n### CI/CDジョブの`source` 値を保存してフィルタリングする\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nGitLab 17.11では、CI/CDジョブのソース属性を追跡することで、ユーザーがビルドアーティファクトのソースを確認できる新機能が導入されました。この機能は特に、セキュリティ対策やコンプライアンス対応を求められるワークフローで役立ちます。たとえば、組織はソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ対策を実装したり、コンプライアンス目的でセキュリティスキャンの検証可能な証拠を要求したりできます。\n\nGitLabのジョブは、発生源を識別する以下の`source`値を保存して表示するようになりました。\n\n* スキャン実行ポリシー\n* パイプライン実行ポリシー\n* 通常のパイプライン\n\n`source`属性には、ビルド   \\> ジョブページの新しいフィルターオプション、ジョブAPI、またはアーティファクト検証用のIDトークンクレームを通じて確認できます。\n\nこの新機能により、次のことができるようになりました。\n\n* セキュリティスキャン結果の信頼性を検証\n* ソースの種類でジョブを絞り込むことで、ポリシーによって実行されたスキャンをすばやく特定\n* 新しいIDトークンクレームを使用した、アーティファクトの暗号化検証を実装\n* 適切な監査証跡により、コンプライアンス要件が満たされていることを確認\n\nセキュリティチームやコンプライアンスチームは、この機能を活用して以下を行えます。\n\n* ジョブページの新しいフィルターを使用して、ポリシーによって実行されたジョブのみを表示\n* ジョブAPIの`source`フィールドにアクセスしてタスクを自動化\n* 新しいIDトークンクレームを使用して、アーティファクトの検証を実装\n  * `job_source`：ジョブの発生源を識別します\n  * `job_policy_ref_uri`：ポリシーファイルを指します（ポリシー定義のジョブの場合）\n  * `job_policy_ref_sha`：ポリシーのgitコミットSHAを含みます\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/api/jobs/#view-the-source-of-a-job)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/11796)\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/scan_execution_policy_job_source_filter.png\">\n\n### コンプライアンスフレームワークの作成時にプロジェクトを割り当て可能に\n\nSaaS: Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Premium、Ultimate\n\nこれまでは、コンプライアンスフレームワークを作成した後、コンプライアンスセンターのプロジェクトタブに移動しないと、新しいコンプライアンスフレームワークをプロジェクトに割り当てることができませんでした。このプロセスは、グループで新しいフレームワークを作成する際に余計な混乱を生む原因となっていました。\n\nGitLab 17.11では、コンプライアンスフレームワークを作成するプロセスに新しい手順が追加され、作成前に複数のプロジェクトをコンプライアンスフレームワークに割り当てられるようになりました。\n\nこの新機能により以下が実現します。\n\n* コンプライアンスフレームワークのスムーズな作成\n* コンプライアンスフレームワークがグループ内のプロジェクトと連携し、グループ全体のコンプライアンス遵守状況を監視・管理する仕組みについての理解を深めるガイダンスを提供\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/compliance/compliance_frameworks/#apply-a-compliance-framework-to-a-project)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/500520)\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/provide_option_to_add_projects_in_compliance_creation_workflow.png\">\n\n### サービスアカウント管理画面でのトークン統計表示\n\nSaaS: Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Premium、Ultimate\n\nサービスアカウントのトークン管理インターフェイスに、トークンの状況を一目で把握できる便利な統計ダッシュボードが追加されました。この機能は、トークンの状態を評価し、注意が必要なトークンを特定するのに役立ちます。統計ダッシュボードには、次の4つの主要なメトリクスが含まれます。\n\n\\- 有効なトークン：現在使用中のトークンの総数を表示します\n\\- 2週間以内に期限が切れるトークン：今後2週間で期限切れとなるトークンを特定します\n\\- 取り消したトークン：手動で取り消されたトークンを追跡します\n\\- 期限切れトークン：以前に期限切れとなったトークンを監視します\n\nこの場を借りて、コントリビュートしてくれた[Chaitanya Sonwane](https://gitlab.com/chaitanyason9)さんに感謝します！![Token statistics for service account management][image6]\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/service_accounts/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/520472)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/expiring_token_cards.png\">\n\n### GitLab Duo Chatとコード提案でLlama 3モデルが一般提供開始\n\nSaaS: -\u003Cbr>\nSelf-Managed: Ultimate、Duo Enterprise\n\nLlama 3モデルがGitlab Duo Self-Hostedで一般提供され、GitLab Duo Chatとコード提案をサポートできるようになりました。\n\nこれらのモデルをGitLab Duo Self-Hostedで使用する際のフィードバックについては、[イシュー523918](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/523918)を参照してください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitlab_duo_self_hosted/supported_models_and_hardware_requirements/#supported-models)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/15678)\n\n### 管理者エリアでプレースホルダーユーザーをフィルタリング可能に\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nこれまで、インポート中に作成されたプレースホルダーユーザーは、管理者エリアのユーザーページで明確に区別されず、通常のユーザーと混在して表示されていました。\n\n本リリースから、管理者は管理者エリアのユーザーページの検索ボックスからプレースホルダーアカウントを絞り込めるようになりました。これを行うには、ドロップダウンリストで`タイプ`を選択し、`プレースホルダー`を選択します。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/admin_area/#administering-users)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/521974)\n\n###  グループの使用量割り当てにプレースホルダーユーザー制限を表示\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nGitLab.comへのインポートの場合、プレースホルダーユーザーはトップレベルグループごとに制限されています。これらの制限は、GitLabライセンスとシート数によって異なります。 本リリースから、トップレベルグループのプレースホルダーユーザーの使用状況と制限をUIで確認できるようになりました。\n以下の手順で現在の使用状況と制限を表示できます。\n\n1. 左側のサイドバーで、「Search or go to...」を選択してグループを検索します。このグループはトップレベルである必要があります。\n2. 設定 \\> 使用量割り当てを選択します。\n\n3. 「インポート」タブを選択します。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/import/#placeholder-user-limits)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/486691)\n\n### GLQLビューで最後のコメントを列として表示可能に\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nGLQLビューで、イシューまたはマージリクエストの最後のコメントを列として表示できるようになりました。GLQLクエリにlastCommentをフィールドとして含めることで、作業中の画面から移動せずに最新の更新を確認できます。\n\nこれまでは、最後のコメントを確認するために各イシューまたはマージリクエストを個別に開く必要があり、時間がかかる上に、進捗状況の全体像をすばやく把握することが困難でした。この改善により、進行中の会話やステータス更新が一目でわかるようになり、チームの作業効率向上に役立ちます。\n\nこの機能強化ならびにGLQLビュー全般に関するフィードバックは、[フィードバックイシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509791)からお寄せください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/fields/#last-comment)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/512154)\n\n### GitLab Pages用のNuxtプロジェクトテンプレートが登場\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nGitLabは、最も人気のある静的サイトジェネレーター（SSG）のテンプレートを提供していますが、この度、Vue.js上に構築された強力なフレームワークであるNuxtを使用したGitLab Pagesサイトを作成できるようになりました。Nuxtは、設定の手間を減らしながらモダンで高性能なWebアプリケーションをビルドしたいチームにとって特に有用です。\n\nこの新機能により、初期のセットアップと設定に時間をかけることなく、CI/CDパイプラインと最新の開発体験を組み込んだPagesサイトをすばやく起動するオプションが増えました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/pages/getting_started/pages_new_project_template/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/461603)\n\n### インポートされたファイルをコード提案のコンテキストとして使用可能に\n\nSaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\nSelf-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\nGitLab Duoコード提案で、IDEにインポートされたファイルをコンテキストとして活用できるようになり、コード提案の品質が進化しました。インポートされたファイルはプロジェクトに関する追加のコンテキストを提供し、より適切な提案を可能にします。現在、インポートファイルのコンテキストは、JavaScriptファイルとTypeScriptファイルに対応しています。\n\n### GitLab Runner 17.11\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nこのたび、GitLab Runner 17.11もリリースされます！GitLab Runnerは、CI/CDジョブを実行し、結果をGitLabインスタンスに送信する、拡張性の高いビルドのエージェントです。GitLabに含まれるオープンソースの継続的インテグレーションサービスであるGitLab CI/CDと連携して動作します。\n新機能：\n\n* [GitLab RunnerのWindows実行可能ファイルにコード署名を追加](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/issues/2483)\n\nバグ修正：\n\n* [GitLab Runner 17.10.0でGit設定をクリーニングするとエラーが発生する](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/issues/38681)\n* [`FF_DISABLE_UMASK_FOR_KUBERNETES_EXECUTOR`フラグが`umask`コマンドを無効にしない](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/issues/38382)\n\nすべての変更の一覧は、GitLab Runnerの[変更履歴](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/blob/17-11-stable/CHANGELOG.md)で確認できます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/runner/)\n\n### プロジェクトにおけるRunner管理の改善\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nプロジェクトでRunnerをより効率的に管理できるようになりました。Runnerは、従来の2列のビューではなく、1列のレイアウトで表示され、それぞれが独自のリストとして整理されるようになりました。\n\nこの構成の改善により、Runnerの検索と管理が簡素化され、割り当てられたプロジェクトの一覧、Runnerマネージャー、およびRunnerが実行したジョブなどの新機能が追加されました。GitLab 18.0で計画されているその他のRunner管理の改善については、[イシュー33803](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/33803)を参照してください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/runners/runners_scope/#project-runners)\n[マージリクエスト](https://release-17-11.about.gitlab-review.apphttps://docs.gitlab.com/ja-jp/releases/17/gitlab-17-11-released/%5B%22https:/gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/185232%22,%20%22https:/gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/186963%22%5D/)\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/runner-project-redesign.png\">\n\n### スイッチボードで複数のIDプロバイダ（IdP）を使用したSAMLシングルサインオンに対応\n\nSaaS: Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed: -\n\nGitLab Dedicatedインスタンスにおいて、最大10個のIDプロバイダ（IdP）を使ったSAMLシングルサインオン（SSO）の設定が可能に\nなりました。\n\nGitLab Dedicatedインスタンスで利用可能なすべてのSAML設定オプションは、個々のIdPごとに設定できます。\n\n以前に複数のIdPを設定していた場合も、すべての既存SAML設定をスイッチボードで直接表示および編集できるようになりました。\n\n![Configure SAML single sign-on with multiple identity providers in Switchboard][image8]\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/dedicated/configure_instance/saml/)\n[Webページ](https://release-17-11.about.gitlab-review.apphttps://docs.gitlab.com/ja-jp/releases/17/gitlab-17-11-released/)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/switchboard-multiple-idp.png\">\n\n### イベントデータの共有をデプロイ前に無効にできる機能を追加\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nGitLab 18.0では、GitLab Self-ManagedおよびGitLab Dedicatedインスタンスからイベントレベルの製品使用状況データの収集を有効にする予定です。集計データとは異なり、イベントレベルのデータを収集することでより詳細な利用状況を把握できるようになります。こうしたデータは、GitLabがプラットフォーム上のユーザーエクスペリエンスを向上させ、機能活用を促進させるのに役立ちます。\n\nGitLab 17.11から、上記のイベントデータ収集が始まる前に、あらかじめその機能を無効に設定することが可能になりました。オプトアウト方法の詳細については、ドキュメントを参照してください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/event_data/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/510333)\n\n### シークレットプッシュ保護とパイプラインシークレット検出のルールカバレッジを拡大\n\nSaaS: Ultimate\nSelf-Managed: Ultimate\n\nGitLabシークレット検出機能が大幅に更新され、17件の新しいシークレットプッシュ保護ルールと12件の新しいパイプラインシークレット検出ルールが追加されました。また、既存のルールの一部も更新され、検出精度の向上と誤検知の削減が図られています。詳細については、[変更履歴](https://gitlab.com/gitlab-org/security-products/secret-detection/secret-detection-rules/-/blob/main/CHANGELOG.md#v090)のv0.9.0を参照してください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/secret_detection/detected_secrets/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/534106)\n\n### プロジェクト依存関係リストをCycloneDX形式でエクスポート可能に\n\nSaaS: Ultimate\nSelf-Managed: Ultimate\n\n多くの組織は現在、規制要件を満たし、ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティをさらに強化するために、ソフトウェア部品表（SBOM）が求められるようになりました。以前は、GitLabでは依存関係リストのエクスポート形式がJSONもしくはCSVに限られていましたが、今回から業界標準のCycloneDX形式でエクスポートできるようなり、SBOMの生成が可能になりました。\nSBOMをCycloneDX形式で依存関係リストから直接ダウンロードするには、**エクスポート** \\> **CycloneDX（JSON）としてエクスポートする**を選択します。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_list/#download-the-dependency-list)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/524733)\n\n### 依存関係リストをCSV形式でエクスポート可能に\n\nSaaS: Ultimate\nSelf-Managed: Ultimate\n\nこれまで、GitLabから依存関係リストをCSVファイルとしてエクスポートすることはできませんでした。本リリースから新機能として、依存関係リストをダウンロードする際にCSVオプションを選択して、CSV形式でリストをエクスポートできるようになりました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_list/#download-the-dependency-list)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/435843)\n\n### 「ツールフィルター」が「スキャナーフィルター」と「レポートタイプフィルター」に置き換え\n\nSaaS: Ultimate\nSelf-Managed: Ultimate\n\nこれまで、脆弱性レポートの**ツール**検索フィルタでは、スキャナーのタイプ（ESLintやGemnasiumなど）とレポートのタイプ（SASTやコンテナスキャンなど）が単一のグループとして扱われ、個別に指定することができませんでした。\n\n今回、より効率的に適切なツールを検索できるよう、**ツール**フィルターを**スキャナー**フィルターと**レポートタイプ**フィルターに分けました。これにより、スキャナーとレポートタイプを別々に指定できるようになり、より細かく検索条件を設定できるようになりました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerability_report/#report-type-filter)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/503371)\n\n### アクセストークンの並べ替えオプションを強化\n\nSaaS: Free、Premium、Ultimate\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nUIとAPIにアクセストークンの並べ替えオプションが追加されました。これらの並べ替えオプションは、GitLabの既存のトークン管理機能を補完し、アクセストークン管理の自由度を高めるとともに、アクセストークンのセキュリティ維持にも役立ちます。新しい並べ替えオプションには次のものがあります。\n\n* 有効期限順（昇順）：最も早く期限が切れるトークンから表示\n* 有効期限順（降順）：有効期限までの期間が最も長いトークンから表示\n* 最終使用日順（昇順）：最近使用されていないトークンから表示\n* 最終使用日順（降順）：最近使用されたトークンから表示\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/personal_access_tokens/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/519716)\n\n### Geo - 新しいレプリケーションビューの導入\n\nSaaS: -\u003Cbr>\nSelf-Managed: Premium、Ultimate\n\nGeoのレプリケーションビューが、新しい見た目と使いやすさに生まれ変わりました。新しいデザインは、GitLab全体と統一感を持たせつつ、Geoセカンダリサイトの同期と検証ステータスを確認しやすい、より効率化されたインターフェイスを実現しています。さらに新機能として、各レプリケーション項目をクリックすると詳細画面が表示されるようになり、プライマリおよびセカンダリのチェックサム、エラーの詳細など、多くの情報が確認できるようになりました。これにより、Geoの同期に関する問題のトラブルシューティングがはるかに簡単になります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/geo/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509349)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/410401)\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/geo_new_replicables_view.png\">\n\n### GitLab Duo ChatがAnthropicのClaude Sonnet 3.7を採用\n\nSaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\nSelf-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\nGitLab Duo Chatのベースモデルが、AnthropicのClaude 3.5 SonnetからClaude Sonnet 3.7に更新されました。これにより、ほとんどの質問は新モデルで処理されます。\n\nClaude 3.7 Sonnetは、コーディングと推論機能が大幅に強化されており、コードの説明、コードの生成、テキストデータの処理、複雑なDevSecOps関連の質問に対して、より精度の高い回答が可能になりました。これらの分野では、より詳細で正確な応答が得られます。\n\nこのアップグレードはChat機能全体に適用され、すべてのChat機能で一貫した品質向上が図られています。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/gitlab_duo_chat/examples/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/521034)\n\n### Linuxパッケージの改善\nSaaS: -\u003Cbr>\nSelf-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\nGitLab 18.0では、PostgreSQLの最小サポートバージョンはバージョン16になります。この変更に備えて、[PostgreSQLクラスター](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/postgresql/replication_and_failover/)を使用していないインスタンスでは、GitLab 17.11へのアップグレード時にPostgreSQLをバージョン16に自動的にアップグレードする仕組みが導入されます。\n\n[PostgreSQLクラスター](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/postgresql/replication_and_failover/)を使用している場合、または[この自動アップグレードを希望しない](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#opt-out-of-automatic-postgresql-upgrades)場合は、[手動でPostgreSQL 16にアップグレード](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#upgrade-packaged-postgresql-server)してからGitLab 18.0にアップグレードする必要があります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/omnibus-gitlab/-/issues/8504)\n\n### GitLab Duo Chatで複数のチャットを管理可能に\n\nSaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\nSelf-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\nGitLab Duo Chatを使用した複数のチャットが、GitLab Self-ManagedインスタンスのWeb UIで利用できるようになりました。新しいチャットの作成、履歴の閲覧、およびチャット間の切り替えをコンテキストを失うことなく行えます。\n\nプライバシー保護のために、30日間アクティビティのないチャットは自動的に削除されます。また、チャットはいつでも手動で削除できます。GitLab Self-Managedをご利用の場合、管理者は会話の保持時間をさらに短縮することも可能です。\n\n[イシュー526013](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/526013)で、ご意見をお聞かせください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/gitlab_duo_chat/#have-multiple-conversations-with-chat)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16108)\n\n\u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https://www.youtube.com/embed/h9ooN05cNbw?si=J6UGE_T5YIc6HL_P\" title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share\" referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" allowfullscreen>\u003C/iframe>\n\n### GitLab Duo Self-Hostedで開いているファイルをコード提案のコンテキストとして使用可能に\nSaaS: -\u003Cbr>\nSelf-Managed: Ultimate、Duo Enterprise\n\nGitlab Duo Self-Hostedでは、コード提案を使用するときに、[IDEのタブで開いているファイル](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/repository/code_suggestions/#using-open-files-as-context)をコンテキストとして使用できるようになりました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/repository/code_suggestions/#using-open-files-as-context)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16611)\n\n### GitLab Duo Self-HostedでAI搭載機能ごとに個別のモデルを選択可能に\nSaaS: -\u003Cbr>\nSelf-Managed: Ultimate、Duo Enterprise\n\nGitLab Duo Self-Hostedで、GitLab Self-Managedインスタンスの各GitLab Duo機能とサブ機能に対して、サポートされている個々のモデルを選択して設定できるようになりました。\n\nフィードバックは、[イシュー524175](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/524175)にお寄せください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitlab_duo_self_hosted/configure_duo_features/#configure-the-feature-to-use-a-self-hosted-model)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/17099)\n\n## バグ修正、パフォーマンスの改善、UIの改善\n\nGitLabでは、ユーザーに可能な限り最高の環境をお届けできるよう尽力しています。リリースのたびに、バグを修正し、パフォーマンスを改善し、UIを向上させるためにたゆまぬ努力を続けています。GitLabは、100万人を超えるGitLab.comユーザーをはじめ、GitLabのプラットフォームを利用するすべての人にスムーズでシームレスな体験をお届けすることを約束します。\n17.11で提供されたすべてのバグ修正、パフォーマンスの強化、UI改善を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。\n\n* [バグ修正](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=type%3A%3Abug&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=17.11)\n* [パフォーマンスの改善](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=bug%3A%3Aperformance&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=17.11)\n* [UIの改善](https://papercuts.gitlab.com/?milestone=17.11)\n\n\u003Cbr>\n\u003Cbr>\n\n## 非推奨事項\n\n新たに非推奨になった機能、および現在非推奨になっているすべての機能の一覧は、[GitLabドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/deprecations/)で確認できます。今後の破壊的な変更について通知を受け取るには、[破壊的な変更のRSSフィードにサブスクライブ](https://about.gitlab.com/breaking-changes.xml)してください。\n\n* パイプライン実行ポリシーの「inject\\_ci」戦略が「inject\\_policy」に変更\n* コンプライアンス基準適合ダッシュボードがコンプライアンス状況ダッシュボードに刷新\n* クライアント認証情報を使用しないOAuth ROPCグラント方式を非推奨化\n\n\u003Cbr>\n\u003Cbr>\n\n## 削除された機能と破壊的な変更\n\n削除されたすべての機能の一覧は、[GitLabドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/deprecations/)で確認できます。今後の破壊的な変更について通知を受け取るには、[破壊的な変更のRSSフィードにサブスクライブ](https://about.gitlab.com/breaking-changes.xml)してください。\n\n### GitLab 17.11へのアップグレードに関する重要なお知らせ\n\nGitLab 17.8では、新しい暗号化フレームワーク（GitLab 17.9から導入）に対応するため、3つの新しいシークレットが追加されました。\n\nマルチノード構成をご利用の場合は、[こちらのドキュメントページ（GitLab 17.11.0 changes）](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/versions/gitlab_17_changes/#17110)に記載されている、お使いの環境に適した手順に従ってください。\n\n### 変更履歴\n\n変更内容をすべて表示するには、次のページから変更履歴を確認してください。\n\n* [GitLab](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-foss/blob/master/CHANGELOG.md)\n* [GitLab Runner](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/blob/main/CHANGELOG.md)\n* [VS CodeのGitLabワークフロー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-vscode-extension/-/blob/main/CHANGELOG.md)\n* [GitLab CLI](https://gitlab.com/gitlab-org/cli/-/releases)\n\n### インストール\n\nGitLabを新規にインストールする場合は、[GitLabのダウンロードページ](https://about.gitlab.com/ja-jp/install/)をご覧ください。\n\n### 更新事項\n\n[更新ページ](https://about.gitlab.com/ja-jp/update/)をご覧ください。\n\n### ご不明な点がある場合\n\nご質問やご意見をお聞かせください。本リリースについてご不明な点がある場合は、[GitLabフォーラム](https://forum.gitlab.com/)にアクセスして質問を投稿してください。\n\n### GitLabサブスクリプションプラン\n\n* [Free](https://about.gitlab.com/pricing/)\n  ユーザー向けの永久無料機能を提供\n* [Premium](https://about.gitlab.com/pricing/premium/)\n  チームの生産性と調整を強化\n* [Ultimate](https://about.gitlab.com/pricing/ultimate/)\n  組織全体のセキュリティ、コンプライアンス、プランニングに対応\n\nGitLabのすべての機能を[無料](https://gitlab.com/-/trial_registrations/new?glm_content=default-saas-trial&glm_source=about.gitlab.com/)でお試しいただけます。\n\n\u003Cbr>\n\u003Cbr>\n\n*監修：ソリス ジェレズ / Jerez Solis [@jerezs](https://gitlab.com/jerezs)\u003Cbr>\n（GitLab合同会社 ソリューションアーキテクト本部 ソリューションアーキテクト）*\n\n### 過去の日本語リリース情報\n- [GitLab 18.0](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-0-release/)\n- [GitLab 17.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release/)\n- [GitLab 17.10](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-10-release/)\n- [GitLab 17.9](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-9-release/)\n* [GitLab 17.8](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-8-release/)\n* [GitLab 17.7](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-7-release/)\n* [GitLab 17.6](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-6-release/)\n* [GitLab 17.5](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-5-released/)\n* [GitLab 17.4](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-4-released/)\n* [GitLab 17.3](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-3-released/)\n* [GitLab 17.2](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-2-released/)\n* [GitLab 17.1](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-1-released/)\n* [GitLab 16.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-16-11-released/)\n","product",{"slug":13,"featured":14,"template":15},"gitlab-17-11-release",true,"BlogPost",{"title":5,"description":17,"authors":18,"heroImage":19,"date":20,"body":10,"category":11,"tags":21,"updatedDate":25},"GitLab 17.11でリリースした最新機能をご紹介します。",[9],"https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749662237/Blog/Hero%20Images/product-gl17-blog-release-cover-17-11-0093-1800x945-fy25.png","2025-04-17",[22,23,11,24],"AI/ML","releases","CI/CD","2025-04-22","yml",null,{},"/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release","seo:\n  title: GitLab 17.11リリース\n  description: GitLab 17.11でリリースした最新機能をご紹介します。\n  ogTitle: GitLab 17.11リリース\n  ogDescription: GitLab 17.11でリリースした最新機能をご紹介します。\n  noIndex: false\n  ogImage: >-\n    https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749662237/Blog/Hero%20Images/product-gl17-blog-release-cover-17-11-0093-1800x945-fy25.png\n  ogUrl: https://about.gitlab.com/blog/gitlab-17-11-release\n  ogSiteName: https://about.gitlab.com\n  ogType: article\n  canonicalUrls: https://about.gitlab.com/blog/gitlab-17-11-release\ncontent:\n  title: GitLab 17.11リリース\n  description: GitLab 17.11でリリースした最新機能をご紹介します。\n  authors:\n    - GitLab Japan Team\n  heroImage: >-\n    https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749662237/Blog/Hero%20Images/product-gl17-blog-release-cover-17-11-0093-1800x945-fy25.png\n  date: '2025-04-17'\n  body: >\n    ## カスタムコンプライアンスフレームワークを搭載したGitLab 17.11をリリース\n\n\n    このたび、GitLab 17.11をリリースしました。このリリースでは、GitLab Duo\n    Self-Hostedに複数のDuo機能が追加されたほか、カスタムコンプライアンスフレームワーク、サービスアカウントUI、CI/CDパイプライン入力など、さまざまな機能が追加されました！\n\n\n    これらの機能は、今回のリリースに含まれる60件以上の改善点のほんの一部です。この記事では、お役に立つアップデートをすべてご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。\n\n\n    GitLab\n    17.11には、GitLabコミュニティのユーザーから284件ものコントリビュートがありました。ありがとうございました！GitLabは[誰もがコントリビュートできる](https://about.gitlab.com/community/contribute/)プラットフォームであり、今回のリリースはユーザーのみなさまの協力なしには実現しませんでした。\n\n\n    来月のリリースで予定されている内容を先取りするには、[今後のリリースページ](https://about.gitlab.com/releases/whats-new/)をご覧ください。\n\n\n    [GitLab 17.11では、カスタムコンプライアンスフレームワークが搭載されました。\n    クリックしてSNSで共有しましょう！](http://twitter.com/share?text=GitLab+17.11%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%8C%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82&url=https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release/&hashtags=)\n\n\n    ##\n    今月の[注目コントリビューター](https://contributors.gitlab.com/docs/notable-contributors)は[Heidi\n    Berry](https://gitlab.com/heidi.berry)さんです\n\n\n    GitLab 17.11の注目コントリビューターは、[Heidi\n    Berry](https://gitlab.com/heidi.berry)さんに決まりました！\n\n\n    Heidiさんは、[GitLab\n    Terraformプロバイダー](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab)や[client-go](https://gitlab.com/gitlab-org/api/client-go)プロジェクトのコントリビューターとして活躍してきました。ここ数回のリリースにわたり、[グループSAMLリンクでカスタムロールを使用する機能](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/1949)、[グループ単位でのブランチ保護のデフォルト設定](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/2113)、[サービスアカウントトークンの自動ローテーション](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/2206)など、要望の多かった機能を継続的に実装してきました。\n\n\n    機能開発にとどまらず、Heidiさんはメンテナンス活動にも積極的に取り組んでおり、[イシューバックログの整理](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/issues/1035#note_2305643918)、[古いテストの可読性向上](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/2298)、[よりわかりやすい例を用いたドキュメントの改善](https://gitlab.com/gitlab-org/terraform-provider-gitlab/-/merge_requests/2201)など、多岐にわたる活動を行っています。特にclient-goはTerraformプロバイダーやglabを含む多くのプロジェクトでGitLabとの連携に使われているため、このライブラリへのコントリビュートは非常に価値の高いものです。\n\n\n    Heidiさんはこう語っています。「オープンソースへのコントリビュートに興味のある方には、client-goやterraform-provider-gitlabがおすすめです。スタートにぴったりの優れたドキュメントが用意されていますし、助けてくれるメンテナーもいます。私はこれらのプロジェクトを通して、Go言語を実践的に学ぶことができました。」\n\n\n    Heidiさんは、GitLabコミュニティのコアチームメンバーであり、Kingland社のエンタープライズアーキテクトである、同じくコミュニティコントリビューターの[Patrick\n    Rice](https://gitlab.com/PatrickRice)さんにより推薦されました。Patrickさんは次のように語っています。「17のリリースサイクルを通して100件を超えるマージ済みのコントリビュートと、多くのイシューへのコメントを行ってきたHeidiさんは、GitLabおよびTerraformにとって非常に大きな力となっています。本当にありがとうございます！」\n\n\n    GitLabのDeploy::Environmentsチームのシニアバックエンドエンジニア、[Timo\n    Furrer](https://gitlab.com/timofurrer)も次のように話しています。「Heidiさんの仕事は本当に素晴らしいです。常に一歩先を行き、client-goに必要なSDKコードを実装してくれています。コードのコントリビュートだけでなく、イシューのトリアージにも関わってくれています。これは本当に大きな助けになっていて、こうした支えがあるからこそ、コミュニティ主導のプロジェクトは成り立っていると感じます。」\n\n\n    Heidiさんは、The Co-operative\n    Group社のリードソフトウェアエンジニアとして、デベロッパーエクスペリエンスをより効率的かつ安全に、そして可能な限りスムーズにするために取り組んでいます。\n\n\n    この場を借りて、GitLabに多大なるコントリビュートをしてくださったHeidiさんに心より感謝します！\n\n\n    \u003Cbr>\n\n    \u003Cbr>\n\n    \u003Cbr>\n\n\n    ## GitLab 17.11でリリースされた主な改善点\n\n\n    ### 要件やコンプライアンスコントロールでコンプライアンスフレームワークのカスタマイズが可能に\n\n\n    SaaS: Ultimate\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    これまで、GitLabのコンプライアンスフレームワークは、特定のコンプライアンス要件や追加の監査が必要なプロジェクトを識別するラベルとして作成されていました。このラベルは、スコープ指定として利用でき、グループ内のすべてのプロジェクトに対してセキュリティポリシーを適用することができました。\n\n\n    今回のリリースでは、コンプライアンスマネージャーがGitLab上でより詳細なコンプライアンスのモニタリングを行えるようにする「要件」を新機能として導入しました。\n\n\n    「要件」は、カスタムコンプライアンスフレームワークの一部として、組織が準拠すべきさまざまなコンプライアンス基準、法律、規制などから、具体的な要件を定義できる機能です。\n\n\n    さらに、コンプライアンスコントロール（従来の「コンプライアンスチェック」）の数を、5種類から50種類以上へと大幅に増やしました！標準搭載された約50種類のコントロールは、定義したコンプライアンス要件に対応付けることができます。\n\n\n    これらのコントロールは、プロジェクト、セキュリティ、マージリクエストの設定をGitLabインスタンス全体で確認し、SOC2、NIST、ISO\n    27001、GitLab CISベンチマークといった、さまざまなコンプライアンス基準や法規制への準拠をサポートします。\n\n\n    こうしたコントロールへの準拠状況は、基準遵守レポートに反映されます。このレポートは、要件と、それに対してマッピングされたコントロールの関係を考慮して新たに設計し直されています。\n\n\n    また、標準搭載のコントロールを増やしただけでなく、GitLabの外部に存在する項目、プログラム、システムなどに対して、要件を外部コントロールとしてマッピングできるようになりました。これにより、GitLabのコンプライアンスセンターを信頼できる唯一の情報源として使用して、より包括的なコンプライアンス管理が可能となります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/compliance/compliance_center/compliance_status_report/)\n\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/13295)\n\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/13658)\n\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16620)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/custom_compliance_frameworks.png\">\n\n\n    ### GitLab Eclipseプラグインがベータ版として利用可能に\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n\n    GitLab Eclipseプラグインのベータ版をリリースしました。このプラグインは現在[Eclipse\n    マーケットプレース](https://marketplace.eclipse.org/content/gitlab-eclipse)で入手可能です。この強力な新プラグインにより、GitLabのDuo機能をEclipse\n    IDEに直接統合でき、Duo ChatやAIによるコード提案をスムーズに利用できるようになります。\n\n\n    現在ベータ版のため、認証オプションの拡充やユーザーエクスペリエンスの最終調整など、機能改善を積極的に進めています。皆様のフィードバックは非常に貴重です。ぜひ、[イシュー162](https://gitlab.com/gitlab-org/editor-extensions/gitlab-eclipse-plugin/-/issues/162)にコメントを追加して、GitLab\n    Eclipseプラグインをより良いものにするためのフィードバックをお聞かせください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/editor_extensions/eclipse/setup/)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/editor-extensions/-/epics/89)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/eclipse-beta.png\">\n\n\n    ### GitLab Duo Self-Hostedで、さらに多くのGitLab Duo機能が利用可能に\n\n\n    SaaS: -\n\n    Self-Managed: Ultimate、Duo Enterprise\n\n\n    GitLab Self-Managedインスタンスで、GitLab Duo Self-Hostedを使用してさらに多くの[GitLab\n    Duo](https://about.gitlab.com/gitlab-duo-agent-platform/)機能を利用できるようになりました。以下の機能がベータ版として利用できます。\n\n\n    *\n    [根本原因分析](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/gitlab_duo_chat/examples/#troubleshoot-failed-cicd-jobs-with-root-cause-analysis)\n\n    *\n    [脆弱性の説明](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/#explaining-a-vulnerability)\n\n    *\n    [脆弱性の修正](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/#vulnerability-resolution)\n\n    *\n    [AIインパクトダッシュボード](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/analytics/ai_impact_analytics/)\n\n    *\n    [ディスカッションサマリー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/discussions/#summarize-issue-discussions-with-duo-chat)\n\n    *\n    [マージリクエストのコミットメッセージ](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/merge_requests/duo_in_merge_requests/#generate-a-merge-commit-message)\n\n    *\n    [マージリクエストサマリー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/merge_requests/duo_in_merge_requests/#generate-a-description-by-summarizing-code-changes)\n\n    * [CLI用GitLab\n    Duo](https://docs.gitlab.com/ja-jp/editor_extensions/gitlab_cli/#gitlab-duo-for-the-cli)\n\n\n    [コードレビューサマリー](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/merge_requests/duo_in_merge_requests/#summarize-a-code-review)も、実験的にGitLab\n    Duo Self-Hostedで利用可能です。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitlab_duo_self_hosted/#supported-gitlab-duo-features)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/17072)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/ResizedExpandedDuoFeaturesImage.jpg\">\n\n\n    ### Self-Managedインスタンス向けWeb IDEで拡張機能マーケットプレイスが利用可能に\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    Self-Managedユーザー向けのWeb\n    IDEに拡張機能マーケットプレースが登場しました。拡張機能マーケットプレースでは、サードパーティの拡張機能を検索、インストール、管理できるため、快適な開発環境で効率的に作業できるようになります。\n\n\n    デフォルトでは、GitLabインスタンスはOpen\n    VSX拡張機能レジストリを使用するように構成されています。この機能を有効化するには、[デフォルトの拡張機能レジストリを使って有効にする](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/vscode_extension_marketplace/#enable-with-default-extension-registry)手順を参照してください。\n\n\n    また、独自のレジストリやカスタムレジストリを使用したい場合は、[カスタム拡張レジストリを接続することも可能です](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/vscode_extension_marketplace/#customize-extension-registry)。これにより、利用可能な拡張機能の管理にさらなる柔軟性が生まれます。\n\n\n    拡張機能マーケットプレースを有効にした後でも、各ユーザーは個別に利用を有効化する必要があります。有効化は、[環境設定](https://gitlab.com/-/profile/preferences)の「インテグレーション」セクションで行えます。\n\n\n    なお、一部の拡張機能はローカルの実行環境を必要とし、Web専用バージョンでは使用できないものがあります。それでも、数千種類の中から自由に拡張機能を選び、生産性向上やワークフローのカスタマイズに活用できます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/vscode_extension_marketplace/)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/11770)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/extension-marketplace-sm.png\">\n\n\n    ### GitLab Duo with Amazon Qの一般提供を開始\n\n\n    SaaS: -\u003Cbr>\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    GitLab Duo with Amazon Qの一般提供を開始しました。GitLab Duo with Amazon\n    Qは、AIを搭載したGitLabの包括的なDevSecOpsプラットフォームと自律型Amazon Q\n    AIアシスタントを一つの統合ソリューションとして提供する共同サービスです。GitLab Duo with Amazon\n    Qは開発ワークフローに直接AIアシスタントを組み込むことで、デベロッパーが作業環境を行き来する必要がなくなり、結果として主要タスクのスピードアップを実現します。これらのAIアシスタントはGitLab\n    DevSecOpsプラットフォーム内で高度な知能を持つパートナーとして機能し、コード生成、テスト、レビュー、Javaモダナイゼーションなどの時間のかかる作業を自動化します。これにより、チームはセキュリティと品質基準を維持しながら、より革新的な業務に集中できるようになります。\n\n\n    GitLab Duo with Amazon Qは開発チームに次のような大きなメリットをもたらします：\n\n\n    * アイデアからコードまでの機能開発を効率化：`/q dev`コマンドを使えば、イシューの説明文から数分でマージ可能なコードを直接生成できます。\n\n    * 手間なくレガシーコードを最新化：`/q transform`コマンドでJavaコードの最新化プロセス全体を自動化します。\n\n    * 品質を落とさずコードレビューを迅速化：`/q\n    review`コマンドを使用すれば、マージリクエスト内で即座にコード品質とセキュリティに関する的確なフィードバックが得られます。\n\n    * 安心してリリースするためのテスト自動化：`/q test`コマンドで、アプリケーションのロジックを理解した包括的な単体テストを生成します。\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/Duo_Q1.png\">\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_amazon_q/)\n\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16879)\n\n\n    ### 保護されたコンテナタグによるセキュリティ強化\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    コンテナレジストリは、現代のDevSecOpsチームにとって重要なインフラストラクチャです。これまで、GitLabのデベロッパー権限以上のユーザーであれば、どのコンテナタグにもプッシュおよび削除が可能であり、本番環境で使用される重要なコンテナイメージが誤って変更されたり、不正に変更されたりするリスクがありました。\n\n    今回導入された、保護されたコンテナタグにより、特定のコンテナタグをプッシュまたは削除できるユーザーを細かく制御できるようになりました。具体的には、以下のことが可能です。\n\n\n    * プロジェクトごとに最大5件の保護ルールを作成\n\n    *\n    `latest`、セマンティックバージョン（例：`v1.0.0`）、安定版タグ（例：`main-stable`）のようなタグを、RE2正規表現パターンで保護\n\n    * プッシュ操作と削除操作をメンテナー、オーナー、または管理者に制限\n\n    * クリーンアップポリシーによる保護タグの削除防止\n\n\n    この機能を利用するには、次世代コンテナレジストリが必要です。このレジストリはGitLab.comではすでにデフォルトで有効になっていますが、GitLab\n    Self-Managedインスタンスで保護されたコンテナタグを使用するには、[メタデータデータベース](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/packages/container_registry_metadata_database/)を有効にする必要があります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/container_registry/protected_container_tags/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/523893)\n\n\n    \u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\"\n    src=\"https://www.youtube.com/embed/Xo5n-lZSSRg?si=_JP6dL_s04fwp60V\"\n    title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay;\n    clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share\"\n    referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" allowfullscreen>\u003C/iframe>\n\n\n    ### 保護されたMavenパッケージでレジストリを安全に\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    本リリースでは、Mavenの保護パッケージが新たにサポートされました。この機能は、GitLabパッケージレジストリのセキュリティと安定性を強化することを目的として設計されました。パッケージの誤った変更は、開発プロセス全体に大きな影響を及ぼす可能性があります。保護パッケージ機能を使うことで、意図せぬ変更を防いで重要な依存関係を守ることができます。\n\n\n    GitLab\n    17.11では、保護ルールを作成してMavenパッケージを保護できるようになりました。保護ルールの条件に合致したパッケージは、許可された特定のユーザーのみが新しいバージョンをプッシュできます。パッケージ保護ルールによって、意図しない上書きの防止、規制要件へのコンプライアンス強化、手動モニタリングの必要性の軽減を実現できます。\n\n\n    このMavenパッケージの[保護機能](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/5574)やその他のパッケージフォーマットへの対応は、`gerardo-navarro`さんとSiemens社チームによるコミュニティからのコントリビュートによって実現しました。この場を借りて、GitLabに多大なるコントリビュートをしてくださったGerardoさんをはじめ、Siemens社のみなさまに感謝します！この変更に対するGerardoさんとSiemens社の方々のコントリビュートについて、詳しくはこちらの[動画](https://www.youtube.com/watch?v=5-nQ1_Mi7zg)をご覧ください。Gerardoさんが、外部のコントリビューターとしてGitLabにコントリビュートした経験から得た洞察やベストプラクティスを紹介してくださっています。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/package_registry/package_protection_rules/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/323969)\n\n\n    \u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\"\n    src=\"https://www.youtube.com/embed/GeCXDespqeM?si=44JAVztwQr5UQ5bW\"\n    title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay;\n    clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share\"\n    referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" allowfullscreen>\u003C/iframe>\n\n\n    ### エピック、イシュー、タスク用のカスタムフィールド\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate\n\n\n    このリリースから、イシュー、エピック、タスク、目標、および主な結果に対して、テキスト、数値、単一選択、および複数選択のカスタムフィールドを設定できるようになりました。これまでは、ラベルが作業アイテムを分類する主な方法でしたが、カスタムフィールドを使うことで、よりユーザーフレンドリーな形で、計画アーティファクトに構造化されたメタデータを追加できます。\n\n\n    カスタムフィールドは、トップレベルグループで設定され、すべてのサブグループおよびプロジェクトに反映されます。また、フィールドは1つ以上の作業アイテムタイプにマッピング可能で、カスタムフィールドの値を使ってイシューやエピックの一覧を絞り込むこともできます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/work_items/custom_fields/)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/14904)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/work-items-custom-fields.png\">\n\n\n    ### 新しいイシュー画面の一般提供を開始\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    このリリースより、新しいイシュー画面の一般提供が開始され、従来のイシュー画面に取って代わります。イシューはエピックやタスクと共通のフレームワークを使用するようになり、リアルタイムで更新されるとともに、ワークフローが改善されました。\n\n\n    * **ドロワー表示：**\n\n      リストやボードのアイテムをドロワーで開いて、現在の画面から離れることなく素早く内容を閲覧できます。上部のボタンで全ページ表示に切り替わります。\n\n    * **タイプの変更：**\n\n      「種類の変更」アクション（従来の「エピックへの昇格」）を使用して、エピック、イシュー、タスク間でタイプを変換できるようになりました。\n\n    * **開始日：**\n\n      イシューで開始日がサポートされるようになり、エピックやタスクと機能が統一されました。\n\n    * **祖先：**\n\n      タイトルの上とサイドバーの親フィールドに完全な階層が表示されます。関係の管理には、新しいクイックアクションコマンド`/set_parent`、`/remove_parent`、`/add_child`、`/remove_child`を使用できます。\n\n    * **操作メニュー：**\n\n      すべてのアクションに上部のメニュー（縦方向の3点ドット）からアクセスできるようになりました。スクロールした場合でも消えずにヘッダーに表示されます。\n\n    * **開発：**\n\n      イシューやタスクに関連するすべての開発アイテム（マージリクエスト、ブランチ、機能フラグ）が1つの便利なリストに統合されました。\n\n    * **レイアウト：**\n\n      UIが改善され、イシュー、エピック、タスク、マージリクエスト間の移動がスムーズになり、より効率的にワークフローを進められるようになりました。\n\n    * **リンクされたアイテム：**\n\n      改善されたリンクオプション機能で、タスク、イシュー、エピック間の関連付けが簡単になりました。ドラッグ＆ドロップでリンクのタイプを変更したり、ラベルや完了したアイテムの表示/非表示を切り替えたりできます。\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/issues/issue_work_items/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/525547)\n\n\n    \u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\"\n    src=\"https://www.youtube.com/embed/_jrnkD69KGw?si=nZojuQeVuJwvO5S0\"\n    title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay;\n    clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share\"\n    referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" allowfullscreen>\u003C/iframe>\n\n\n    ### サービスアカウントのUI\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate\n\n\n    GitLabのUI上に、サービスアカウントの作成と管理に特化した専用画面が追加されました。このインターフェースを使用すると、GitLabリソースへの自動アクセスを作成、モニタリング、制御できます。これまでは、この機能はAPI経由でしか利用できませんでした。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/service_accounts/)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/9965)\n\n\n    \u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\"\n    src=\"https://www.youtube.com/embed/ujX_yzmOMCQ?si=CBpg2LdWLEgWHf-E\"\n    title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay;\n    clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share\"\n    referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" allowfullscreen>\u003C/iframe>\n\n\n    ### Duo ProとDuo Enterpriseシートの自動割り当て\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n\n    SAMLグループ同期を使用して、GitLab Duo ProやGitLab Duo\n    Enterpriseのシートを自動的にユーザーに割り当てられるようになりました。GitLabグループに利用可能なDuo ProまたはDuo\n    Enterpriseのシートが残っている限り、IDプロバイダ（IdP）からマッピングされたユーザーに自動的にシートが割り当てられます。これにより、シートの割り当てを管理する手間を抑えられます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/saml_sso/group_sync/#gitlab-duo-seat-assignment)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/502496)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/govern_duo_saml.png\">\n\n\n    ### CI/CDパイプライン入力\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    CI/CD変数は動的なCI/CDワークフローには欠かせない要素で、環境変数、コンテキスト変数、ツールの設定、マトリックス変数など、さまざまな用途で使用されています。しかし、デベロッパーはCI/CD変数を使って[パイプライン変数](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/variables/#use-pipeline-variables)をパイプラインに注入し、パイプラインの動作を手動で変更することがあります。これは、パイプライン変数の優先度が他の変数よりも高いため、予期しない影響を及ぼすリスクがあります。\n\n\n    GitLab\n    17.11から、パイプライン変数の代わりに`inputs`機能を使って、安全にパイプラインの挙動を変更できるようになりました。この機能は、スケジュールされたパイプライン、ダウンストリームパイプライン、トリガーされたパイプラインなど、さまざまなケースで利用可能です。inputsを使うことで、デベロッパーがCI/CDジョブの実行中に動的な内容（状況に応じて変化する情報）を組み込む作業が、より構造化され柔軟に行えるようになります。inputsに切り替えた後、[パイプライン変数へのアクセスを完全に無効化する](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/variables/#restrict-pipeline-variables)ことも可能です。\n\n\n    ぜひお試しの上、専用の[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/533802)からフィードバックをお寄せください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/inputs/#for-a-pipeline)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16321)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/run_new_pipeline_spec_input.png\">\n\n\n    ## GitLab 17.11のリリースに含まれるその他の改善点\n\n\n    ### 自動で無効化されたすべてのWebhookを自動で再有効化\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    このリリースでは、`4xx`エラーを返すWebhookが自動的に再有効化されるようになりました。すべてのエラー（`4xx`、`5xx`、またはサーバーエラー）が同じように処理されるため、動作がより予測可能になり、トラブルシューティングが容易になります。この変更については、[こちらブログ投稿](https://about.gitlab.com/blog/gitlab-webhooks-get-smarter-with-self-healing-capabilities/)で詳しく解説しています。\n\n\n    失敗したWebhookは、一時的に1分間無効になり、最大24時間まで延長されます。Webhookが40回連続して失敗すると、永久に無効になります。\n\n\n    GitLab 17.10以前で永久に無効にされたWebhookは、データの移行が行われました。\n\n\n    * GitLab.comの場合、これらの変更は自動的に適用されます。\n\n    * GitLab Self-ManagedおよびGitLab\n    Dedicatedの場合、これらの変更は、`auto_disabling_webhooks`の`ops`フラグが有効になっているインスタンスにのみ影響します。\n\n\n    この場を借りて、[コミュニティにコントリビュート](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/166329)してくれた[Phawin](https://gitlab.com/lifez)さんに感謝します！\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/integrations/webhooks/#auto-disabled-webhooks)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/396577)\n\n\n    ### インポート時にGhostユーザーのコントリビュートを自動マッピング\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    これまで、Ghostユーザーのコントリビュートはプレースホルダー参照として作成され、手動での再アサインを必要とし、移行作業に余分な手間がかかっていました。今回の改善により、[新しいコントリビュートおよびメンバーシップのマッピング機能](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/import/#user-contribution-and-membership-mapping)を使用するインポーター（たとえば、直接転送による移行や、GitHub、Bitbucket\n    Server、Giteaのインポーター）では、Ghostユーザーのコントリビュートをより効率的に処理できるようになりました。コンテンツをGitLabにインポートする際、移行元インスタンスでGhostユーザーが行ったコントリビュートが、移行先インスタンスのGhostユーザーに自動的にマッピングされます。\n\n\n    この機能強化により、Ghostユーザーのコントリビュートに対して不要なプレースホルダーユーザーが作成されなくなり、ユーザーマッピング画面の煩雑さが減り、移行プロセス全体が簡素化されました。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/import/#user-contribution-and-membership-mapping)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/514014)\n\n\n    ### GitLab.comへのインポート時におけるコントリビュートの再アサインにSAML認証が追加\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate\n\n\n    このマイルストーンでは、GitLab.comにインポートする際、コントリビュートの再アサインプロセスにSAML認証チェックを追加しました。これらのチェックにより、SAML\n    SSOが有効なグループで発生していた再アサインエラーを防止できるようになりました。\n\n\n    GitLab.comにインポートし、GitLab.comグループでSAML\n    SSOを使用する場合、すべてのユーザーは、コントリビュートとメンバーシップを再アサインする前に、SAML\n    IDをGitLab.comアカウントにリンクする必要があります。SAML\n    IDが認証されていないユーザーにコントリビュートを再アサインすると、エラーメッセージが表示されます。これらのメッセージでは、グループメンバーシップを正しく割り当てるための手順が説明されています。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/import/#requirements)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/513686)\n\n\n    ### Wikiサイドバーのスタイルを改善\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    カスタムWikiサイドバーのスタイルが改善され、見出しサイズが小さくなり、リストの左側の余白も調整されました。こうした視認性を高める改善により、`_sidebar\n    wiki`ページで作成されたカスタムナビゲーションの読みやすさが向上しました。\n\n\n    カスタムサイドバーは、チームが独自のナレッジベース構造に合わせてWikiコンテンツを整理するのに役立ちます。このスタイルの更新により、サイドバーが見やすくなり、視覚的な階層構造がより明確になり、チームメンバーが必要な情報を見つけやすくなりました。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/wiki/#customize-sidebar)\n\n    [マージリクエスト](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/185678)\n\n\n    ### 作業中の上限をウェイトで設定\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate\n\n\n    イシューの数に加えて、作業中の上限をウェイトで設定できるようになりました。これにより、チームのワークロードをより柔軟に管理できます。\n\n\n    イシューの数だけでなく、各タスクの複雑さや作業量に基づいて作業の流れをコントロールできます。作業量をイシューのウェイトで表しているチームは、特定のボードリスト内のイシューの合計ウェイトを制限することで、チームに負担がかかりすぎるのを防げます。\n\n\n    この機能を活用することで、チームの生産性を最適化し、さまざまなタスクの複雑さを考慮した、よりバランスの取れたワークフローを実現できます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/issue_board/#work-in-progress-limits)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/119208)\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/allow_users_to_set_work_in_progress_limits_by_weight.png\">\n\n\n    ### キャンセル状態でスタックしたCI/CDジョブを強制キャンセル\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    CI/CDジョブが「キャンセル中」状態でスタックし、デプロイや共有リソースへのアクセスをブロックすることがあります。\n\n\n    メンテナーの[ロール](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/permissions/)を持つユーザーは、ジョブログページから直接これらの停止したジョブを強制キャンセルできるようになりました。これにより、問題のあるジョブを適切に終了できるようになります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/jobs/#force-cancel-a-job)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/467107)\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/force-cancel-stuck-jobs.png\">\n\n\n    ### 失敗したジョブが一目でわかるパイプラインビュー\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    新しい表示機能により、パイプライングラフで失敗したジョブをすばやく識別できるようになりました。失敗したジョブグループはパイプライングラフで強調表示され、失敗したジョブは各ステージの上部にグループ化されます。複雑なパイプライン構造を隅々まで調べなくても、問題のあるジョブを素早く特定してトラブルシューティングができるようになりました。\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/pipelines/#view-pipelines)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/512300)\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/failed-jobs-pipeline-graph.png\">\n\n\n    ### 依存プロキシのDocker Hub認証UIが登場\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GitLab依存プロキシにおいて、Docker Hub認証をUIから設定できるようになりました。この機能はもともとGitLab\n    17.10でGraphQL APIを通じてのみ利用可能でしたが、今回のリリースで、より簡単に設定できるユーザーインターフェースが追加されました。\n\n\n    この機能強化により、グループ設定ページから直接Docker Hub認証を設定できるようになり、以下のことが可能になりました。\n\n\n    * レート制限によるパイプラインの失敗を回避\n\n    * プライベートなDocker Hubイメージへのアクセス\n\n    * Docker\n    Hubの認証情報、[パーソナルアクセストークン](https://docs.docker.com/security/for-developers/access-tokens/)、または[組織アクセストークン](https://docs.docker.com/security/for-admins/access-tokens/)を安全に保存\n\n\n    この効率化されたアプローチにより、GraphQL APIを使用せずに、CI/CDパイプラインでDocker\n    Hubイメージに安定してアクセスできるようになりました。\n\n\n    ### Kubernetes 1.32のサポートを追加\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    このリリースでは、2024年12月にリリースされたKubernetesバージョン1.32に対するフルサポートが追加されました。アプリケーションをKubernetesにデプロイしている場合は、接続中クラスターを最新バージョンにアップグレードすることで、Kubernetes\n    1.32が提供する機能をすべて活用できるようになります。\n\n\n    [Kubernetesサポートポリシーとその他のサポートされているKubernetesバージョン](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/#supported-kubernetes-versions-for-gitlab-features)の詳細については、ドキュメントをご覧ください。\n\n\n    ###  反射型XSSチェックのための動的解析機能を追加\n\n    SaaS: Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    GitLabの動的解析チームが、[CWE-79](https://cwe.mitre.org/data/definitions/79.html)に対応する新しいチェック機能を導入しました。これにより、DASTスキャナーは反射型XSS（クロスサイトスクリプティング）攻撃を検出できるようになりました。\n\n\n    反射型XSSのチェック機能はデフォルトで有効になっています。このチェックを無効にするには、設定ファイルに`DAST_FF_XSS_ATTACK:\n    false`を追加してください。ご質問やフィードバックがある場合は、[イシュー525861](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/525861)を参照してください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dast/browser/checks/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/525861)\n\n\n    ### Python対応の静的到達性解析のベータ版を提供開始\n\n\n    SaaS: Ultimate\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    コンポジション解析チームは、Python向け静的到達性解析のベータ版をリリースしました。このベータ版では、安定性、可観測性の向上に焦点を当て、より簡単な設定で優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。\n\n\n    静的到達性解析は、ソフトウェアコンポジション解析（SCA）で得られる結果をより充実させてくれる機能です。静的到達性解析では、GitLabの高度なSASTを活用し、プロジェクトのソースコードをスキャンして使用中のオープンソースの依存関係を特定します。\n\n\n    トリアージや修正に関する意思決定を行う上で、静的到達性機能によって生成されたデータを活用できます。また、静的到達可能性データを共通脆弱性評価システム（CVSS）スコアや悪用予測スコアリングシステム\n    （EPSS)、悪用されている既知の脆弱性（KEV）と併用することで、より焦点を絞って脆弱性を確認することも可能です。\n\n\n    この機能に関するフィードバックをお待ちしています。ご質問やご意見のある方、またはGitLabチームとのやり取りをご希望の場合は、こちらの[フィードバックイシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/535498)をご覧ください。\n\n\n    ### 依存関係リストと脆弱性レポートのエクスポートに関するメール配信\n\n\n    SaaS: Ultimate\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    これまで、依存関係リストや脆弱性レポートをエクスポートする場合、レポートをダウンロードするにはエクスポートが完了するまでページを開いたままにする必要がありました。\n\n\n    今回の改善により、依存関係リストまたは脆弱性レポートのエクスポートが完了すると、ダウンロードリンクが記載されたメールで通知が届くようになりました。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_list/#download-the-dependency-list)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/513149)\n\n\n    ### CI/CDジョブの`source` 値を保存してフィルタリングする\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GitLab\n    17.11では、CI/CDジョブのソース属性を追跡することで、ユーザーがビルドアーティファクトのソースを確認できる新機能が導入されました。この機能は特に、セキュリティ対策やコンプライアンス対応を求められるワークフローで役立ちます。たとえば、組織はソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ対策を実装したり、コンプライアンス目的でセキュリティスキャンの検証可能な証拠を要求したりできます。\n\n\n    GitLabのジョブは、発生源を識別する以下の`source`値を保存して表示するようになりました。\n\n\n    * スキャン実行ポリシー\n\n    * パイプライン実行ポリシー\n\n    * 通常のパイプライン\n\n\n    `source`属性には、ビルド   \\>\n    ジョブページの新しいフィルターオプション、ジョブAPI、またはアーティファクト検証用のIDトークンクレームを通じて確認できます。\n\n\n    この新機能により、次のことができるようになりました。\n\n\n    * セキュリティスキャン結果の信頼性を検証\n\n    * ソースの種類でジョブを絞り込むことで、ポリシーによって実行されたスキャンをすばやく特定\n\n    * 新しいIDトークンクレームを使用した、アーティファクトの暗号化検証を実装\n\n    * 適切な監査証跡により、コンプライアンス要件が満たされていることを確認\n\n\n    セキュリティチームやコンプライアンスチームは、この機能を活用して以下を行えます。\n\n\n    * ジョブページの新しいフィルターを使用して、ポリシーによって実行されたジョブのみを表示\n\n    * ジョブAPIの`source`フィールドにアクセスしてタスクを自動化\n\n    * 新しいIDトークンクレームを使用して、アーティファクトの検証を実装\n      * `job_source`：ジョブの発生源を識別します\n      * `job_policy_ref_uri`：ポリシーファイルを指します（ポリシー定義のジョブの場合）\n      * `job_policy_ref_sha`：ポリシーのgitコミットSHAを含みます\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/api/jobs/#view-the-source-of-a-job)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/11796)\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/scan_execution_policy_job_source_filter.png\">\n\n\n    ### コンプライアンスフレームワークの作成時にプロジェクトを割り当て可能に\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate\n\n\n    これまでは、コンプライアンスフレームワークを作成した後、コンプライアンスセンターのプロジェクトタブに移動しないと、新しいコンプライアンスフレームワークをプロジェクトに割り当てることができませんでした。このプロセスは、グループで新しいフレームワークを作成する際に余計な混乱を生む原因となっていました。\n\n\n    GitLab\n    17.11では、コンプライアンスフレームワークを作成するプロセスに新しい手順が追加され、作成前に複数のプロジェクトをコンプライアンスフレームワークに割り当てられるようになりました。\n\n\n    この新機能により以下が実現します。\n\n\n    * コンプライアンスフレームワークのスムーズな作成\n\n    *\n    コンプライアンスフレームワークがグループ内のプロジェクトと連携し、グループ全体のコンプライアンス遵守状況を監視・管理する仕組みについての理解を深めるガイダンスを提供\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/compliance/compliance_frameworks/#apply-a-compliance-framework-to-a-project)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/500520)\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/provide_option_to_add_projects_in_compliance_creation_workflow.png\">\n\n\n    ### サービスアカウント管理画面でのトークン統計表示\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate\n\n\n    サービスアカウントのトークン管理インターフェイスに、トークンの状況を一目で把握できる便利な統計ダッシュボードが追加されました。この機能は、トークンの状態を評価し、注意が必要なトークンを特定するのに役立ちます。統計ダッシュボードには、次の4つの主要なメトリクスが含まれます。\n\n\n    \\- 有効なトークン：現在使用中のトークンの総数を表示します\n\n    \\- 2週間以内に期限が切れるトークン：今後2週間で期限切れとなるトークンを特定します\n\n    \\- 取り消したトークン：手動で取り消されたトークンを追跡します\n\n    \\- 期限切れトークン：以前に期限切れとなったトークンを監視します\n\n\n    この場を借りて、コントリビュートしてくれた[Chaitanya\n    Sonwane](https://gitlab.com/chaitanyason9)さんに感謝します！![Token statistics for\n    service account management][image6]\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/service_accounts/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/520472)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/expiring_token_cards.png\">\n\n\n    ### GitLab Duo Chatとコード提案でLlama 3モデルが一般提供開始\n\n\n    SaaS: -\u003Cbr>\n\n    Self-Managed: Ultimate、Duo Enterprise\n\n\n    Llama 3モデルがGitlab Duo Self-Hostedで一般提供され、GitLab Duo\n    Chatとコード提案をサポートできるようになりました。\n\n\n    これらのモデルをGitLab Duo\n    Self-Hostedで使用する際のフィードバックについては、[イシュー523918](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/523918)を参照してください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitlab_duo_self_hosted/supported_models_and_hardware_requirements/#supported-models)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/15678)\n\n\n    ### 管理者エリアでプレースホルダーユーザーをフィルタリング可能に\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    これまで、インポート中に作成されたプレースホルダーユーザーは、管理者エリアのユーザーページで明確に区別されず、通常のユーザーと混在して表示されていました。\n\n\n    本リリースから、管理者は管理者エリアのユーザーページの検索ボックスからプレースホルダーアカウントを絞り込めるようになりました。これを行うには、ドロップダウンリストで`タイプ`を選択し、`プレースホルダー`を選択します。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/admin_area/#administering-users)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/521974)\n\n\n    ###  グループの使用量割り当てにプレースホルダーユーザー制限を表示\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GitLab.comへのインポートの場合、プレースホルダーユーザーはトップレベルグループごとに制限されています。これらの制限は、GitLabライセンスとシート数によって異なります。\n    本リリースから、トップレベルグループのプレースホルダーユーザーの使用状況と制限をUIで確認できるようになりました。\n\n    以下の手順で現在の使用状況と制限を表示できます。\n\n\n    1. 左側のサイドバーで、「Search or go to...」を選択してグループを検索します。このグループはトップレベルである必要があります。\n\n    2. 設定 \\> 使用量割り当てを選択します。\n\n\n    3. 「インポート」タブを選択します。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/import/#placeholder-user-limits)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/486691)\n\n\n    ### GLQLビューで最後のコメントを列として表示可能に\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GLQLビューで、イシューまたはマージリクエストの最後のコメントを列として表示できるようになりました。GLQLクエリにlastCommentをフィールドとして含めることで、作業中の画面から移動せずに最新の更新を確認できます。\n\n\n    これまでは、最後のコメントを確認するために各イシューまたはマージリクエストを個別に開く必要があり、時間がかかる上に、進捗状況の全体像をすばやく把握することが困難でした。この改善により、進行中の会話やステータス更新が一目でわかるようになり、チームの作業効率向上に役立ちます。\n\n\n    この機能強化ならびにGLQLビュー全般に関するフィードバックは、[フィードバックイシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509791)からお寄せください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/fields/#last-comment)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/512154)\n\n\n    ### GitLab Pages用のNuxtプロジェクトテンプレートが登場\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GitLabは、最も人気のある静的サイトジェネレーター（SSG）のテンプレートを提供していますが、この度、Vue.js上に構築された強力なフレームワークであるNuxtを使用したGitLab\n    Pagesサイトを作成できるようになりました。Nuxtは、設定の手間を減らしながらモダンで高性能なWebアプリケーションをビルドしたいチームにとって特に有用です。\n\n\n    この新機能により、初期のセットアップと設定に時間をかけることなく、CI/CDパイプラインと最新の開発体験を組み込んだPagesサイトをすばやく起動するオプションが増えました。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/pages/getting_started/pages_new_project_template/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/461603)\n\n\n    ### インポートされたファイルをコード提案のコンテキストとして使用可能に\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n\n    GitLab\n    Duoコード提案で、IDEにインポートされたファイルをコンテキストとして活用できるようになり、コード提案の品質が進化しました。インポートされたファイルはプロジェクトに関する追加のコンテキストを提供し、より適切な提案を可能にします。現在、インポートファイルのコンテキストは、JavaScriptファイルとTypeScriptファイルに対応しています。\n\n\n    ### GitLab Runner 17.11\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    このたび、GitLab Runner 17.11もリリースされます！GitLab\n    Runnerは、CI/CDジョブを実行し、結果をGitLabインスタンスに送信する、拡張性の高いビルドのエージェントです。GitLabに含まれるオープンソースの継続的インテグレーションサービスであるGitLab\n    CI/CDと連携して動作します。\n\n    新機能：\n\n\n    * [GitLab\n    RunnerのWindows実行可能ファイルにコード署名を追加](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/issues/2483)\n\n\n    バグ修正：\n\n\n    * [GitLab Runner\n    17.10.0でGit設定をクリーニングするとエラーが発生する](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/issues/38681)\n\n    *\n    [`FF_DISABLE_UMASK_FOR_KUBERNETES_EXECUTOR`フラグが`umask`コマンドを無効にしない](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/issues/38382)\n\n\n    すべての変更の一覧は、GitLab\n    Runnerの[変更履歴](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/blob/17-11-stable/CHANGELOG.md)で確認できます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/runner/)\n\n\n    ### プロジェクトにおけるRunner管理の改善\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    プロジェクトでRunnerをより効率的に管理できるようになりました。Runnerは、従来の2列のビューではなく、1列のレイアウトで表示され、それぞれが独自のリストとして整理されるようになりました。\n\n\n    この構成の改善により、Runnerの検索と管理が簡素化され、割り当てられたプロジェクトの一覧、Runnerマネージャー、およびRunnerが実行したジョブなどの新機能が追加されました。GitLab\n    18.0で計画されているその他のRunner管理の改善については、[イシュー33803](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/33803)を参照してください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/runners/runners_scope/#project-runners)\n\n    [マージリクエスト](https://release-17-11.about.gitlab-review.apphttps://docs.gitlab.com/ja-jp/releases/17/gitlab-17-11-released/%5B%22https:/gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/185232%22,%20%22https:/gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/186963%22%5D/)\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/runner-project-redesign.png\">\n\n\n    ### スイッチボードで複数のIDプロバイダ（IdP）を使用したSAMLシングルサインオンに対応\n\n\n    SaaS: Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed: -\n\n\n    GitLab Dedicatedインスタンスにおいて、最大10個のIDプロバイダ（IdP）を使ったSAMLシングルサインオン（SSO）の設定が可能に\n\n    なりました。\n\n\n    GitLab Dedicatedインスタンスで利用可能なすべてのSAML設定オプションは、個々のIdPごとに設定できます。\n\n\n    以前に複数のIdPを設定していた場合も、すべての既存SAML設定をスイッチボードで直接表示および編集できるようになりました。\n\n\n    ![Configure SAML single sign-on with multiple identity providers in\n    Switchboard][image8]\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/dedicated/configure_instance/saml/)\n\n    [Webページ](https://release-17-11.about.gitlab-review.apphttps://docs.gitlab.com/ja-jp/releases/17/gitlab-17-11-released/)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/switchboard-multiple-idp.png\">\n\n\n    ### イベントデータの共有をデプロイ前に無効にできる機能を追加\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GitLab 18.0では、GitLab Self-ManagedおよびGitLab\n    Dedicatedインスタンスからイベントレベルの製品使用状況データの収集を有効にする予定です。集計データとは異なり、イベントレベルのデータを収集することでより詳細な利用状況を把握できるようになります。こうしたデータは、GitLabがプラットフォーム上のユーザーエクスペリエンスを向上させ、機能活用を促進させるのに役立ちます。\n\n\n    GitLab\n    17.11から、上記のイベントデータ収集が始まる前に、あらかじめその機能を無効に設定することが可能になりました。オプトアウト方法の詳細については、ドキュメントを参照してください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/event_data/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/510333)\n\n\n    ### シークレットプッシュ保護とパイプラインシークレット検出のルールカバレッジを拡大\n\n\n    SaaS: Ultimate\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    GitLabシークレット検出機能が大幅に更新され、17件の新しいシークレットプッシュ保護ルールと12件の新しいパイプラインシークレット検出ルールが追加されました。また、既存のルールの一部も更新され、検出精度の向上と誤検知の削減が図られています。詳細については、[変更履歴](https://gitlab.com/gitlab-org/security-products/secret-detection/secret-detection-rules/-/blob/main/CHANGELOG.md#v090)のv0.9.0を参照してください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/secret_detection/detected_secrets/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/534106)\n\n\n    ### プロジェクト依存関係リストをCycloneDX形式でエクスポート可能に\n\n\n    SaaS: Ultimate\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    多くの組織は現在、規制要件を満たし、ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティをさらに強化するために、ソフトウェア部品表（SBOM）が求められるようになりました。以前は、GitLabでは依存関係リストのエクスポート形式がJSONもしくはCSVに限られていましたが、今回から業界標準のCycloneDX形式でエクスポートできるようなり、SBOMの生成が可能になりました。\n\n    SBOMをCycloneDX形式で依存関係リストから直接ダウンロードするには、**エクスポート** \\>\n    **CycloneDX（JSON）としてエクスポートする**を選択します。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_list/#download-the-dependency-list)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/524733)\n\n\n    ### 依存関係リストをCSV形式でエクスポート可能に\n\n\n    SaaS: Ultimate\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    これまで、GitLabから依存関係リストをCSVファイルとしてエクスポートすることはできませんでした。本リリースから新機能として、依存関係リストをダウンロードする際にCSVオプションを選択して、CSV形式でリストをエクスポートできるようになりました。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_list/#download-the-dependency-list)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/435843)\n\n\n    ### 「ツールフィルター」が「スキャナーフィルター」と「レポートタイプフィルター」に置き換え\n\n\n    SaaS: Ultimate\n\n    Self-Managed: Ultimate\n\n\n    これまで、脆弱性レポートの**ツール**検索フィルタでは、スキャナーのタイプ（ESLintやGemnasiumなど）とレポートのタイプ（SASTやコンテナスキャンなど）が単一のグループとして扱われ、個別に指定することができませんでした。\n\n\n    今回、より効率的に適切なツールを検索できるよう、**ツール**フィルターを**スキャナー**フィルターと**レポートタイプ**フィルターに分けました。これにより、スキャナーとレポートタイプを別々に指定できるようになり、より細かく検索条件を設定できるようになりました。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerability_report/#report-type-filter)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/503371)\n\n\n    ### アクセストークンの並べ替えオプションを強化\n\n\n    SaaS: Free、Premium、Ultimate\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    UIとAPIにアクセストークンの並べ替えオプションが追加されました。これらの並べ替えオプションは、GitLabの既存のトークン管理機能を補完し、アクセストークン管理の自由度を高めるとともに、アクセストークンのセキュリティ維持にも役立ちます。新しい並べ替えオプションには次のものがあります。\n\n\n    * 有効期限順（昇順）：最も早く期限が切れるトークンから表示\n\n    * 有効期限順（降順）：有効期限までの期間が最も長いトークンから表示\n\n    * 最終使用日順（昇順）：最近使用されていないトークンから表示\n\n    * 最終使用日順（降順）：最近使用されたトークンから表示\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/personal_access_tokens/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/519716)\n\n\n    ### Geo - 新しいレプリケーションビューの導入\n\n\n    SaaS: -\u003Cbr>\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate\n\n\n    Geoのレプリケーションビューが、新しい見た目と使いやすさに生まれ変わりました。新しいデザインは、GitLab全体と統一感を持たせつつ、Geoセカンダリサイトの同期と検証ステータスを確認しやすい、より効率化されたインターフェイスを実現しています。さらに新機能として、各レプリケーション項目をクリックすると詳細画面が表示されるようになり、プライマリおよびセカンダリのチェックサム、エラーの詳細など、多くの情報が確認できるようになりました。これにより、Geoの同期に関する問題のトラブルシューティングがはるかに簡単になります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/geo/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509349)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/410401)\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_11/geo_new_replicables_view.png\">\n\n\n    ### GitLab Duo ChatがAnthropicのClaude Sonnet 3.7を採用\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n\n    GitLab Duo Chatのベースモデルが、AnthropicのClaude 3.5 SonnetからClaude Sonnet\n    3.7に更新されました。これにより、ほとんどの質問は新モデルで処理されます。\n\n\n    Claude 3.7\n    Sonnetは、コーディングと推論機能が大幅に強化されており、コードの説明、コードの生成、テキストデータの処理、複雑なDevSecOps関連の質問に対して、より精度の高い回答が可能になりました。これらの分野では、より詳細で正確な応答が得られます。\n\n\n    このアップグレードはChat機能全体に適用され、すべてのChat機能で一貫した品質向上が図られています。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/gitlab_duo_chat/examples/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/521034)\n\n\n    ### Linuxパッケージの改善\n\n    SaaS: -\u003Cbr>\n\n    Self-Managed: Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GitLab\n    18.0では、PostgreSQLの最小サポートバージョンはバージョン16になります。この変更に備えて、[PostgreSQLクラスター](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/postgresql/replication_and_failover/)を使用していないインスタンスでは、GitLab\n    17.11へのアップグレード時にPostgreSQLをバージョン16に自動的にアップグレードする仕組みが導入されます。\n\n\n    [PostgreSQLクラスター](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/postgresql/replication_and_failover/)を使用している場合、または[この自動アップグレードを希望しない](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#opt-out-of-automatic-postgresql-upgrades)場合は、[手動でPostgreSQL\n    16にアップグレード](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#upgrade-packaged-postgresql-server)してからGitLab\n    18.0にアップグレードする必要があります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/omnibus-gitlab/-/issues/8504)\n\n\n    ### GitLab Duo Chatで複数のチャットを管理可能に\n\n\n    SaaS: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n    Self-Managed: Premium、Ultimate、Duo Pro、Duo Enterprise\n\n\n    GitLab Duo Chatを使用した複数のチャットが、GitLab Self-ManagedインスタンスのWeb\n    UIで利用できるようになりました。新しいチャットの作成、履歴の閲覧、およびチャット間の切り替えをコンテキストを失うことなく行えます。\n\n\n    プライバシー保護のために、30日間アクティビティのないチャットは自動的に削除されます。また、チャットはいつでも手動で削除できます。GitLab\n    Self-Managedをご利用の場合、管理者は会話の保持時間をさらに短縮することも可能です。\n\n\n    [イシュー526013](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/526013)で、ご意見をお聞かせください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/gitlab_duo_chat/#have-multiple-conversations-with-chat)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16108)\n\n\n    \u003Ciframe 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Enterprise\n\n\n    GitLab Duo Self-Hostedで、GitLab Self-Managedインスタンスの各GitLab\n    Duo機能とサブ機能に対して、サポートされている個々のモデルを選択して設定できるようになりました。\n\n\n    フィードバックは、[イシュー524175](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/524175)にお寄せください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitlab_duo_self_hosted/configure_duo_features/#configure-the-feature-to-use-a-self-hosted-model)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/17099)\n\n\n    ## バグ修正、パフォーマンスの改善、UIの改善\n\n\n    GitLabでは、ユーザーに可能な限り最高の環境をお届けできるよう尽力しています。リリースのたびに、バグを修正し、パフォーマンスを改善し、UIを向上させるためにたゆまぬ努力を続けています。GitLabは、100万人を超えるGitLab.comユーザーをはじめ、GitLabのプラットフォームを利用するすべての人にスムーズでシームレスな体験をお届けすることを約束します。\n\n    17.11で提供されたすべてのバグ修正、パフォーマンスの強化、UI改善を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。\n\n\n    *\n    [バグ修正](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=type%3A%3Abug&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=17.11)\n\n    *\n    [パフォーマンスの改善](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=bug%3A%3Aperformance&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=17.11)\n\n    * [UIの改善](https://papercuts.gitlab.com/?milestone=17.11)\n\n\n    \u003Cbr>\n\n    \u003Cbr>\n\n\n    ## 非推奨事項\n\n\n    新たに非推奨になった機能、および現在非推奨になっているすべての機能の一覧は、[GitLabドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/deprecations/)で確認できます。今後の破壊的な変更について通知を受け取るには、[破壊的な変更のRSSフィードにサブスクライブ](https://about.gitlab.com/breaking-changes.xml)してください。\n\n\n    * パイプライン実行ポリシーの「inject\\_ci」戦略が「inject\\_policy」に変更\n\n    * コンプライアンス基準適合ダッシュボードがコンプライアンス状況ダッシュボードに刷新\n\n    * クライアント認証情報を使用しないOAuth ROPCグラント方式を非推奨化\n\n\n    \u003Cbr>\n\n    \u003Cbr>\n\n\n    ## 削除された機能と破壊的な変更\n\n\n    削除されたすべての機能の一覧は、[GitLabドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/deprecations/)で確認できます。今後の破壊的な変更について通知を受け取るには、[破壊的な変更のRSSフィードにサブスクライブ](https://about.gitlab.com/breaking-changes.xml)してください。\n\n\n    ### GitLab 17.11へのアップグレードに関する重要なお知らせ\n\n\n    GitLab 17.8では、新しい暗号化フレームワーク（GitLab 17.9から導入）に対応するため、3つの新しいシークレットが追加されました。\n\n\n    マルチノード構成をご利用の場合は、[こちらのドキュメントページ（GitLab 17.11.0\n    changes）](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/versions/gitlab_17_changes/#17110)に記載されている、お使いの環境に適した手順に従ってください。\n\n\n    ### 変更履歴\n\n\n    変更内容をすべて表示するには、次のページから変更履歴を確認してください。\n\n\n    *\n    [GitLab](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-foss/blob/master/CHANGELOG.md)\n\n    * [GitLab\n    Runner](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/blob/main/CHANGELOG.md)\n\n    * [VS\n    CodeのGitLabワークフロー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-vscode-extension/-/blob/main/CHANGELOG.md)\n\n    * [GitLab CLI](https://gitlab.com/gitlab-org/cli/-/releases)\n\n\n    ### インストール\n\n\n    GitLabを新規にインストールする場合は、[GitLabのダウンロードページ](https://about.gitlab.com/ja-jp/install/)をご覧ください。\n\n\n    ### 更新事項\n\n\n    [更新ページ](https://about.gitlab.com/ja-jp/update/)をご覧ください。\n\n\n    ### ご不明な点がある場合\n\n\n    ご質問やご意見をお聞かせください。本リリースについてご不明な点がある場合は、[GitLabフォーラム](https://forum.gitlab.com/)にアクセスして質問を投稿してください。\n\n\n    ### GitLabサブスクリプションプラン\n\n\n    * [Free](https://about.gitlab.com/pricing/)\n      ユーザー向けの永久無料機能を提供\n    * [Premium](https://about.gitlab.com/pricing/premium/)\n      チームの生産性と調整を強化\n    * [Ultimate](https://about.gitlab.com/pricing/ultimate/)\n      組織全体のセキュリティ、コンプライアンス、プランニングに対応\n\n    GitLabのすべての機能を[無料](https://gitlab.com/-/trial_registrations/new?glm_content=default-saas-trial&glm_source=about.gitlab.com/)でお試しいただけます。\n\n\n    \u003Cbr>\n\n    \u003Cbr>\n\n\n    *監修：ソリス ジェレズ / Jerez Solis [@jerezs](https://gitlab.com/jerezs)\u003Cbr>\n\n    （GitLab合同会社 ソリューションアーキテクト本部 ソリューションアーキテクト）*\n\n\n    ### 過去の日本語リリース情報\n\n    - [GitLab 18.0](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-0-release/)\n\n    - [GitLab 17.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release/)\n\n    - [GitLab 17.10](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-10-release/)\n\n    - [GitLab 17.9](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-9-release/)\n\n    * [GitLab 17.8](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-8-release/)\n\n    * [GitLab 17.7](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-7-release/)\n\n    * [GitLab 17.6](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-6-release/)\n\n    * [GitLab 17.5](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-5-released/)\n\n    * [GitLab 17.4](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-4-released/)\n\n    * [GitLab 17.3](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-3-released/)\n\n    * [GitLab 17.2](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-2-released/)\n\n    * [GitLab 17.1](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-1-released/)\n\n    * [GitLab 16.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-16-11-released/)\n  category: product\n  tags:\n    - AI/ML\n    - releases\n    - product\n    - CI/CD\n  updatedDate: '2025-04-22'\nconfig:\n  slug: gitlab-17-11-release\n  featured: true\n  template: 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AIゲートウェイがモデル呼び出しをBedrock（または構成に応じてGitLabが管理するBedrock対応エンドポイント）にルーティングするため、AWS上で既に構築済みのIAMポリシー、VPC境界、リージョン制御、AWS契約額をそのまま活用できます。\n\nAmazon Bedrockをすでに利用しており、スタンドアロンのチャットツールではなく、GitLabでの日常作業の中でAIを活用したいとお考えであれば、この組み合わせが最適です。\n\n本記事ではまず、多くのチームが直面している課題を取り上げます。AIが分断され、データの流れが不透明で、AIがソフトウェア開発ライフサイクルの外にあるためにBedrockへの投資が十分に活かされていないという現状です。続いて、GitLab Duo Agent Platformのデプロイオプションについて詳しく説明します。\n\n* GitLab Self-Managed＋セルフホスト型AIゲートウェイで、Amazon Bedrock上のセルフホスト型モデルと統合\n* GitLab Self-Managed＋GitLabホスト型AIゲートウェイで、Amazon Bedrock上のGitLabマネージド型モデル（GitLab所有のキーを使用）と統合\n* GitLab.com＋GitLabホスト型AIゲートウェイで、Amazon Bedrock上のGitLabマネージド型モデル（GitLab所有のキーを使用）と統合\n\n最後に、シャドーAIやポイントツールの乱立を、別途AIスタックを構築することなく回避する方法をまとめます。\n\n## AI導入は加速、ガバナンスは停滞\n\n今まさに社内のどこかで、セキュリティチームの承認を受けていないAIツールがソフトウェアチームに使われているかもしれません。プロンプトデータが、誰も完全には把握していない経路を通じて環境外に流出しているかもしれません。そしてAmazon Bedrockへの投資が十分に活用されていない一方で、個々のチームが別のAIツールを独自に導入し、既存の契約先プラットフォームからワークロードやクラウド支出を流出させているかもしれません。\n\nこれは人の問題ではなく、アーキテクチャの問題です。そして、ほぼすべてのエンタープライズで同じ3つの制約が浮き彫りになります。\n\n**運用の断片化**\n\n各チーム、場合によっては個々のデベロッパーが、AIツールやモデルの選定を含め独自の開発ツールセットを選択しています。このような断片化により、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたるエンドツーエンドのガバナンスがほぼ不可能になっています。\n\n**セキュリティとデータ主権**\n\nプロンプトデータやコードデータは実際にどこに流れているのか？ログの所有者は誰なのか？\n\n**クラウド支出の最適化**\n\nAWSをはじめとする主要クラウドプロバイダーとの契約額が、契約外のポイントツールへワークロードやAI利用が流出することで希薄化しています。\n\nGitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockは、この課題を共に解決します。役割分担は明確です。Duo Agent Platformがソフトウェア開発向けエージェント型AIによるワークフローオーケストレーションを担い、Bedrockが推論レイヤーとして承認済みの基盤モデルをホストし、組織はAWS上で定義済みのデータおよびポリシー境界を完全にコントロールできます。3つの役割、3つの担い手、断片化はありません。\n\n## GitLab Duo Agent Platform：エージェント型コントロールプレーン\n\nGitLab Duo Agent PlatformはGitLabのエージェント型AIレイヤーです。専門特化したエージェントとフローで構成され、従来のステージベースの受け渡しを超えて、ソフトウェアライフサイクル全体にわたる作業の自動化を支援します。単一のアシスタントがプロンプトに応答するのではなく、チームはイシュー、マージリクエスト、パイプライン、セキュリティ検出結果といった統合データとプロジェクトコンテキストを活用しながら、多数のAIエージェントを非同期にオーケストレーションできます。従来の線形ワークフローが、ソフトウェアチームとAIエージェントの継続的なコラボレーションへと変わります。\n\nこのコントロールプレーンが確立されると、次に浮かぶ疑問は、これらのエージェントを支えるAI基盤に何を選ぶべきかということです。AWS上でGitLab Self-Managedを運用し、推論トラフィック、プロンプトデータ、ログもソフトウェアライフサイクルデータと同じAWS環境内に保持する必要があるお客様にとって、AI推論レイヤーとしてのAmazon Bedrockは最適な選択です。\n\n## Amazon Bedrock：信頼できるAI基盤\n\nAmazon Bedrockは、AWS環境内で完全に動作するフルマネージドのサーバーレス基盤モデルレイヤーです。お客様のデータはお客様のAWSアカウント内にとどまります。入出力データは転送中および保存時に暗号化され、モデルプロバイダーと共有されることはなく、ベースモデルのトレーニングに使用されることもありません。BedrockはGDPR、HIPAA、FedRAMP Highのコンプライアンス認証を取得しており、多くの規制業界の要件に標準で対応しています。Custom Model Importにより、他の環境でファインチューニングしたモデルを持ち込み、ネイティブのBedrockモデルと同じインフラストラクチャ上にデプロイすることも可能です。別途デプロイパイプラインを管理する必要はありません。Bedrock Guardrailsは、コンテンツフィルタリング、ハルシネーション検出、機密データ保護のための設定可能なセーフガードをすべてのモデルに追加します。\n\nGitLab Duo Agent PlatformとBedrockの組み合わせにより、DevSecOpsオーケストレーションとAIモデルガバナンスが統合され、チームごとにAIツールを個別導入することで生じる断片化を解消できます。\n\n## デプロイパスの選択\n\nデプロイ方法にかかわらず、GitLab Duo Agent Platformのコア機能は同一です。異なるのは、GitLabを誰が運用するか、AIゲートウェイを誰が運用するか、そして推論がどのBedrockアカウントで実行されるかという点です。最適なパターンは、組織の現在の運用環境によって決まります。\n\n概要として、統合には3つの主要コンポーネントがあります。\n\n* **GitLab Duo Agent Platform：**\n\n  ソフトウェア開発ライフサイクル全体に組み込まれたエージェント型ワークフロー\n\n* **AIゲートウェイ（GitLabマネージドまたはセルフホスト）：**\n\n  Duo Agent Platformと基盤モデルバックエンドの間の抽象化レイヤー\n\n* **Amazon Bedrock：**\n\n  AIモデルおよび推論基盤\n\n![GitLabとAWS Bedrockのデプロイメント](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1776362365/udmvmv2efpmwtkxgydch.png)\n\nデプロイパターンの選択は、組織がどこに制御の軸を置くかによって決まります。SaaSファースト、コンプライアンス要件によるセルフマネージド、既存のBedrock投資を活用したAWS中心、いずれの環境にも対応できるパターンを用意しています。\n\n| デプロイモデル     | GitLab.comインスタンス＋GitLabホスト型AIゲートウェイ＋GitLabマネージド型Bedrockモデル                                   | GitLab Self-Managed＋GitLabホスト型AIゲートウェイ＋GitLabマネージド型Bedrockモデル                       | GitLab Self-Managed＋セルフホスト型AIゲートウェイ＋お客様運用Bedrockモデル                                                  |\n| ----------- | -------------------------------------------------------------------------------------------- | ----------------------------------------------------------------------------------- | ---------------------------------------------------------------------------------------------------- |\n| **最適なケース：** | 主にGitLab.comを利用しており、AIゲートウェイやBedrockモデルのセルフホストは不要                                            | コンプライアンスや運用上の理由でGitLab Self-Managedが必要だが、AIレイヤーの管理は不要                               | 既存のBedrock利用実績を持つAWS中心のアプローチで、厳格なデータ管理・制御要件がある                                                       |\n| **主なメリット**  | Duo Agent Platformワークフローを最速で導入できるターンキー方式。GitLabがGitLab.com、AIゲートウェイ、Bedrock AIモデルとの統合をすべて運用。 | GitLabを自社環境内にデプロイしつつ、GitLabが管理するAIゲートウェイを通じてBedrockモデルを利用可能。デプロイの制御性と簡素化されたAI運用を両立。 | GitLabとAIゲートウェイを自社のAWSアカウント内で運用し、既存のIAM/VPC/リージョンを再利用。ログとデータを自社環境内に保持しつつ、既存のAWS契約額からBedrock利用分を充当可能。 |\n\n## お客様によるGitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockの活用事例\n\nプラットフォームチームは、GitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockを利用して、コード提案、セキュリティ分析、パイプライン修復を担当するモデルを標準化できます。これにより、個々のチームが独自にツールを導入するのではなく、ガードレールとログ記録を一元的に適用できるようになります。\n\n特にセキュリティワークフローで大きなメリットが得られます。GitLab Duo Agent Platformのエージェントは、GitLab内でセキュリティ検出結果に対する修正を提案・検証し、開発者がプラットフォーム外で処理していた手動のトリアージ作業を削減します。\n\n既存のAWS契約額を活用している企業にとって、GitLab内からBedrockを通じてAIワークロードをルーティングすることで、計画外の支出を発生させることなく、契約の範囲内で開発者のAI利用を拡大できます。\n\n## まとめ\n\nエンタープライズにおけるAI導入を遅らせている制約は、多くの場合、技術的なものではありません。ツールの断片化、管理されていないデータフロー、統合されないクラウド支出という組織的な課題です。これらの問題は、パイロットが成功した後であっても、AIプログラムの推進を停滞させる原因となります。\n\nGitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockは、これらの課題それぞれに直接対応します。プラットフォームチームには、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたる一貫したガバナンス、監査性、AI利用の標準化されたパスが提供されます。開発チームは、GitLabにネイティブに統合された効率的なエージェント型ワークフローを活用できます。そしてAWS中心の組織は、並行するAIインフラストラクチャを新たに構築するのではなく、既存のBedrock投資を拡張できます。\n\nその結果、断片化することなくスケールするAIプログラムが実現します。同じスタック上でガバナンスと開発速度を両立し、同じチームにサービスを提供し、組織が既に所有するポリシーの下で運用できます。\n\n> 組織の既存AWS戦略に最適なデプロイパターンについては、[GitLab営業チームにお問い合わせください](https://about.gitlab.com/sales/)。お客様の環境に合わせたアーキテクチャの設計と実装をお手伝いします。詳細は、[AWSパートナーページ](https://about.gitlab.com/partners/technology-partners/aws/)もご覧ください。",[718,719],"Joe Mann","Mark Kriaf","2026-04-22","2026-04-21","GitLab + Amazon: 信頼できるAI基盤上でのプラットフォームオーケストレーション",[280,724,22],"AWS","GitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockを組み合わせて、エージェント型ソフトウェア開発とオーケストレーションを実現します。",{"featured":14,"template":15,"slug":727},"gitlab-amazon-platform-orchestration-on-a-trusted-ai-foundation",{"content":729,"config":738},{"heroImage":730,"body":731,"authors":732,"updatedDate":733,"date":734,"title":735,"tags":736,"description":737,"category":11},"https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1776259080/cakqnwo5ecp255lo8lzo.png","本ブログは、[GitLab 18.11 release notes](https://docs.gitlab.com/ja-jp/releases/18/gitlab-18-11-released/)の抄訳です。内容に相違がある場合は、原文が優先されます。\n\n# GitLab 18.11リリースノート\n\n2026年4月16日、GitLab 18.11が以下の機能とともにリリースされました。\n\nまた、すべてのコントリビューターの皆さまに感謝申し上げます。今月の注目コントリビューターもご紹介します。\n\n## 今月の注目コントリビューター：Rinku Cさん\n\n[Rinku C](https://gitlab.com/therealrinku)さんは、2025年9月の参加以降、GitLab全体で80件以上の改善をマージしたレベル4コントリビューターです。\n\nDeveloper Relationsチームのシニアフルスタックエンジニア、[Arianna Haradon](https://gitlab.com/aharadon)さんの推薦により、今回の表彰が実現しました。この賞は、長期にわたるRinkuさんの持続的かつ意義あるインパクトを称えるものです。Rinkuさんは、[プロジェクトおよびグループアクセストークンの作成フォームにスコープを必須とする](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/219236)ことでセキュリティに敏感なフローを強化し、[ジョブログのnext/previousナビゲーション](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/217618)、[空の検索を最近の検索から除外する改善](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/223570)、[ファイルツリーの整理](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/224628)など、日常的なGitLab体験を向上させる数多くのアップデートを行いました。これらはすべて、一般的なワークフローをより明確で使いやすくするためのUIの改善です。Rinkuさんは、誰も手を付けないような作業にも積極的に取り組み、コードベースの健全性を保ち、意義ある持続的な価値をもたらしています。コントリビュートに感謝します！\n\n- - -\n\n## 主要な機能\n\n### 脆弱性修正がGitLab Duo Agent Platformで一般提供開始\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/agentic_vulnerability_resolution/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/585626)\n\nエージェント型SASTの脆弱性修正機能が、GitLab 18.11のGitLab Duo Agent Platformで一般提供開始（GA）となりました。SASTスキャンの一環として、SAST誤検知の検出後、または個別のSAST脆弱性に対して手動でトリガーした場合に実行されます。\n\nエージェント型SAST脆弱性修正の特長：\n\n* 検出内容を自律的に分析し、周辺のコードコンテキストを推論します。\n* 重大度が「重大」および「高」のSAST脆弱性に対して、提案されたコード修正を含むレビュー可能なマージリクエストを自動作成します。\n* 品質評価を提供し、レビュアーが提案された修正に対する信頼度を素早く把握できます。\n* 脆弱性詳細ページから直接修正を適用できます。\n\nフィードバックは[イシュー585626](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/585626)にてお待ちしています。\n\n### GitLabデータ分析基本エージェントが一般提供開始\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/agents/foundational_agents/data_analyst/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20337)\n\nデータ分析エージェントはAIチャットアシスタントで、GitLabプラットフォーム全体のデータをクエリ、可視化し、インサイトを導き出せます。\n\n[GitLab Query Language（GLQL）](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/)を基盤として、サポート対象の[データソース](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/data_sources/)に関するデータを取得・分析し、ソフトウェア開発の健全性やエンジニアリング効率について明確で実用的なインサイトを提供します。\n\nこれらのインサイトはエージェントの出力内で直接可視化でき、イシューやエピックに埋め込んでさらに評価できます。\n\n### CIエキスパートエージェントがベータ版として公開\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/agents/foundational_agents/ci_expert_agent/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/587460)\n\nAIを活用したCIエキスパートエージェントがベータ版として利用可能になりました。このエージェントは、空の`.gitlab-ci.yml`からではなく、GitLab上のコードを基に、最初の動作するパイプラインを作れるよう支援します。\n\nGitLab Duo Agent Platformを使用してリポジトリを検査した後、ビルドやテストプロセスについていくつかのガイド付き質問を行います。その結果をもとに、レビュー・編集・コミットが可能なすぐに実行できるパイプラインを生成します。\n\nパイプラインの作成が会話形式のコンテキストに沿った体験になると同時に、YAMLを本格的に調整・最適化したい段階になれば、すべてを自分で制御できます。\n\n### 脆弱性の重大度が自動オーバーライド可能に\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/vulnerability_management_policy/#severity-override-policies) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/15839)\n\n脆弱性のデフォルト重大度は、必ずしも組織の実際のリスクを反映しているわけではありません。たとえば、内部専用サービスにおける重大なCVEが、公開アプリケーションと同じ緊急度で対応すべきとは限りません。それにもかかわらず、チームは自社のリスクモデルに合わない検出結果のトリアージに多くの時間を費やしています。\n\n脆弱性管理ポリシーにより、CVE ID、CWE ID、ファイルパス、ディレクトリなどの条件に基づいて脆弱性の重大度を自動調整できるようになりました。ポリシーが適用されると、デフォルトブランチ上の条件に一致する脆弱性の重大度が更新されます。手動によるオーバーライドは引き続き優先され、すべての変更は脆弱性の履歴と監査イベントに記録されます。\n\nトリアージ作業を削減し、ビジネスにとって最も重要な検出結果にデベロッパーが集中できるようにします。\n\n### サブグループおよびプロジェクトでサービスアカウントの作成が可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/service_accounts/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/17754)\n\nサブグループおよびプロジェクトでサービスアカウントを作成できるようになりました。トップレベルグループの広範なボットの代わりに、単一のサブグループまたはプロジェクトに専用のサービスアカウントを関連付け、そのネームスペースの他のメンバーと同様にアクセスを管理できます。グループおよびサブグループのサービスアカウントは、作成されたグループまたはその配下のサブグループやプロジェクトに招待できます。プロジェクトサービスアカウントは、そのプロジェクト内に限定されます。\n\n### サービスアカウントがGitLab Freeで利用可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/service_accounts/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20439)\n\nサービスアカウントがGitLab.comのすべてのプランで利用可能になりました。以前はPremiumおよびUltimateに限定されていたサービスアカウントにより、個々のチームメンバーに認証情報を紐付けることなく、自動化されたアクション、データアクセス、スケジュール処理を実行できます。チームの変更に関係なく認証情報を安定的に維持する必要があるパイプラインやサードパーティのインテグレーションで広く使用されています。GitLab Freeでは、トップレベルグループごとに最大100個のサービスアカウント（サブグループやプロジェクトで作成されたものを含む）を作成できます。\n\n### **詳細制限付き**パーソナルアクセストークンが利用可能に（ベータ版）\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/auth/tokens/fine_grained_access_tokens/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/18555)\n\n詳細権限付きパーソナルアクセストークン（PAT）がベータ版として利用可能になりました。従来のPATはユーザーが所属するすべてのプロジェクトとグループへのアクセスを付与しますが、詳細権限付きPATでは各トークンのアクセス先を特定のリソースやアクションに絞り込めます。万が一トークンが漏洩・侵害された場合の影響範囲を大幅に縮小できます。\n\n既存のPATはこれまでどおり動作し、詳細権限なしのレガシーPATも引き続き作成できます。\n\n今回のベータリリースではGitLab REST APIの約75%をカバーしています。REST APIの完全なカバレッジ、GraphQLの適用、管理者によるポリシーコントロールはGAリリースで対応予定です。\n\nフィードバックは[エピック18555](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/18555)にてお待ちしています。\n\n### セキュリティダッシュボードにトップCWEチャートを追加\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/security_dashboard/#top-10-cwes) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/17422)\n\n新しいセキュリティダッシュボードでトップCWEチャートが利用可能になりました。プロジェクトまたはインスタンス全体で最も一般的なCWEを特定し、トレーニング、改善、プログラムの最適化の機会を見つけられます。ダッシュボードデータを重大度別にグループ化したり、重大度、プロジェクト、レポートタイプでフィルタリングできます。\n\n### KubernetesへのGitalyデプロイ\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitaly/kubernetes/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/6127)\n\n完全にサポートされたデプロイ方法として、Kubernetes上にGitalyをデプロイできるようになりました。Kubernetesのオーケストレーション機能を活用したスケーリング、高可用性、リソース管理により、GitLabインフラストラクチャの管理の柔軟性が向上します。以前は、Kubernetesへのデプロイにはカスタム構成が必要で公式サポートがなかったため、コンテナ化された環境で信頼性の高いGitalyクラスターを維持することが困難でした。\n\n### マージリクエストパイプラインの手動実行時にインプットを再設定可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/pipelines/merge_request_pipelines/#run-a-merge-request-pipeline-with-custom-inputs) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/547861)\n\nCI/CDインプットを使うと、パイプラインの実行時にパラメータ値を変更して動作をカスタマイズできます。これまでこの機能はマージリクエスト（MR）パイプラインでは利用できませんでしたが、今回のリリースでMRパイプラインにも対応しました。\n\nMRパイプライン向けにインプットを設定した後、マージリクエストの新しいパイプラインを実行するたびに、インプットを変更してパイプラインの動作を変更できます。\n\n- - -\n\n## Agent Platformの中核機能\n\n### GitLab Duo Agentic Chatのデフォルトモデルがhaiku 4.5からSonnet 4.6に更新\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/model_selection/#default-models) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/595042)\n\nGitLabのAgentic Chat体験を向上させるアップデートを行いました。Agentic ChatのデフォルトモデルがVertex AIでホストされるClaude Haiku 4.5からClaude Sonnet 4.6にアップグレードされました。Claude Sonnet 4.6は推論と応答品質が向上していますが、Haiku 4.5と比べてGitLabクレジット消費量が多くなります。\n\n[モデル選択](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/model_selection/#select-a-model-for-a-feature)設定から、Haikuを含む代替モデルを選択できます。すでに特定のモデルを選択している場合、その選択は維持されます。このアップデートはデフォルトのみに影響し、既存の選択を上書きしません。モデルごとのクレジット消費量の詳細については、[GitLabクレジットのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/)をご確認ください。\n\n### カスタムフロー定義でツールを設定可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/flows/custom/#create-a-flow) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/modelops/applied-ml/code-suggestions/ai-assist/-/work_items/2147)\n\nカスタムフロー定義内でツールオプションとパラメータ値を直接設定し、LLMのデフォルト値を上書きできるようになりました。カスタムフロー内でのツールの動作をより正確かつ一貫して制御でき、ガードレールや特定のパラメータ値の適用が容易になります。\n\n### Mistral AIがGitLab Duo Agent Platformのセルフホストモデルとして利用可能に\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitlab_duo_self_hosted/supported_llm_serving_platforms/#cloud-hosted-model-deployments) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/587872)\n\nGitLab Duo Agent Platformが、セルフホストモデルデプロイ向けのLLMプラットフォームとしてMistral AIをサポートしました。GitLab Self-Managedをご利用のお客様は、既存のサポート対象プラットフォーム（AWS Bedrock、Google Vertex AI、Azure OpenAI、Anthropic、OpenAI）と並行してMistral AIを設定できます。AI機能の運用方法の選択肢がさらに広がりました。\n\n- - -\n\n## スケールとデプロイ\n\n### GitLabクレジットダッシュボードで過去の月を表示可能に\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/#view-credit-usage-details) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/590843)\n\nカスタマーポータルのGitLabクレジットダッシュボードで、過去の請求月を遡って確認できるようになりました。請求管理者は日々の使用状況の推移や期間ごとの消費パターンを比較し、請求書の内容と照らし合わせて確認できます。以前はダッシュボードに当月の請求月のみが表示されていました。この改善により、管理者はクレジット配分についてより的確な判断を行い、過去のデータに基づいて将来のニーズを予測できます。\n\n### GitLabクレジットのサブスクリプションレベル使用量上限の設定\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/#set-a-monthly-usage-cap-for-on-demand-credits)\n\n管理者がサブスクリプションレベルでオンデマンドクレジットの月間使用量上限を設定できるようになりました。オンデマンドクレジットの消費総量が設定された上限に達すると、そのサブスクリプションのすべてのユーザーに対してGitLab Duo Agent Platformへのアクセスが自動的に一時停止され、次の請求期間の開始時または管理者が上限を調整するまで継続されます。この設定により、予期しない超過料金に対する確実なガードレールを提供し、Agent Platformのより広範な展開における主要な障壁を取り除きます。上限は請求期間ごとに自動的にリセットされ、管理者には上限到達時にメール通知が送信されます。\n\n### ユーザーごとのGitLabクレジット上限の設定\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/#set-a-per-user-usage-cap)\n\n管理者が請求期間ごとにGitLabクレジットのユーザーごとの使用量上限をオプションで設定できるようになりました。個々のユーザーの総クレジット消費量が設定された上限に達すると、そのユーザーのみGitLab Duo Agent Platformへのアクセスが一時停止されます。他のユーザーは影響を受けません。特定のユーザーが組織全体のクレジットを偏って消費することを防ぎ、管理者が使用量の配分をきめ細かく制御できます。ユーザーごとの使用量上限はサブスクリプションレベルの使用量上限と連動し、先に到達した上限が適用されます。\n\n### Linuxパッケージの改善\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#upgrade-packaged-postgresql-server) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/omnibus-gitlab/-/work_items/9734)\n\nGitLab 19.0では、PostgreSQLの最低サポートバージョンがバージョン17になります。この変更に備えて、[PostgreSQLクラスター](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/postgresql/replication_and_failover/)を使用していないインスタンスでは、GitLab 18.11へのアップグレード時にPostgreSQL 17への自動アップグレードが試行されます。\n\n[PostgreSQLクラスター](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/postgresql/replication_and_failover/)を使用している場合、またはこの[自動アップグレードをオプトアウト](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#opt-out-of-automatic-postgresql-upgrades)する場合は、GitLab 19.0にアップグレードするために[PostgreSQL 17に手動でアップグレード](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#upgrade-packaged-postgresql-server)する必要があります。\n\n### コンテナレジストリメタデータデータベースのバックアップとリストアのサポート\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/backup_restore/#metadata-database) | [関連イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-com/gl-infra/data-access/durability/-/work_items/45)\n\nLinuxパッケージインストール向けのGitLab[バックアップRakeタスク](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/backup_restore/)と、Cloud Native（Helm）インストール向けの[backup-utility](https://docs.gitlab.com/ja-jp/charts/backup-restore/)が、[コンテナレジストリメタデータデータベース](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/packages/container_registry_metadata_database/)に対応しました。メタデータデータベースに格納されているblob、manifest、タグなどのデータへの参照をバックアップでき、悪意のあるまたは偶発的なデータ破損からの復旧が可能になります。\n\n### 検索のグループ向け新しいナビゲーション体験\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/manage/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20521)\n\n検索のグループ一覧が改善され、GitLabインスタンス全体でのグループの発見が容易になりました。再設計されたインターフェースでは、2つのビューを持つタブレイアウトを採用しています。\n\n* **アクティブタブ：** アクセス可能なすべてのグループを閲覧し、関連するコミュニティやプロジェクトを発見できます。\n* **非アクティブタブ：** アーカイブされたグループや削除保留中のグループを表示し、グループのライフサイクルステータスを確認できます。\n\nこれらの変更により、グループの発見が効率化され、参加可能なグループの可視性が向上します。\n\n### プロジェクトの非同期転送\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/manage/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20521)\n\n以前のバージョンのGitLabでは、大規模なグループやプロジェクトの転送がタイムアウトになることがありました。今回、転送・アーカイブ・削除などの操作に統一された状態管理モデルを導入したことで、動作の一貫性が向上し、状態履歴や監査詳細の可視性が改善されました。また、転送処理が非同期化され、長時間の操作でもタイムアウトが発生しにくくなっています。\n\n- - -\n\n## 統合DevOpsとセキュリティ\n\n### ClickHouseがSelf-Managedデプロイで一般提供開始\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/integration/clickhouse/#set-up-clickhouse) | [関連イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/architecture/gitlab-data-analytics/-/work_items/51)\n\nGitLab Self-Managedインスタンス向けに、GitLab [ClickHouseインテグレーション](https://docs.gitlab.com/ja-jp/integration/clickhouse/)の推奨事項と設定ガイダンスが改善されました。独自のクラスターを持ち込むか、ClickHouse Cloud（推奨）セットアップオプションを使用できます。このインテグレーションは複数のダッシュボードを支え、分析領域内のさまざまなAPIエンドポイントへのアクセスを提供します。\n\nこのスケーラブルで高パフォーマンスなデータベースは、GitLab分析インフラストラクチャにおける大規模なアーキテクチャ改善計画の一環です。\n\n### Duo・SDLCトレンドダッシュボードでのGitLab Duo Agent Platform分析の強化\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **アドオン：** Duo Pro、Duo Enterprise\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/analytics/duo_and_sdlc_trends/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20540)\n\nGitLab DuoおよびSDLCトレンドダッシュボードが改善され、ソフトウェアデリバリーへのGitLab Duoの影響を測定するための分析機能が強化されました。月間Agent Platformユニークユーザー数とAgentic Chatセッション数の新しいシングルスタットパネルが追加されました。また、シート割り当てに対する使用率（%）として表示されていたメトリクスが、使用回数のみを報告するように更新されました。この変更により、新しい使用量課金モデルのAgent Platform使用量が反映されていなかった[問題](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/590326)が解消されます。\n\n### GLQLがプロジェクト、パイプライン、ジョブのデータソースにアクセス可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/data_sources/)\n\n[GitLab Query Language（GLQL）](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/)が3つの新しいデータソース（プロジェクト、パイプライン、ジョブ）にアクセスできるようになりました。これらの新しいデータソースは埋め込みビューとしても利用でき、パイプライン結果、ジョブステータス、プロジェクト概要をWiki、イシューやマージリクエストの説明、リポジトリのMarkdownファイルに直接表示できます。GLQLは[データ分析エージェント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/agents/foundational_agents/data_analyst/)の基盤でもあり、これらの新しいタイプにより、エージェントはCI/CDジョブの結果の検査、障害のデバッグ、パイプライン実行の詳細な概要の提供、およびネームスペース内のプロジェクトの正確な概要の提供が可能になります。\n\n### MavenおよびPythonのSBOMスキャンにおける依存関係の解決\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_scanning/dependency_scanning_sbom/#dependency-resolution) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20461)\n\nSBOMを使用したGitLabの依存関係スキャンが、MavenおよびPythonプロジェクトの依存関係グラフの自動生成に対応しました。以前は、正確な依存関係分析にはロックファイルまたはグラフファイルの提供が必要でした。今回の改善により、これらのファイルが利用できない場合はアナライザーが自動的に生成を試みるようになり、MavenおよびPythonプロジェクトでロックファイルなしでも依存関係スキャンを有効にしやすくなりました。\n\n### 高度なSASTのインクリメンタルスキャン\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/sast/gitlab_advanced_sast/#incremental-scanning) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20508)\n\nGitLab高度なSASTで、コードベースの変更された部分のみを分析するインクリメンタルスキャンが可能になりました。リポジトリ全体のスキャンと比較してスキャン時間が大幅に短縮されます。この機能は差分ベースのスキャンをさらに進化させたもので、コードベース全体の完全な結果を生成します。\n\n変更されたコードのみをスキャンすることで、速度を犠牲にしたり摩擦を増やしたりすることなく、セキュリティテストを開発ワークフローにシームレスに統合できます。\n\n### 未検証の脆弱性（ベータ版）\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/sast/gitlab_advanced_sast/#report-unverified-vulnerabilities) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/15649)\n\n高度なSASTが、未検証の脆弱性（ソースからシンクまで完全にトレースできない検出結果）を脆弱性レポートに直接表示できるようになりました。検出漏れ（偽陰性）よりも誤検出（偽陽性）が多くなることを許容できる場合には、この機能を有効にしてください。\n\nこの機能はベータ版です。フィードバックは[イシュー596512](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/596512)にてお待ちしています。\n\n### Kubernetes 1.35のサポート\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/#supported-kubernetes-versions-for-gitlab-features) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/584225)\n\nGitLabがKubernetesバージョン1.35を正式にサポートしました。アプリケーションをKubernetesにデプロイしてすべての機能にアクセスするには、接続されたクラスターを最新バージョンにアップグレードしてください。詳細については、[GitLabの機能でサポートされているKubernetesのバージョン](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/#supported-kubernetes-versions-for-gitlab-features)をご確認ください。\n\n### コンテナレジストリ メタデータ データベースのpreferモード\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/packages/container_registry_metadata_database/#prefer-mode) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/595480)\n\nコンテナレジストリ メタデータ データベースを`prefer`モードに設定できるようになりました。これは、既存の`true`および`false`の値に加わる新しい設定オプションです。preferモードでは、レジストリがインストールの現在の状態に基づいて、メタデータデータベースを使用するかレガシーストレージにフォールバックするかを自動的に検出します。\n\nデータベースにインポートされていない既存のファイルシステムメタデータがある場合、メタデータのインポートが完了するまでレガシーストレージが引き続き使用されます。データベースがすでに使用されている場合、または新規インストールの場合は、レジストリがデータベースを直接使用します。\n\n今後のリリースで、`prefer`モードは新規Linuxパッケージインストールのデフォルトになる予定です。既存のインストールには影響しません。詳細については、[イシュー595480](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/595480)をご確認ください。\n\n### パッケージ保護ルールがTerraformモジュールに対応\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/package_registry/package_protection_rules/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/592761)\n\nこれまで、ビルトインのGitLab Terraformモジュールレジストリからモジュールを公開しているチームには、新しいモジュールバージョンのプッシュを制限する手段がありませんでした。パッケージ保護ルールは複数のパッケージ形式に対応していたものの、`terraform_module`は対象外だったため、インフラストラクチャチームはプロジェクトレベルでプッシュを制御できませんでした。\n\n今回、`terraform_module`を対象としたパッケージ保護ルールを作成できるようになり、最小ロールに基づいてプッシュアクセスを制限できます。この機能はUI、REST API、GraphQL API、GitLab Terraformプロバイダーリソースから利用できます。\n\n### リリースエビデンスにパッケージが含まれるように\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/releases/release_evidence/#include-packages-as-release-evidence) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/283995)\n\nGitLabリリースの作成時、パッケージレジストリに公開されたパッケージは自動的にリリースに関連付けられませんでした。チームはパッケージURLを手動で構築し、APIやパイプラインスクリプトを通じてリリースリンクとして添付する必要があり、手間がかかるうえ不完全なリリースレコードのリスクがありました。\n\nパッケージのバージョンがリリースタグと一致する場合、GitLabがリリースエビデンスにパッケージを自動的に含めるようになりました。手動の手順なしにリリースと関連パッケージ間の検証可能で監査可能なリンクが作成され、ソースコード、アーティファクト、パッケージが1つの完全なリリーススナップショットにまとめられます。\n\n### Wikiサイドバートグルの位置変更によるアクセス性向上\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/wiki/#sidebar) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/580569)\n\nWikiサイドバートグルが、制御対象のサイドバーのすぐ横の左側に配置されるようになりました。\n\nサイドバーが折りたたまれている場合でも、フローティングコントロールとしてトグルが表示されたままになるため、ページの先頭までスクロールすることなく再度開けます。\n\n### Wikiページのアクションバーが固定表示に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/wiki/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/590255)\n\nWikiページのアクションバーが固定表示されるようになり、ページをスクロールしても常に画面上に表示されます。以前は、編集やページ履歴の表示、テンプレートの管理などにアクセスするにはページの先頭までスクロールする必要がありました。ページタイトルと主要なアクション（編集、新しいページ、テンプレート、ページ履歴など）が、ページのどこにいても手の届く場所に表示されます。\n\n### エピックのウェイト\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/work_items/weight/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/12273)\n\nエピックがウェイトに対応し、計画時に大規模なイニシアティブの見積もりと優先順位付けが容易になりました。\n\nエピックを子イシューに分解する前に、初期見積もりを表す暫定ウェイトを割り当てられます。エピックを分解すると、すべての子イシューからのロールアップ合計を反映してウェイトが自動的に更新されます。これは、イシューやタスクのウェイトロールアップの動作と一貫しています。\n\nエピック詳細ページでは、暫定ウェイトと子イシューからのロールアップウェイトの両方を確認でき、時間の経過とともに見積もりを洗練するために必要なインサイトを得られます。\n\n### 悪用可能性リスクの高いマージリクエストのブロック\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/merge_request_approval_policies/#vulnerability_attributes-object) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16311)\n\n以前は、マージリクエスト（MR）の承認ポリシーは脆弱性の重大度に基づいてMRをブロックできましたが、すべての脆弱性が同じリスクを持つわけではありません。CVSSの重大度だけでは、CVEが実際に悪用されているかどうかや悪用の可能性はわかりません。その結果、承認ポリシーがノイズの多いものとなり、デベロッパーとセキュリティチームの時間が浪費されていました。\n\n既知のエクスプロイト（KEV）およびエクスプロイト予測スコアリングシステムモデル（EPSS）データを使用してMR承認ポリシーを設定できるようになりました。検出結果がKEVカタログに含まれている場合（実際に悪用されている場合）、またはEPSSスコアがしきい値を超えている場合に、ブロックまたは承認を要求できます。MRのポリシー違反にはKEVおよびEPSSのコンテキストが含まれ、デベロッパーはセキュリティゲートがトリガーされた理由を理解できます。\n\nセキュリティチームにどの検出結果をブロックまたは警告するかの正確な制御を提供し、アラート疲労を軽減し、現在の脅威状況に沿った適用を実現します。\n\n### 脆弱性へのCVSS 4.0スコアの割り当て\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/severities/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/18697)\n\nCVSS 4.0は、脆弱性の重大度を評価・格付けするための業界標準の最新バージョンです。UIでCVSS 4.0スコアを表示・確認できるようになりました（脆弱性詳細ページおよび脆弱性レポートを含む）。APIを使用したスコアのクエリも可能です。\n\n### 脆弱性レポートの行操作の改善\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerability_report/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/561414)\n\n以前は、脆弱性レポートから詳細ページに移動するには、行内の説明テキストをクリックする必要がありました。\n\n今回の改善で、行のどこをクリックしても詳細ページに直接移動できるようになりました。脆弱性の説明やファイルの場所のリンク表示はマウスを合わせたときのみ表示されるようになり、キーボードナビゲーションも改善されています。\n\nこれらの変更により、脆弱性レポートがより直感的で使いやすくなりました。\n\n### セキュリティダッシュボードのPDFエクスポート\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/security_dashboard/#export-as-pdf) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/18203)\n\nセキュリティダッシュボードをレポートやプレゼンテーション用にPDFとしてエクスポートできるようになりました。エクスポートには、アクティブなフィルターを含むダッシュボードのすべてのチャートとパネルの現在の状態が反映されます。\n\n### セキュリティ設定プロファイルでのSASTスキャン\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/configuration/security_configuration_profiles/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/19951)\n\nGitLab 18.9では、**シークレット検出 - デフォルト**プロファイルによりセキュリティ設定プロファイルを導入しました。GitLab 18.11では、**静的アプリケーションセキュリティテスト（SAST） - デフォルト**プロファイルが追加され、SASTにも対応しました。CI/CD設定ファイルを一切編集することなく、標準化された静的解析のスキャン設定をすべてのプロジェクトに適用できます。\n\nこのプロファイルは2つのスキャントリガーを有効にします。\n\n* **マージリクエストパイプライン：** オープンなマージリクエストのあるブランチに新しいコミットがプッシュされるたびに、SASTスキャンを自動実行します。結果にはマージリクエストによって導入された新しい脆弱性のみが含まれます。\n* **ブランチパイプライン（デフォルトのみ）：** 変更がデフォルトブランチにマージまたはプッシュされた際に自動実行され、デフォルトブランチのSAST態勢の包括的なビューを提供します。\n\n### グループセキュリティダッシュボードのセキュリティ属性フィルター\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/security_dashboard/#filter-the-entire-dashboard) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/18201)\n\nグループセキュリティダッシュボードの結果を、グループ内のプロジェクトに適用されたセキュリティ属性に基づいてフィルタリングできるようになりました。\n\n利用可能なセキュリティ属性は以下のとおりです。\n\n* ビジネスインパクト\n* アプリケーション\n* ビジネスユニット\n* インターネット露出\n* ロケーション\n\n### セキュリティマネージャーロール（ベータ版）\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/permissions/#security-manager)\n\nセキュリティマネージャーロールがベータ版として利用可能になりました。セキュリティ専門家向けに設計された新しいデフォルトの権限セットを提供します。セキュリティチームはセキュリティ機能にアクセスするためにデベロッパーやメンテナーロールを必要とせず、過剰な権限付与の懸念を解消しながら職務分離を維持できます。\n\nセキュリティマネージャーロールのユーザーには以下のアクセス権限があります。\n\n* **脆弱性管理：** グループおよびプロジェクト全体の脆弱性の表示、トリアージ、管理（脆弱性レポートおよびセキュリティダッシュボードを含む）。\n* **セキュリティインベントリ：** グループのセキュリティインベントリを表示し、全プロジェクトのスキャナーカバレッジを把握。\n* **セキュリティ設定プロファイル：** グループのセキュリティ設定プロファイルの表示。\n* **コンプライアンスツール：** グループまたはプロジェクトの監査イベント、コンプライアンスセンター、コンプライアンスフレームワーク、依存関係リストの表示。\n* **シークレットプッシュ保護：** グループのシークレットプッシュ保護の有効化。\n* **オンデマンドDAST：** グループのオンデマンドDASTスキャンの作成と実行。\n\n開始するには、グループに移動し、**管理 > メンバー**を選択してメンバーを招待し、セキュリティマネージャーロールを割り当ててください。\n\n### 脆弱性レポートの識別子リストポップオーバー\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerability_report/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/564939)\n\n脆弱性レポートの各行にプライマリCVE識別子がクリック可能なリンクとして表示されるようになりました。複数の識別子が存在する場合、**「+N more」**のポップオーバーですべての識別子が一覧表示されます。リスト内の各識別子は外部参照（CVE、CWE、WASCデータベースなど）にリンクしており、レポートを離れることなく詳細にすばやくアクセスできます。\n\n### GitLab Runner 18.11\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/runner/)\n\nGitLab Runner 18.11もリリースしました。GitLab Runnerは、CI/CDジョブを実行し、結果をGitLabインスタンスに返送する高いスケーラビリティを備えたビルドエージェントです。GitLab Runnerは、GitLabに含まれるオープンソースの継続的インテグレーションサービスであるGitLab CI/CDと連携して動作します。\n\n#### 新機能：\n\n* [バンドルされた依存関係を含む`concrete`ヘルパーイメージの作成](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39286)\n* [環境変数ではなくRunner設定からジョブルーターのフィーチャーフラグを読み取り](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39280)\n\n#### バグ修正：\n\n* [リファクタリング後のRunnerバイナリパスの誤り](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39329)\n* [キャッシュ操作時のパイプラインハング](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39279)\n* [GitLab Runner 18.9.0の`docker-machine`バイナリがCVE-2025-68121を参照](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39276)\n* [`DOCKER_AUTH_CONFIG`からのクレデンシャルヘルパーバイナリが見つからない場合にRunnerがジョブペイロードの認証情報にサイレントフォールバック](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39201)\n* [`CONCURRENT_PROJECT_ID`が異なるジョブ間で一意でなく、ビルドディレクトリで競合が発生](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/38307)\n* [アーティファクトのアップロードがレスポンスヘッダーのタイムアウトで失敗](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/37220)\n* [失敗した`pre_build_script`の後にユーザー定義の`after_script`が実行され、`post_build_script`がバイパスされる](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/3116)\n\nすべての変更の一覧はGitLab Runner [CHANGELOG](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/blob/18-11-stable/CHANGELOG.md)をご覧ください。\n\n- - -\n\n## 関連トピック\n\n* [バグ修正](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=type%3A%3Abug&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=18.11)\n* [パフォーマンスの改善](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=bug%3A%3Aperformance&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=18.11)\n* [UIの改善](https://papercuts.gitlab.com/?milestone=18.11)\n* [非推奨と削除](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/deprecations/)\n* [アップグレードノート](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/versions/)\n\n- - -\n\n### インストール\n\n新規にGitLabをセットアップする場合は、[GitLabダウンロードページ](https://about.gitlab.com/install/)をご覧ください。\n\n### アップデート\n\n[アップデートページ](https://about.gitlab.com/update/)をご確認ください。\n\n### ご不明な点がある場合\n\nご質問やご意見をお聞かせください。本リリースについてご不明な点がある場合は、[GitLabフォーラム](https://forum.gitlab.com/)にアクセスして質問を投稿してください。\n\n### GitLabサブスクリプションプラン\n\n* [Free](https://about.gitlab.com/pricing/)\n  ユーザー向けの永久無料機能を提供\n* [Premium](https://about.gitlab.com/pricing/premium/)\n  チームの生産性と調整を強化\n* [Ultimate](https://about.gitlab.com/pricing/ultimate/)\n   組織全体のセキュリティ、コンプライアンス、プランニングに対応\n  GitLabのすべての機能を[無料](https://about.gitlab.com/free-trial/?hosted=saas)でお試しいただけます。\n\n*\\--------------------*\n\n*監修：ソリス ジェレズ / Jerez Solis [@jerezs](https://gitlab.com/jerezs) （GitLab合同会社 ソリューションアーキテクト本部 ソリューションアーキテクト）*\n\n### 過去の日本語リリース情報\n\n* [GitLab 18.10](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-10-release/)\n* [GitLab 18.9](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-09-release/)\n* [GitLab 18.8](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-08-release/)\n* [GitLab 18.7](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-07-release/)\n* [GitLab 18.6](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-06-release/)\n* [GitLab 18.5](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-05-release/)\n* [GitLab 18.4](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-04-release)\n* [GitLab 18.3](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-03-release)\n* [GitLab 18.2](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-02-release/)\n* [GitLab 18.1](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-01-release/)\n* [GitLab 18.0](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-0-release/)\n* [GitLab 17.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release/)\n* [GitLab 17.10](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-10-release/)\n* [GitLab 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18.11でリリースした最新機能を公開します。",{"featured":14,"template":15,"slug":739},"gitlab-18-11-release",{"content":741,"config":750},{"heroImage":730,"body":742,"authors":743,"updatedDate":745,"date":734,"title":746,"tags":747,"description":749,"category":11},"GitLab Duo Agent PlatformをオンデマンドのGitLabクレジットとともに活用しているチームは、以前よりも速くリリースし、バグを早期に発見し、かつては数スプリントを要していた作業を自動化しています。しかし、導入が拡大するにつれ、財務・調達・プラットフォームの各チームから、AIへの支出が適切に管理され、予測可能で制御可能であることを示すよう求める声も高まっています。\n\nAI導入拡大の最大の障壁は、テクノロジーへの懐疑心ではありません。支出管理に対する不安です。予算上限がなければ、忙しい月に予期しない費用が発生するリスクがあります。ユーザーごとの上限がなければ、一部のヘビーユーザーが月末前にチームのクレジットを使い切ってしまう可能性があります。どちらの仕組みもなければ、ソフトウェア開発においてエージェント型AIの活用を拡大したいエンジニアリングリーダーは、予算承認のために多くの手順を踏まなければなりません。\n\n[一般提供（GA）](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-duo-agent-platform-is-generally-available/)の開始以来、GitLab Duo Agent Platformは利用状況のガバナンスと可視化の機能を提供してきました。GitLab 18.11では、[GitLabクレジット](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/introducing-gitlab-credits/)の利用制御機能として、支出上限と予算ガードレールを新たに導入します。これにより、組織はクレジットの消費状況をさらに細かく管理し、透明性を高めることができます。\n\n## GitLabクレジットの管理\n\nGitLab 18.11では、GitLabクレジットの消費を管理する3つの層を追加します。サブスクリプションレベルの支出上限、ユーザーごとのクレジット上限、そして上限の状態と適用状況の可視化です。\n\n### サブスクリプションレベルの支出上限\n\n請求アカウントマネージャーは、サブスクリプション全体のオンデマンドGitLabクレジット消費に対して、月次の上限を設定できるようになりました。\n\n設定の流れは次のとおりです。\n\n* **上限の設定：** サブスクリプションの「GitLabクレジット」設定にある`Customers Portal`で上限を設定します。  \n* **支出上限の自動適用：** オンデマンドの利用量が上限に達すると、次の月次期間が始まるまで、そのサブスクリプションの全ユーザーのDAP（Duo Agent Platform）アクセスが一時停止されます。  \n* **柔軟な調整：** 月の途中で上限を引き上げたり無効にしたりすることで、アクセスを復元できます。\n\n上限は月次期間ごとにリセットされ、変更しない限り設定した上限が引き継がれます。利用データはリアルタイムではなく定期的に同期されるため、上限に達してから適用が有効になるまでの間に、わずかな追加利用が発生する場合があります。詳しくは[GitLabクレジットのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/)をご参照ください。\n\n### ユーザーレベルの支出上限\n\nクレジットの消費量はユーザーによって異なります。これは想定の範囲内ですが、一部のヘビーユーザーがクレジットプールの大部分を占めると、他のメンバーが月末前にアクセスできなくなる可能性があります。\n\nユーザーごとのクレジット上限を設定することで、特定のユーザーが公平な上限を超えて消費することを防げます。\n\n* **一律のユーザー上限：** GitLab GraphQL APIを通じて、サブスクリプション上のすべてのユーザーに均一のクレジット上限を設定できます。サブスクリプションレベルの上限とは異なり、ユーザーごとの上限はすべてのクレジットソースにまたがる、そのユーザーの総消費量に適用されます。  \n* **カスタムのユーザー個別オーバーライド：** 差別化した上限が必要な組織向けに、GraphQL APIを通じて特定ユーザーに個別のクレジット上限を設定できます。たとえば、スタッフエンジニアには高めの割り当てを設定し、それ以外のメンバーには標準の上限を適用するといった運用が可能です。  \n* **個別の適用：** ユーザーが上限に達しても、GitLab全体へのアクセスは維持されます。停止されるのは、次の請求サイクルが始まるまでのDuo Agent Platformのクレジット利用のみです。他のユーザーは、自分自身の上限またはサブスクリプションレベルの上限のいずれか早い方に達するまで、中断なく作業を続けられます。\n\n### 可視化と通知\n\nサブスクリプションレベルの上限に達した場合、GitLabは請求アカウントマネージャーにメール通知を送信します。これにより、上限の引き上げ、次の期間まで待機、クレジットの再配分といった対応を速やかに行えます。\n\nGitLab内では、グループオーナー（GitLab.com）とインスタンス管理者（Self-Managed）が、ユーザーごとの上限に達してブロックされたユーザーを確認し、GraphQL APIを通じて上限を調整することでアクセスを復元できます。\n\n## 予算ガードレールがAI利用のスケールを支援する理由\n\n組織がAI導入を加速させるにあたり、ガードレールは不可欠です。その理由を以下に説明します。\n\n### 予測可能なAI予算\n\nGitLab Duo Agent Platformの利用制御機能は、オンデマンドのGitLabクレジットを活用することで、AIを予算として管理しやすい予測可能な支出項目に変えます。これにより、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたってエージェントを展開しやすくなり、財務部門への説明、更新の正当化、四半期ごとの支出計画が容易になります。\n\n### ガバナンスとチャージバック\n\n大規模な組織では、AIの消費量を社内予算やコストセンター、部門方針と連携させる必要があります。ユーザーごとの上限は、プラットフォームチームがクレジットを公平に配分し、個人レベルで消費量を追跡するための明確な仕組みを提供します。APIによるインポート機能により、エンタープライズ規模での上限管理も現実的に行えます。GitLabクレジットダッシュボードのユーザーごとの利用データと組み合わせることで、消費パターンを把握し、社内のチャージバックや予算配分プロセスの参考にすることができます。\n\n### スケールへの自信\n\n多くのお客様は、少人数のパイロットグループからGitLab Duo Agent Platformを始めます。利用制御機能は、そのパイロットを組織全体に拡大する際のリスクを排除します。予算を保護するハードな上限が設けられているため、数百人から数千人の開発者にDuo Agent Platformを展開しても安心です。想定より早く利用量が増加した場合でも、上限に達するだけで、予期しない請求は発生しません。\n\n## シートベース課金と可視性の課題に向き合う\n\n多くのAIコーディングツールは、コスト管理にシートベースのアプローチを採用しています。一定数のシートを定額のユーザー単価で購入する、シンプルながらも柔軟性に欠けるモデルです。開発者がツールを1日10回使っても、まったく使わなくても同じ料金を支払います。さらにベンダーがシート料金に加えてプレミアムモデルや超過料金を導入すると、シートベースのライセンスが約束していたコストの予測可能性が損なわれていきます。\n\nGitLabは異なるアプローチを取っています。ハードな上限と一元化されたガバナンスダッシュボードを備えた従量課金制です。チームが実際に使った分だけ支払うという柔軟性と、強制力のある支出上限によるコストの予測可能性を両立しています。\n\n## 実際の利用制御シナリオ\n\n**一例として、月次予算を守りたい中規模のSaaSカスタマーを挙げます。** 200名のエンジニアリング組織が、オンデマンド利用の想定量に合わせたサブスクリプションレベルの上限を設定します。エンジニアリングVPは、新しいチームのオンボーディング中であっても、GitLab Duo Agent Platformの支出が承認済み金額を超えないことを財務部門に自信を持って説明できます。月の途中で上限に近づいた場合、請求アカウントマネージャーが通知を受け取り、上限を引き上げるか次の期間まで待つかを判断できます。\n\n**GitLabでは、チーム間の利用を公平に保ちたい大企業とも多く連携しています。** 開発者2,000名を擁するグローバルな金融サービス会社がユーザーごとの上限を活用し、公平なアクセスを確保しています。複雑なリファクタリングプロジェクトに取り組むスタッフエンジニアにはAPIを通じて高い個別割り当てを設定し、多くの開発者には標準の一律上限を適用しています。クレジットプールを使い切るユーザーはなく、プラットフォームチームはGitLabクレジットダッシュボードのユーザーごとの利用データを活用して消費パターンを把握し、四半期ごとの予算計画に役立てています。\n\n## はじめ方\n\n利用制御機能は、GitLab 18.11を実行しているGitLab.comおよびSelf-Managedの両方のお客様にご利用いただけます。設定場所は、範囲とお客様の役割によって異なります。\n\n**サブスクリプションレベルの上限**\n\n請求アカウントマネージャーは、Customers PortalでサブスクリプションレベルのオンデマンドGitLabクレジット上限を設定します。\n\n1. `Customers Portal`にサインインします。  \n2. サブスクリプションカードで**GitLabクレジット**の設定に移動します。  \n3. 月次のオンデマンドクレジット上限を有効にし、希望する上限値を入力します。\n\n**一律のユーザー上限**\n\n一律のユーザー上限は、名前空間オーナー（GitLab.com）またはインスタンス管理者（Self-Managed）がGitLab GraphQL APIを通じて設定できます。利用可能な設定方法の最新情報については、[GitLabクレジットのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/)をご確認ください。\n\n**カスタムのユーザー個別オーバーライド**\n\n差別化した上限を設定する場合、名前空間オーナー（GitLab.com）とインスタンス管理者（Self-Managed）はプログラムで個別の上限を設定できます。これは自動化やInfrastructure as Codeのワークフローにも適しています。\n\n**利用状況と上限のステータスを確認する**\n\n* **Customers Portal：** 詳細な利用状況と上限のステータスを確認できます。  \n* **GitLab.com：** グループオーナーは**設定 > GitLabクレジット**でブロックされたユーザーを確認できます。  \n* **Self-Managed：** インスタンス管理者は**管理 > GitLabクレジット**で上限のステータスとブロックされたユーザーを確認できます。\n\n## GitLab Duo Agent Platformはスケールの準備ができています\n\n利用制御機能はGitLab 18.11でご利用いただけます。組織全体にGitLab Duo Agent Platformを展開する前に適切なガードレールを待っていた方にとって、今がその時です。上限を設定し、より多くのチームにDuo Agent Platformを展開して、より速いリリースを実現しましょう！\n\n> [GitLabクレジットと利用制御の詳細はこちら](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/)。",[744],"Bryan Rothwell","2026-04-17","GitLab 18.11: GitLabクレジットの予算管理機能",[11,22,748],"news","GitLab 18.11で新たに導入された支出上限とユーザーごとのクレジット上限により、組織はGitLab Duo Agent 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