[{"data":1,"prerenderedAt":814},["ShallowReactive",2],{"/ja-jp/blog/gitlab-17-8-release":3,"navigation-ja-jp":40,"banner-ja-jp":451,"footer-ja-jp":461,"blog-post-authors-ja-jp-GitLab Japan Team":697,"blog-related-posts-ja-jp-gitlab-17-8-release":712,"blog-promotions-ja-jp":752,"next-steps-ja-jp":805},{"id":4,"title":5,"authorSlugs":6,"authors":8,"body":10,"category":11,"categorySlug":11,"config":12,"content":16,"date":20,"description":17,"extension":25,"externalUrl":26,"featured":14,"heroImage":19,"isFeatured":14,"meta":27,"navigation":14,"path":28,"publishedDate":20,"rawbody":29,"seo":30,"slug":13,"stem":35,"tagSlugs":36,"tags":38,"template":15,"updatedDate":24,"__hash__":39},"blogPosts/ja-jp/blog/gitlab-17-8-release.yml","GitLab 17.8リリース",[7],"gitlab-japan-team",[9],"GitLab Japan Team","**コンテナリポジトリのセキュリティが向上したGitLab 17.8をリリース**\n\nこのたび、GitLab 17.8のリリースを発表しました。このリリースでは、コンテナリポジトリのセキュリティ強化、リリース関連のデプロイの一覧表示、機械学習モデル検証の追跡、GitLab Dedicated向けLinuxホステッドランナーなど、さまざまな機能が追加されました！\n\nこれらの機能は、今回のリリースに含まれる60件以上の改善点のほんの一部です。この記事では、お役に立つアップデートをすべてご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。\n\nGitLab 17.8には、GitLabコミュニティのユーザーから121件ものコントリビュートがありました。ありがとうございました！GitLabは[誰もがコントリビュートできる](https://about.gitlab.com/community/contribute/)プラットフォームであり、今回のリリースも、ユーザーのみなさまのご協力なくしては実現しませんでした。\n来月のリリースで予定されている内容を先取りするには、17.9リリースのキックオフビデオも視聴できる[今後のリリースページ](https://about.gitlab.com/releases/whats-new/)をご覧ください。\n\n> [GitLab 17.8のリリースでは、コンテナリポジトリのセキュリティが向上しました！クリックしてSNSで共有しましょう！](http://twitter.com/share?text=GitLab+17.8+released+with+improved+container+repository+security&url=https://docs.gitlab.com/ja-jp/releases/17/gitlab-17-8-released/&hashtags=/)\n\n## 今月の[MVP](https://contributors.gitlab.com/docs/notable-contributors)は[Océane Legrand](https://gitlab.com/oceane_scania)さんと[Juan Pablo Gonzalez](https://gitlab.com/ScanianJP)さんが受賞\n\nMVPには、誰もが[GitLabコミュニティのコントリビューターをMVPに推薦できます](https://gitlab.com/gitlab-org/developer-relations/contributor-success/team-task/-/issues/490)。現在の候補者を応援したり、他の誰かをノミネートしてみませんか🙌\n\n[Océane Legrand](https://gitlab.com/oceane_scania)さんは共同開発プログラムを通じて、Juan Pablo Gonzalezさんと協力しながら、Conanのパッケージレジストリの機能セットを強化する取り組みを主導してきました。お二人は、一般公開（GA）に向けた機能の準備、またConanバージョン2のサポート実装に重点的に取り組んできました。お二人の例は、GitLabのパッケージレジストリ機能を大幅に改善する上で、共同開発プログラムがいかに有効であるかを示しています。\n\nLegrandさんとGonzalezさんは、GitLabのコントリビューターサクセスチームでシニアフルスタックエンジニアを務める[Raimund Hook](https://gitlab.com/stingrayza)によって推薦されました。Hookは、お二人が連携しながら粘り強く取り組み、Conanパッケージレジストリの機能改善を継続的に進めた点に注目しました。お二人の功績はGitLabの価値観を体現するものであり、GitLabプラットフォーム上でConanを利用する全ユーザーに恩恵をもたらします。\n\nScania社のフルスタックデベロッパーであるOcéane Legrandさんは、AWS上のセルフホスト型GitLabインスタンスの保守作業を担っています。Legrandさんは「私がオープンソースで取り組んでいる作業は、GitLabとScaniaの両方に影響を与えています。共同開発プログラムを通じてコントリビュートすることで、Rubyやバックグラウンドマイグレーションの経験など、新たなスキルを習得できました。Scaniaの所属チームでアップグレード作業中に問題が発生した際、共同開発プログラムですでに同じ問題を経験していたため、トラブルシューティングを手伝うことができました」と述べています。\n\nGitLabの共同開発プログラムについて詳しくは[こちら](https://about.gitlab.com/community/co-create/)をご覧ください。これらのプログラムでは、GitLabのお客様が、当社製品チームやエンジニアリングチームと直接連携しながら新機能の開発や既存機能の改善に取り組んでいます。\n\n## GitLab 17.8のリリースに含まれる主な改善点\n\n### 保護されたコンテナリポジトリによるセキュリティ強化\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n本リリースでは、保護されたコンテナリポジトリが導入されました。この新機能は、コンテナイメージを管理する際のセキュリティと制御の課題を解決することを目的に追加されました。組織は、機密性の高いコンテナリポジトリへの不正アクセス、意図せぬ変更、細かい制御が設定できない、コンプライアンスの維持の難しさといった課題に苦労することがよくあります。このソリューションは、厳格なアクセス制御、プッシュ、プル、管理の操作権限を詳細に設定できるようにし、、GitLab CI/CDパイプラインとの統合をシームレスにすることで、セキュリティを強化します。\n\n保護されたコンテナリポジトリの導入で、セキュリティ侵害リスクや過失によって重要な資産が変更されるリスクが軽減されます。また、開発速度とセキュリティの両方を維持しながら、ワークフローを効率化できます。コンテナレジストリの全体的なガバナンスが向上されるほか、組織のニーズに基づいて重要なコンテナ資産が保護されていることが分かるため、安心感も得られます。\n\nこの機能と[保護パッケージ](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/5574)は、`gerardo-navarro`さんとシーメンス社のみなさまによるコミュニティへのコントリビュートにより実現しました。この場を借りて、GitLabに多大なるコントリビュートをしてくださったNavarroさんをはじめ、シーメンス社のみなさまに感謝申し上げます！この変更に対するNavarroさんとシーメンス社の方々のコントリビュートについて、詳しくは[こちらの動画](https://www.youtube.com/watch?v=5-nQ1_Mi7zg)をご確認ください。Navarroさんが、外部のコントリビューターとしてGitLabにコントリビュートした経験から得た洞察やベストプラクティスを紹介してくれています。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/container_registry/container_repository_protection_rules/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/480385)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/protected_containers.png\">\n\n### リリース関連のデプロイの一覧表示\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\nGitLabでは、これまでもGitタグを元にしたリリースの作成およびデプロイの追跡をサポートしてきました。しかし、これらの情報が異なる場所に分散していたため、紐づけるのが困難でした。本リリースより、リリース関連のデプロイがすべてリリースページに直接表示されるようになりました。これにより、リリースマネージャーは、リリースのデプロイ先や、どの環境がデプロイ待ちであるかといったステータスを素早く確認できます。既存のデプロイページではタグ付けされたデプロイのリリースノートを表示されますが、この機能は既存のデプロイページの統合を補完するものです。\n\nこの場を借りて、GitLabに両機能をコントリビュートしてくれた[Anton Kalmykov](https://gitlab.com/antonkalmykov)さんに心より感謝します。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/releases/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/501169)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/list_the_deployments_related_to_a_release.png\">\n\n### 機械学習モデル検証の追跡機能の一般公開\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n機械学習モデルを作成する際、データサイエンティストはモデルの性能向上を目的に、さまざまなパラメーターや設定、特徴量エンジニアリングを試行することがよくあります。データサイエンティストにとって、これらのメタデータや関連するアーティファクトをすべて追跡し、後から実験を再現できるようにするのは容易ではありません。機械学習モデル検証の追跡により、パラメータ、メトリクス、アーティファクトをGitLabに直接記録できるため、後から簡単にアクセスできるだけでなく、すべての実験データをGitLab環境内で保持できるようになりました。この機能は、データ表示の強化、権限設定の強化、GitLabとのより緊密な統合、バグ修正といった改善が加えられ、本リリースより一般提供されています。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/ml/experiment_tracking/)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/9341)\n\n\u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\" src=\"https://www.youtube.com/embed/jkZq3SYm7a8?si=AaBF71InBSRhZWZa\" title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share\" referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" allowfullscreen>\u003C/iframe>\n\n### GitLab Dedicated向けLinuxホステッドランナーが限定的に利用可能に\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：-\n\n本リリースより、GitLab Dedicated向けLinuxホステッドランナーが限定的に利用可能になりました。\n\nランナーのフリート管理作業は複雑になりがちで、デベロッパーの要求に応じてすべてのCI/CDジョブをスケールするには、豊富な経験が必要です。\nGitLab Dedicated向けのホステッドランナーでは、CI/CDジョブ用に徹底管理されたランナーを活用できます。そのため、独自のランナーインフラストラクチャを管理せずに済むほか、ランナーには、GitLab Dedicatedと同等のセキュリティ、柔軟性、効率性が確保されます。\nホステッドランナーは、CI/CDのニーズに合わせて自動的にスケールし、ピーク時や大規模プロジェクトにおいてパフォーマンスを最適化します。今回の限定リリースでは、2～32 vCPU、8～128 GBのメモリを搭載した、さまざまなサイズのLinuxランナーをご利用いただけます。\n\n限定リリース期間中にGitLab Dedicated向けホステッドランナーをご利用になりたい場合は、GitLabの担当者までお問い合わせください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/dedicated/hosted_runners/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509142)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/runner_dedicated.png\">\n\n### macOS大規模M2 Proホステッドランナーが利用可能に（ベータ版）\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：-\n\nM2 Proの性能を、モバイルDevOpsチームが活用できるようになりました。\nM1ランナーの最大2倍、x86-64 macOSランナーの最大6倍の性能を誇るM2 Proランナーを使用することで、開発チームによるアプリケーションのビルドとデプロイの作業速度が向上します。\n\nこのランナーは、GitLab CI/CDに完全統合され、オンデマンドで利用可能です。これにより、Appleエコシステム向けアプリケーションの作成、テスト、およびデプロイがより迅速かつシームレスになります。\n\n`.gitlab-ci.yml`ファイルのタグに`saas-macos-large-m2pro`を指定して、新しいM2 Proランナーをぜひお試しください。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/runners/hosted_runners/macos/)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/ci-cd/shared-runners/-/epics/19)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/rocket_m2pro.png\">\n\n## GitLab 17.8のリリースに含まれるその他の改善点\n\n### イシューまたはマージリクエスト内における複数のto-doアイテムの追跡\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n単一のイシューまたはマージリクエスト内で、複数のディスカッションやメンションを追跡できるようになりました。この新機能は、メンションやアクションごとに個別のto-doアイテムを表示させて、重要な更新やリクエストを見逃さないようサポートします。この機能強化により、作業をより効果的に管理し、チームのニーズにより効率的に対応できるようになります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/todos/#multiple-to-do-items-per-object)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/28355)\n\n### エピックの祖先を把握しやすい表示に\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\n祖先ウィジェットの設計が見直されたことで、[エピックの階層](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/#relationships-between-epics-and-other-items)を確認しやすくなりました。各エピックの上部に、パンくずリストのようなナビゲーションガイドで目立つように表示されます。1つ上の親と一番上の親を一目で確認し、エピック間の関係を素早く把握できます。これにより、プロジェクト構造の概要を分かりやすく管理し、関連するエピック間を簡単に移動できます。\n\n管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/#relationships-between-epics-and-other-items)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509920)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/epic_ancestors.png\">\n\n### エピックから親を追加\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\nイシューの場合と同様に、直接エピックから親を追加することで、エピック階層を簡単に管理できるようになりました。このプロセスの効率化により、作業をより柔軟に整理できるようになり、エピック間の関係を迅速に構築し、プロジェクト構造を分かりやすく保つことができます。\n\n管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/#relationships-between-epics-and-other-items)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509923)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/epic_parent.png\">\n\n### エピック、イシュー、目標の子アイテムにイテレーションフィールドを表示\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Premium、Ultimate\n\nプランナーはエピックの詳細を閲覧する際、どの子イシューがイテレーション（スプリント）で計画されていて、どれがまだ計画されていないかを確認できなければなりません。この新機能により、定義されたすべての作業がスプリントで計画されているかどうか、チームがより簡単に確認できるようになりました。\n\n管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/iterations/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/510005)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/show_iteration_field_on_items_within_the_work_items_child_widget.png\">\n\n### エピックのWebhook\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Premium、Ultimate\n\nエピックのWebhookを使用することで、ワークフローの自動化が強化されるだけでなく、エピックで変更が発生するたびに、お好みのツールでリアルタイムの更新を受け取ることができます。お使いの他のサービスとGitLabを統合すると、コラボレーションを強化し、プロジェクトの進捗を常に把握できます。また、アプリケーション間を何度も移動する必要がなくなり、プロセスが効率化されます。\n\n管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/integrations/webhook_events/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509928)\n\n### GitLab Community Editionでパイプラインの制限を適用可能に\n\nSaaS：-\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n管理者は、GitLab Community Edition（CE）にCI/CDに関する制限を適用して、パイプラインリソースの使用を制御できるようになりました。これまで、この機能はGitLab Enterpriseエディションでのみ利用可能でした。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/continuous_integration/#set-cicd-limits)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/287669)\n\n### Kubernetes用ダッシュボードでのポッド検索\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n大規模なデプロイの場合、Kubernetes用ダッシュボードで特定のポッドを見つけるのには時間がかかる可能性があります。新たに検索バーが追加され、ポッドの名前を指定して素早く絞り込めるようになりました。利用可能なすべてのポッドが検索対象に含まれます。また、ステータスフィルターと組み合わせて、モニタリングやトラブルシューティングが必要なポッドを特定することも可能です。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/environments/kubernetes_dashboard/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/508010)\n\n### シークレット検出の実行時に修正手順が表示されるように\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\n漏洩した認証情報を使用して攻撃者がシステムに侵入するリスクを最小限に抑えるには、公開されてしまったシークレットに素早く対処しなければなりません。正しく修正するには、認証情報のローテーションや不正アクセスできる可能性がある箇所の調査など、単にシークレットを削除するだけでなく、さまざまな手順を行う必要があります。本リリースから、システムの安全性を保つために、シークレット検出を実行すると、検出されたシークレットのタイプごとに具体的な修正手順が表示されるようになりました。この修正手順を参考にすることで、情報漏洩に体系的に対処し、セキュリティ侵害のリスクを軽減できます。パイプラインが完了すると、検出されたすべての脆弱性に関する修正手順が表示されます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/secret_detection/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/505757)\n\n### `override_ci`戦略が一元化されたワークフロールールの適用に対応\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\nパイプライン実行ポリシーの`override_ci`戦略が、`include:project`の利用時に、プロジェクト設定で定義されたジョブだけでなく、ポリシー内で定義されたジョブに対しても、ポリシーの実施を支援するワークフロールールの使用をサポートするようになりました。ポリシー内でワークフロールールを定義することで、プロジェクトでのブランチパイプラインの使用を防ぐルールを設定するなど、特定のルールに基づいてパイプライン実行ポリシーによって実行されるジョブをフィルタリングできます。\n\nポリシー内で定義されたジョブのみを対象とするワークフロールールを切り離して使用するには、ポリシーによってグローバルにルールを定義せずに、ジョブに対してルールを定義するのがおすすめです。もしくは、別の`include`フィールドを用いて、ジョブやルールをグループ化することもできます。\n\nこれまでは`override_ci`戦略を使用すると、パイプライン実行ポリシーで定義されたジョブにのみ、ワークフロールールを適用できました。\n\n`Inject_ci`戦略に変更はありません。ワークフロールールは、プロジェクトのワークフロールールには影響を及ぼさず、ポリシーのジョブが実行されるタイミングを制御するためだけに利用できます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/pipeline_execution_policies/#override_project_ci)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/512123)\n\n### パイプライン実行ポリシーで`skip_ci`を設定可能に\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\nパイプライン実行ポリシー（PEP）に新たな設定オプションを導入され、より柔軟に`[skip ci]`ディレクティブを処理できるようになりました。この機能によって、重要なセキュリティおよびコンプライアンスのチェックを確実に実行しつつ、パイプラインの実行をバイパスする必要がある、特定の自動化されたプロセス（セマンティックリリースなど）に対応できます。\n\nこの機能を使用するには、パイプライン実行ポリシーのYAML設定で`skip_ci`を`allowed: false`に設定するか、ポリシーエディターで「**ユーザーがパイプラインをスキップできないようにする**」を有効にします。次に、`[skip ci]`の使用を許可するユーザーまたはサービスアカウントを指定します。`skip_ci`設定内で例外として除外されない限り、デフォルトでは、すべてのユーザーがパイプライン実行ジョブをスキップできません。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/pipeline_execution_policies/#skip_ci-type)\n[イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/15647)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/service-account-exception-skip_ci-pep.png\">\n\n### マージリクエスト承認ポリシーで複数の異なる承認アクションをサポート\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\nこれまでマージリクエスト承認ポリシーはポリシーごとに1つの承認ルールしかサポートしておらず、「OR」条件を用いて複数の承認者を指定する場合も1セットしか設定できませんでした。結果として、さまざまなロール、個々の承認者、または別々のグループから成る、階層化されたセキュリティ承認の実装は非常に困難でした。\n\n今回の更新により、マージリクエスト承認ポリシーごとに最大5つの承認ルールを作成できるようになったことから、より柔軟で堅牢な承認ポリシーの設定が可能になりました。ルールごとに異なる承認者やルールを指定でき、各ルールは個別に評価されます。たとえば、セキュリティチームは、グループAとグループBからそれぞれ1名の承認者、もしくは特定のロールと特定のグループから1名の承認者を必要とするような複雑な承認ワークフローを定義できます。これにより、機密性の高いワークフローにおけるコンプライアンスと制御の強化が実現できます。\n\nこの機能強化の使用例を以下にご紹介します。\n\n* __異なるロールによる承認__：デベロッパーロールおよびメンテナーロールによる承認\n* __ロールおよびグループによる承認__：デベロッパーまたはメンテナーロールによる承認と、セキュリティグループのメンバーによる承認\n* __異なるグループによる承認__： Pythonエキスパートグループのメンバーによる承認と、セキュリティグループのメンバーによる承認\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/merge_request_approval_policies/)\n\n[イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/12319)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/multiple-distinc-approvers-nov-19.png\">\n\n### GitLab MLOps Pythonクライアント（ベータ版）\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\nデータサイエンティストや機械学習エンジニアは主に作業環境としてPythonを使用していますが、機械学習ワークフローをGitLabのMLOps機能と統合するには、頭の切り替えが必要となるだけでなく、GitLabのAPI構造を理解しなければなりません。結果として、開発プロセスに摩擦が生じ、実験の追跡、モデルアーティファクトの管理、チームメンバーとのコラボレーションの速度に悪影響を及ぼす可能性があります。\n\n新しいGitLab MLOps Pythonクライアントでは、GitLabのMLOps機能にシームレスにアクセスできる、Pythonに適したインターフェイスを利用できます。これにより、データサイエンティストは、Pythonスクリプトやノートブックから直接GitLabの[実験追跡](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/ml/experiment_tracking/)機能や[モデルレジストリ](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/ml/model_registry/)機能を利用できるようになりました。クライアントでは以下の機能を利用できます。\n\n* **GitLab内での実験の追跡**：GitLab内で行われる機械学習実験を簡単に追跡できます。\n* **モデルレジストリの統合**：GitLabのモデルレジストリでモデルの登録および管理ができます。\n* **実験の管理**：クライアントから直接実験を作成し、管理できます。\n* **追跡の実行**：トレーニングの実行とモニタリングが簡単にできます。\n\nこの統合により、データサイエンティストはモデル開発に集中しながら、機械学習ライフサイクルのメタデータをGitLabに自動的に取り込むことが可能になりました。Pythonクライアントは既存の機械学習ワークフローとシームレスに連携し、設定は最小限で済むため、データサイエンスコミュニティにとってGitLabのMLOps機能がより身近な存在となります。\n\n幅広いPythonとデータサイエンスコミュニティのみなさまからのコントリビュートをお待ちしています。[プロジェクトのリポジトリ](https://gitlab.com/gitlab-org/modelops/mlops/gitlab-mlops)から、ぜひ直接フィードバックをお寄せください。\n\n[ドキュメント](https://gitlab.com/gitlab-org/modelops/mlops/gitlab-mlops)\n[イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16193)\n\n### エピックの色をカスタマイズ可能\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Premium、Ultimate\n\n既存の値やカスタムのRGB値または16進コードを含む、拡張されたカラーオプションを使用して、エピックをより柔軟に分類できるようになりました。この視覚的なカスタマイズの強化により、エピックをスクワッド、会社のイニシアチブ、または階層レベルに簡単に関連付けることができ、ロードマップやエピックボードでの作業の優先順位付けや整理が楽になります。\n\n管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/manage_epics/#epic-color)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509924)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/customizable_colors_for_epics.png\">\n\n### エピックのヘルスステータス\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\nエピックのヘルスステータス機能が新たに追加され、プロジェクトの進捗状況を共有しやすくなりました。ステータスを「健全」「要注意」「危険」のいずれかに設定することで、エピックの健全性が可視化され素早く把握できるようになります。これにより、リスクを管理しつつ、プロジェクト全体のステータスを関係者と常に共有できるようになりました。\n\n管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/manage_epics/#health-status.)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509922)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/epic_health_status.png\">\n\n### GitLab Pagesでのプライマリドメインへのリダイレクト\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\nGitLab Pagesでプライマリドメインを設定し、カスタムドメインからのリクエストをすべてプライマリドメインに自動的にリダイレクトできるようになりました。訪問者がどのURLからサイトにアクセスしても、指定したドメインにリダイレクトされるため、SEOランキングを維持し、一貫したブランド体験を提供するのに役立ちます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/pages/#primary-domain)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/15000)\n\n### エピックに費やした時間の追跡\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Premium、Ultimate\n\nエピック内で直接時間をトラッキングして、プロジェクトの時間管理をより細かくコントロールできるようになりました。この新機能を使用すると、プロジェクトに費やされた時間を細分化して記録できるため、スプリントやマイルストーンを進める中で、進捗をモニタリングし、スケジュールを遵守し、予算を管理するのに役立ちます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/time_tracking/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509930)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/epic_time_tracking.png\">\n\n### ロールを使用してプロジェクトメンバーをGitLabコードオーナーとして定義\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Premium、Ultimate\n\nロールをGitLabコードオーナーとして`CODEOWNERS`ファイルに設定できるようになりました。これにより、ロールベースの技能と承認をより効率的に管理できるようになりました。個別のユーザーを列挙したり、グループを作成したりする代わりに、以下の構文を使用できます。\n\n* `@@developers`：デベロッパーロールが付与されたすべてのユーザーを参照\n* `@@maintainers`：メンテナーロールが付与されたすべてのユーザーを参照\n* `@@owners`：オーナーロールが付与されたすべてのユーザーを参照\n\nたとえば、`* @@maintainers`を追加すると、リポジトリにおけるすべての変更に対して、メンテナーによる承認が必要になります。\nこれにより、プロジェクトにおいてチームメンバーの参加、離脱、またはロールの変更があった場合でも、GitLabコードオーナーを簡単に管理できます。GitLabが指定されたロールを持つすべてのユーザーを自動的に`CODEOWNERS`ファイルに反映するため、手動でファイルを更新することなく、常に最新の状態を維持できます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/codeowners/reference/#add-a-role-as-a-code-owner)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/282438)\n\n### 保護パッケージを使用して依存関係を守る\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n本リリースでは、PyPIの保護パッケージが新たにサポートされました。こちらは、GitLabパッケージレジストリのセキュリティと安定性を強化することを目的として設計された新機能です。急速に変化するソフトウェア開発の現場では、パッケージを誤って変更または削除してしまった場合、開発プロセス全体に混乱が生じる可能性があります。保護パッケージを使用すると、意図せぬ変更を防いで最も重要な依存関係を保護できます。\n\nGitLab 17.8からは、保護ルールを作成してPyPIパッケージを保護します。保護ルールの条件に合致したパッケージは、指定されたユーザーのみが更新または削除できます。この機能を使用すると、手動による監視の必要性を減らすことにより、意図せぬ変更の防止、規制要件に関連するコンプライアンスの強化、ワークフローの効率化を実現できます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/package_registry/package_protection_rules/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/323971)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/protected_pypi_packages.png\">\n\n### Kubernetes用ダッシュボードで一時停止中のFluxの調整を表示\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\nこれまではKubernetes用ダッシュボードでFluxの調整（Flux reconciliation）を一時停止しても、一時停止状態であることを示す明確な指標がありませんでした。本リリースでは、既存のステータス指標に新たに「一時停止」が追加され、Fluxの調整が中断された状態であることが明示されるようになり、デプロイの状態に関する可視性が向上しました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/environments/kubernetes_dashboard/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/501339)\n\n### Webhookイベントのサポート対象に脆弱性を追加\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\n脆弱性に関連するアクションに対してイベントを生成するWebhookインテグレーションが導入されました。これにより、自動化や外部リソースとの統合が可能になります。たとえば、脆弱性の発生時や脆弱性ステータスの変更時にイベントが生成されます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/integrations/webhook_events/#vulnerability-events)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/366770)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/unreleased/vulnerabiltiy-webhook.jpg\">\n\n### 脆弱性が修正されたコミットの特定\n\nSaaS：Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\nこれまでは、脆弱性が検出されなくなった場合に、その脆弱性がいつ、どこで修正されたかを確認できませんでした。本リリースより、脆弱性が修正されたコミットSHAへのリンクが表示されるようになったため、トレーサビリティが向上したほか、修正プロセスに関する詳細なインサイトも取得可能になりました。これにより、セキュリティチームと開発チームが連携してより効果的に脆弱性を管理しやすくなりました。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/#vulnerability-resolution)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/372799)\n\n\u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/commit-link-vulnerability.png\">\n\n### スケジュールされたスキャン実行パイプラインの並行処理を管理\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Ultimate\n\nグローバルスケジュール型スキャン実行ポリシーのスケーラビリティを向上させるために、スキャン実行ポリシーに時間枠を設定する機能が新たに導入されました。`time_window`プロパティでポリシーによって新規スケジュールが作成および実行される期間を定義し、最適なパフォーマンスを確保します。\n\n新たに追加されたプロパティを使用するには、YAMLモードを使用してポリシーを更新し、[`time_window`スキーマ](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/scan_execution_policies/#time_window-schema)に従います。スケジュールが実行される時間枠は秒単位で指定できます。たとえば、24時間の時間枠を設定する場合は`86400`と指定します。次に、`distribution: random`フィールドおよび値を指定すると、定義された時間枠でスケジュールがランダムに実行されます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/scan_execution_policies/#concurrency-control)\n[エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/13997)\n\n### コンプライアンスセンターの「フレームワーク」レポートタブのUIパフォーマンスをスケーリング\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Premium、Ultimate\n\nGitLab 17.8では、バックエンドを改良し、コンプライアンスセンターで一貫した応答性と高速な動作を実現しました。たとえコンプライアンスセンターの「**フレームワーク**」レポートタブに数千件のコンプライアンスフレームワークがある場合でも、この性能は維持されます。\n\nさらに、より詳細な情報を求めて「**フレームワーク**」タブで任意のフレームワークをクリックすると、右側のポップアップメニューに、そのフレームワークに関連付けられているプロジェクト情報が1,000件まで表示されます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/compliance/compliance_center/compliance_frameworks_report/)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/477394)\n\n### グループのプロジェクト作成権限にオーナーロールを追加\n\nSaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n**プロジェクトの作成許可**設定を使用すると、プロジェクトを作成できる対象者をグループ内の特定のロールに制限できます。本リリースから、オーナーロールがオプションに追加され、新規プロジェクトを作成できる対象者をグループに対してオーナーロールを持つユーザーに制限できるようになりました。このロールは、これまで選択オプションに含まれていませんでした。\n\nこの場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくださった[@yasuk](https://gitlab.com/yasuk)さんに感謝申し上げます！\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/#specify-who-can-add-projects-to-a-group)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/354355)\n\n### 削除予定のサブグループとプロジェクトの表示\n\nSaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\nSelf-Managed：Premium、Ultimate\n\nグループを削除対象としてマークする際は、影響を受けるすべてのサブグループとプロジェクトを確認する必要があります。これまでは削除対象としてマークされたグループのみに「削除の保留中」ラベルが表示されており、そのサブグループとプロジェクトには表示されていなかったため、削除予定のコンテンツを特定するのは大変でした。\n\n本リリースから、グループが削除対象としてマークされると、そのすべてのサブグループとプロジェクトに「削除の保留中」ラベルが表示されるようになりました。これにより、可視性が向上し、グループ階層全体でアクティブなコンテンツと削除予定のコンテンツを素早く見分けることができます。\n\n[ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/#view-groups-pending-deletion)\n[イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/457718)\n\n## 実験的な機能\n\n### VS CodeでのSASTスキャン\n\nリアルタイムのGitLab SASTスキャンが、実験的な機能としてVS Codeで利用できるようになりました。\n\nプロジェクトファイルをコミットまたはプッシュする前にVS Codeで直接スキャンできるため、セキュリティの脆弱性をこれまでよりも早期に発見して修正できます。SASTスキャンのサイドパネルには、スキャン結果が表示され、コードに変更を加えると更新されます。脆弱性の結果にカーソルを合わせると、詳細な説明が表示されます。またはエディタウィンドウを開いて詳細を確認することも可能です。この機能の利用を開始するには、[こちらのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/editor_extensions/visual_studio_code/#perform-sast-scanning)をご参照ください。\n\nこの機能は、UltimateプランでGitLab.comをご使用のお客様にご利用いただけます。ぜひ[フィードバック](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-vscode-extension/-/issues/1775)をお寄せください。今後段階的に、本機能を改善していく予定です。\n\nデモをご覧になりたい場合は、[VS CodeでのSASTスキャンの動画](https://www.youtube.com/watch?v=KOYdVdA6ZCs)をご視聴ください。\n\n## バグ修正、パフォーマンスの改善、UIの改善\n\nGitLabでは、ユーザーに可能な限り最高の環境をお届けできるよう尽力しています。リリースのたびに、バグを修正し、パフォーマンスを改善し、UIを向上させるためにたゆまぬ努力を続けています。GitLabでは、100万人を超えるGitLab.comユーザーをはじめ、GitLabのプラットフォームをご利用のすべての方々に、スムーズでシームレスな体験をお届けすることを約束します。\n\n以下のリンクをクリックして、17.8のバグ修正、パフォーマンスの強化、UIの改善についてすべてご覧ください。\n\n* [バグ修正](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=type%3A%3Abug&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=17.8)\n* [パフォーマンスの改善](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=bug%3A%3Aperformance&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=17.8)\n* [UIの改善](https://papercuts.gitlab.com/?milestone=17.8)\n\n*監修：知念 梨果 [@rikachinen](https://gitlab.com/rikachinen)* \u003Cbr>\n*（GitLab合同会社 カスタマーサクセス本部 カスタマーサクセスエンジニア）*\n\n### 過去の日本語リリース情報\n\n### 過去の日本語リリース情報\n\n- [GitLab 17.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release/)\n- [GitLab 17.10](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-10-release/)\n- [GitLab 17.9](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-9-release/)\n* [GitLab 17.8](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-8-release/)\n* [GitLab 17.7](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-7-release/)\n* [GitLab 17.6](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-6-release/)\n* [GitLab 17.5](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-5-released/)\n* [GitLab 17.4](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-4-released/)\n* [GitLab 17.3](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-3-released/)\n* [GitLab 17.2](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-2-released/)\n* [GitLab 17.1](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-1-released/)\n* [GitLab 16.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-16-11-released/)\n","product",{"slug":13,"featured":14,"template":15},"gitlab-17-8-release",true,"BlogPost",{"title":5,"description":17,"authors":18,"heroImage":19,"date":20,"body":10,"category":11,"tags":21,"updatedDate":24},"GitLab 17.8でリリースした最新機能をご紹介します。",[9],"https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749662175/Blog/Hero%20Images/product-gl17-blog-release-cover-17-8-0093-1800x945-fy25.png","2025-01-16",[22,23,11],"AI/ML","releases","2025-01-28","yml",null,{},"/ja-jp/blog/gitlab-17-8-release","seo:\n  title: GitLab 17.8リリース\n  description: GitLab 17.8でリリースした最新機能をご紹介します。\n  ogTitle: GitLab 17.8リリース\n  ogDescription: GitLab 17.8でリリースした最新機能をご紹介します。\n  noIndex: false\n  ogImage: >-\n    https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1749662175/Blog/Hero%20Images/product-gl17-blog-release-cover-17-8-0093-1800x945-fy25.png\n  ogUrl: https://about.gitlab.com/blog/gitlab-17-8-release\n  ogSiteName: https://about.gitlab.com\n  ogType: article\n  canonicalUrls: https://about.gitlab.com/blog/gitlab-17-8-release\ncontent:\n  title: GitLab 17.8リリース\n  description: GitLab 17.8でリリースした最新機能をご紹介します。\n  authors:\n    - GitLab Japan Team\n  heroImage: >-\n    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17.8のリリースでは、コンテナリポジトリのセキュリティが向上しました！クリックしてSNSで共有しましょう！](http://twitter.com/share?text=GitLab+17.8+released+with+improved+container+repository+security&url=https://docs.gitlab.com/ja-jp/releases/17/gitlab-17-8-released/&hashtags=/)\n\n\n    ##\n    今月の[MVP](https://contributors.gitlab.com/docs/notable-contributors)は[Océane\n    Legrand](https://gitlab.com/oceane_scania)さんと[Juan Pablo\n    Gonzalez](https://gitlab.com/ScanianJP)さんが受賞\n\n\n    MVPには、誰もが[GitLabコミュニティのコントリビューターをMVPに推薦できます](https://gitlab.com/gitlab-org/developer-relations/contributor-success/team-task/-/issues/490)。現在の候補者を応援したり、他の誰かをノミネートしてみませんか🙌\n\n\n    [Océane Legrand](https://gitlab.com/oceane_scania)さんは共同開発プログラムを通じて、Juan\n    Pablo\n    Gonzalezさんと協力しながら、Conanのパッケージレジストリの機能セットを強化する取り組みを主導してきました。お二人は、一般公開（GA）に向けた機能の準備、またConanバージョン2のサポート実装に重点的に取り組んできました。お二人の例は、GitLabのパッケージレジストリ機能を大幅に改善する上で、共同開発プログラムがいかに有効であるかを示しています。\n\n\n    LegrandさんとGonzalezさんは、GitLabのコントリビューターサクセスチームでシニアフルスタックエンジニアを務める[Raimund\n    Hook](https://gitlab.com/stingrayza)によって推薦されました。Hookは、お二人が連携しながら粘り強く取り組み、Conanパッケージレジストリの機能改善を継続的に進めた点に注目しました。お二人の功績はGitLabの価値観を体現するものであり、GitLabプラットフォーム上でConanを利用する全ユーザーに恩恵をもたらします。\n\n\n    Scania社のフルスタックデベロッパーであるOcéane\n    Legrandさんは、AWS上のセルフホスト型GitLabインスタンスの保守作業を担っています。Legrandさんは「私がオープンソースで取り組んでいる作業は、GitLabとScaniaの両方に影響を与えています。共同開発プログラムを通じてコントリビュートすることで、Rubyやバックグラウンドマイグレーションの経験など、新たなスキルを習得できました。Scaniaの所属チームでアップグレード作業中に問題が発生した際、共同開発プログラムですでに同じ問題を経験していたため、トラブルシューティングを手伝うことができました」と述べています。\n\n\n    GitLabの共同開発プログラムについて詳しくは[こちら](https://about.gitlab.com/community/co-create/)をご覧ください。これらのプログラムでは、GitLabのお客様が、当社製品チームやエンジニアリングチームと直接連携しながら新機能の開発や既存機能の改善に取り組んでいます。\n\n\n    ## GitLab 17.8のリリースに含まれる主な改善点\n\n\n    ### 保護されたコンテナリポジトリによるセキュリティ強化\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    本リリースでは、保護されたコンテナリポジトリが導入されました。この新機能は、コンテナイメージを管理する際のセキュリティと制御の課題を解決することを目的に追加されました。組織は、機密性の高いコンテナリポジトリへの不正アクセス、意図せぬ変更、細かい制御が設定できない、コンプライアンスの維持の難しさといった課題に苦労することがよくあります。このソリューションは、厳格なアクセス制御、プッシュ、プル、管理の操作権限を詳細に設定できるようにし、、GitLab\n    CI/CDパイプラインとの統合をシームレスにすることで、セキュリティを強化します。\n\n\n    保護されたコンテナリポジトリの導入で、セキュリティ侵害リスクや過失によって重要な資産が変更されるリスクが軽減されます。また、開発速度とセキュリティの両方を維持しながら、ワークフローを効率化できます。コンテナレジストリの全体的なガバナンスが向上されるほか、組織のニーズに基づいて重要なコンテナ資産が保護されていることが分かるため、安心感も得られます。\n\n\n    この機能と[保護パッケージ](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/5574)は、`gerardo-navarro`さんとシーメンス社のみなさまによるコミュニティへのコントリビュートにより実現しました。この場を借りて、GitLabに多大なるコントリビュートをしてくださったNavarroさんをはじめ、シーメンス社のみなさまに感謝申し上げます！この変更に対するNavarroさんとシーメンス社の方々のコントリビュートについて、詳しくは[こちらの動画](https://www.youtube.com/watch?v=5-nQ1_Mi7zg)をご確認ください。Navarroさんが、外部のコントリビューターとしてGitLabにコントリビュートした経験から得た洞察やベストプラクティスを紹介してくれています。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/container_registry/container_repository_protection_rules/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/480385)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/protected_containers.png\">\n\n\n    ### リリース関連のデプロイの一覧表示\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GitLabでは、これまでもGitタグを元にしたリリースの作成およびデプロイの追跡をサポートしてきました。しかし、これらの情報が異なる場所に分散していたため、紐づけるのが困難でした。本リリースより、リリース関連のデプロイがすべてリリースページに直接表示されるようになりました。これにより、リリースマネージャーは、リリースのデプロイ先や、どの環境がデプロイ待ちであるかといったステータスを素早く確認できます。既存のデプロイページではタグ付けされたデプロイのリリースノートを表示されますが、この機能は既存のデプロイページの統合を補完するものです。\n\n\n    この場を借りて、GitLabに両機能をコントリビュートしてくれた[Anton\n    Kalmykov](https://gitlab.com/antonkalmykov)さんに心より感謝します。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/releases/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/501169)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/list_the_deployments_related_to_a_release.png\">\n\n\n    ### 機械学習モデル検証の追跡機能の一般公開\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    機械学習モデルを作成する際、データサイエンティストはモデルの性能向上を目的に、さまざまなパラメーターや設定、特徴量エンジニアリングを試行することがよくあります。データサイエンティストにとって、これらのメタデータや関連するアーティファクトをすべて追跡し、後から実験を再現できるようにするのは容易ではありません。機械学習モデル検証の追跡により、パラメータ、メトリクス、アーティファクトをGitLabに直接記録できるため、後から簡単にアクセスできるだけでなく、すべての実験データをGitLab環境内で保持できるようになりました。この機能は、データ表示の強化、権限設定の強化、GitLabとのより緊密な統合、バグ修正といった改善が加えられ、本リリースより一般提供されています。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/ml/experiment_tracking/)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/9341)\n\n\n    \u003Ciframe width=\"560\" height=\"315\"\n    src=\"https://www.youtube.com/embed/jkZq3SYm7a8?si=AaBF71InBSRhZWZa\"\n    title=\"YouTube video player\" frameborder=\"0\" allow=\"accelerometer; autoplay;\n    clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share\"\n    referrerpolicy=\"strict-origin-when-cross-origin\" allowfullscreen>\u003C/iframe>\n\n\n    ### GitLab Dedicated向けLinuxホステッドランナーが限定的に利用可能に\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：-\n\n\n    本リリースより、GitLab Dedicated向けLinuxホステッドランナーが限定的に利用可能になりました。\n\n\n    ランナーのフリート管理作業は複雑になりがちで、デベロッパーの要求に応じてすべてのCI/CDジョブをスケールするには、豊富な経験が必要です。\n\n    GitLab\n    Dedicated向けのホステッドランナーでは、CI/CDジョブ用に徹底管理されたランナーを活用できます。そのため、独自のランナーインフラストラクチャを管理せずに済むほか、ランナーには、GitLab\n    Dedicatedと同等のセキュリティ、柔軟性、効率性が確保されます。\n\n    ホステッドランナーは、CI/CDのニーズに合わせて自動的にスケールし、ピーク時や大規模プロジェクトにおいてパフォーマンスを最適化します。今回の限定リリースでは、2～32\n    vCPU、8～128 GBのメモリを搭載した、さまざまなサイズのLinuxランナーをご利用いただけます。\n\n\n    限定リリース期間中にGitLab Dedicated向けホステッドランナーをご利用になりたい場合は、GitLabの担当者までお問い合わせください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/dedicated/hosted_runners/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509142)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/runner_dedicated.png\">\n\n\n    ### macOS大規模M2 Proホステッドランナーが利用可能に（ベータ版）\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：-\n\n\n    M2 Proの性能を、モバイルDevOpsチームが活用できるようになりました。\n\n    M1ランナーの最大2倍、x86-64 macOSランナーの最大6倍の性能を誇るM2\n    Proランナーを使用することで、開発チームによるアプリケーションのビルドとデプロイの作業速度が向上します。\n\n\n    このランナーは、GitLab\n    CI/CDに完全統合され、オンデマンドで利用可能です。これにより、Appleエコシステム向けアプリケーションの作成、テスト、およびデプロイがより迅速かつシームレスになります。\n\n\n    `.gitlab-ci.yml`ファイルのタグに`saas-macos-large-m2pro`を指定して、新しいM2\n    Proランナーをぜひお試しください。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/runners/hosted_runners/macos/)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/ci-cd/shared-runners/-/epics/19)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/rocket_m2pro.png\">\n\n\n    ## GitLab 17.8のリリースに含まれるその他の改善点\n\n\n    ### イシューまたはマージリクエスト内における複数のto-doアイテムの追跡\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    単一のイシューまたはマージリクエスト内で、複数のディスカッションやメンションを追跡できるようになりました。この新機能は、メンションやアクションごとに個別のto-doアイテムを表示させて、重要な更新やリクエストを見逃さないようサポートします。この機能強化により、作業をより効果的に管理し、チームのニーズにより効率的に対応できるようになります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/todos/#multiple-to-do-items-per-object)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/28355)\n\n\n    ### エピックの祖先を把握しやすい表示に\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    祖先ウィジェットの設計が見直されたことで、[エピックの階層](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/#relationships-between-epics-and-other-items)を確認しやすくなりました。各エピックの上部に、パンくずリストのようなナビゲーションガイドで目立つように表示されます。1つ上の親と一番上の親を一目で確認し、エピック間の関係を素早く把握できます。これにより、プロジェクト構造の概要を分かりやすく管理し、関連するエピック間を簡単に移動できます。\n\n\n    管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/#relationships-between-epics-and-other-items)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509920)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/epic_ancestors.png\">\n\n\n    ### エピックから親を追加\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    イシューの場合と同様に、直接エピックから親を追加することで、エピック階層を簡単に管理できるようになりました。このプロセスの効率化により、作業をより柔軟に整理できるようになり、エピック間の関係を迅速に構築し、プロジェクト構造を分かりやすく保つことができます。\n\n\n    管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/#relationships-between-epics-and-other-items)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509923)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/epic_parent.png\">\n\n\n    ### エピック、イシュー、目標の子アイテムにイテレーションフィールドを表示\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Premium、Ultimate\n\n\n    プランナーはエピックの詳細を閲覧する際、どの子イシューがイテレーション（スプリント）で計画されていて、どれがまだ計画されていないかを確認できなければなりません。この新機能により、定義されたすべての作業がスプリントで計画されているかどうか、チームがより簡単に確認できるようになりました。\n\n\n    管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/iterations/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/510005)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/show_iteration_field_on_items_within_the_work_items_child_widget.png\">\n\n\n    ### エピックのWebhook\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Premium、Ultimate\n\n\n    エピックのWebhookを使用することで、ワークフローの自動化が強化されるだけでなく、エピックで変更が発生するたびに、お好みのツールでリアルタイムの更新を受け取ることができます。お使いの他のサービスとGitLabを統合すると、コラボレーションを強化し、プロジェクトの進捗を常に把握できます。また、アプリケーション間を何度も移動する必要がなくなり、プロセスが効率化されます。\n\n\n    管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/integrations/webhook_events/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509928)\n\n\n    ### GitLab Community Editionでパイプラインの制限を適用可能に\n\n\n    SaaS：-\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    管理者は、GitLab Community\n    Edition（CE）にCI/CDに関する制限を適用して、パイプラインリソースの使用を制御できるようになりました。これまで、この機能はGitLab\n    Enterpriseエディションでのみ利用可能でした。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/settings/continuous_integration/#set-cicd-limits)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/287669)\n\n\n    ### Kubernetes用ダッシュボードでのポッド検索\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    大規模なデプロイの場合、Kubernetes用ダッシュボードで特定のポッドを見つけるのには時間がかかる可能性があります。新たに検索バーが追加され、ポッドの名前を指定して素早く絞り込めるようになりました。利用可能なすべてのポッドが検索対象に含まれます。また、ステータスフィルターと組み合わせて、モニタリングやトラブルシューティングが必要なポッドを特定することも可能です。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/environments/kubernetes_dashboard/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/508010)\n\n\n    ### シークレット検出の実行時に修正手順が表示されるように\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    漏洩した認証情報を使用して攻撃者がシステムに侵入するリスクを最小限に抑えるには、公開されてしまったシークレットに素早く対処しなければなりません。正しく修正するには、認証情報のローテーションや不正アクセスできる可能性がある箇所の調査など、単にシークレットを削除するだけでなく、さまざまな手順を行う必要があります。本リリースから、システムの安全性を保つために、シークレット検出を実行すると、検出されたシークレットのタイプごとに具体的な修正手順が表示されるようになりました。この修正手順を参考にすることで、情報漏洩に体系的に対処し、セキュリティ侵害のリスクを軽減できます。パイプラインが完了すると、検出されたすべての脆弱性に関する修正手順が表示されます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/secret_detection/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/505757)\n\n\n    ### `override_ci`戦略が一元化されたワークフロールールの適用に対応\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    パイプライン実行ポリシーの`override_ci`戦略が、`include:project`の利用時に、プロジェクト設定で定義されたジョブだけでなく、ポリシー内で定義されたジョブに対しても、ポリシーの実施を支援するワークフロールールの使用をサポートするようになりました。ポリシー内でワークフロールールを定義することで、プロジェクトでのブランチパイプラインの使用を防ぐルールを設定するなど、特定のルールに基づいてパイプライン実行ポリシーによって実行されるジョブをフィルタリングできます。\n\n\n    ポリシー内で定義されたジョブのみを対象とするワークフロールールを切り離して使用するには、ポリシーによってグローバルにルールを定義せずに、ジョブに対してルールを定義するのがおすすめです。もしくは、別の`include`フィールドを用いて、ジョブやルールをグループ化することもできます。\n\n\n    これまでは`override_ci`戦略を使用すると、パイプライン実行ポリシーで定義されたジョブにのみ、ワークフロールールを適用できました。\n\n\n    `Inject_ci`戦略に変更はありません。ワークフロールールは、プロジェクトのワークフロールールには影響を及ぼさず、ポリシーのジョブが実行されるタイミングを制御するためだけに利用できます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/pipeline_execution_policies/#override_project_ci)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/512123)\n\n\n    ### パイプライン実行ポリシーで`skip_ci`を設定可能に\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    パイプライン実行ポリシー（PEP）に新たな設定オプションを導入され、より柔軟に`[skip\n    ci]`ディレクティブを処理できるようになりました。この機能によって、重要なセキュリティおよびコンプライアンスのチェックを確実に実行しつつ、パイプラインの実行をバイパスする必要がある、特定の自動化されたプロセス（セマンティックリリースなど）に対応できます。\n\n\n    この機能を使用するには、パイプライン実行ポリシーのYAML設定で`skip_ci`を`allowed:\n    false`に設定するか、ポリシーエディターで「**ユーザーがパイプラインをスキップできないようにする**」を有効にします。次に、`[skip\n    ci]`の使用を許可するユーザーまたはサービスアカウントを指定します。`skip_ci`設定内で例外として除外されない限り、デフォルトでは、すべてのユーザーがパイプライン実行ジョブをスキップできません。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/pipeline_execution_policies/#skip_ci-type)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/15647)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/service-account-exception-skip_ci-pep.png\">\n\n\n    ### マージリクエスト承認ポリシーで複数の異なる承認アクションをサポート\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    これまでマージリクエスト承認ポリシーはポリシーごとに1つの承認ルールしかサポートしておらず、「OR」条件を用いて複数の承認者を指定する場合も1セットしか設定できませんでした。結果として、さまざまなロール、個々の承認者、または別々のグループから成る、階層化されたセキュリティ承認の実装は非常に困難でした。\n\n\n    今回の更新により、マージリクエスト承認ポリシーごとに最大5つの承認ルールを作成できるようになったことから、より柔軟で堅牢な承認ポリシーの設定が可能になりました。ルールごとに異なる承認者やルールを指定でき、各ルールは個別に評価されます。たとえば、セキュリティチームは、グループAとグループBからそれぞれ1名の承認者、もしくは特定のロールと特定のグループから1名の承認者を必要とするような複雑な承認ワークフローを定義できます。これにより、機密性の高いワークフローにおけるコンプライアンスと制御の強化が実現できます。\n\n\n    この機能強化の使用例を以下にご紹介します。\n\n\n    * __異なるロールによる承認__：デベロッパーロールおよびメンテナーロールによる承認\n\n    * __ロールおよびグループによる承認__：デベロッパーまたはメンテナーロールによる承認と、セキュリティグループのメンバーによる承認\n\n    * __異なるグループによる承認__： Pythonエキスパートグループのメンバーによる承認と、セキュリティグループのメンバーによる承認\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/merge_request_approval_policies/)\n\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/12319)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/multiple-distinc-approvers-nov-19.png\">\n\n\n    ### GitLab MLOps Pythonクライアント（ベータ版）\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    データサイエンティストや機械学習エンジニアは主に作業環境としてPythonを使用していますが、機械学習ワークフローをGitLabのMLOps機能と統合するには、頭の切り替えが必要となるだけでなく、GitLabのAPI構造を理解しなければなりません。結果として、開発プロセスに摩擦が生じ、実験の追跡、モデルアーティファクトの管理、チームメンバーとのコラボレーションの速度に悪影響を及ぼす可能性があります。\n\n\n    新しいGitLab MLOps\n    Pythonクライアントでは、GitLabのMLOps機能にシームレスにアクセスできる、Pythonに適したインターフェイスを利用できます。これにより、データサイエンティストは、Pythonスクリプトやノートブックから直接GitLabの[実験追跡](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/ml/experiment_tracking/)機能や[モデルレジストリ](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/ml/model_registry/)機能を利用できるようになりました。クライアントでは以下の機能を利用できます。\n\n\n    * **GitLab内での実験の追跡**：GitLab内で行われる機械学習実験を簡単に追跡できます。\n\n    * **モデルレジストリの統合**：GitLabのモデルレジストリでモデルの登録および管理ができます。\n\n    * **実験の管理**：クライアントから直接実験を作成し、管理できます。\n\n    * **追跡の実行**：トレーニングの実行とモニタリングが簡単にできます。\n\n\n    この統合により、データサイエンティストはモデル開発に集中しながら、機械学習ライフサイクルのメタデータをGitLabに自動的に取り込むことが可能になりました。Pythonクライアントは既存の機械学習ワークフローとシームレスに連携し、設定は最小限で済むため、データサイエンスコミュニティにとってGitLabのMLOps機能がより身近な存在となります。\n\n\n    幅広いPythonとデータサイエンスコミュニティのみなさまからのコントリビュートをお待ちしています。[プロジェクトのリポジトリ](https://gitlab.com/gitlab-org/modelops/mlops/gitlab-mlops)から、ぜひ直接フィードバックをお寄せください。\n\n\n    [ドキュメント](https://gitlab.com/gitlab-org/modelops/mlops/gitlab-mlops)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16193)\n\n\n    ### エピックの色をカスタマイズ可能\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Premium、Ultimate\n\n\n    既存の値やカスタムのRGB値または16進コードを含む、拡張されたカラーオプションを使用して、エピックをより柔軟に分類できるようになりました。この視覚的なカスタマイズの強化により、エピックをスクワッド、会社のイニシアチブ、または階層レベルに簡単に関連付けることができ、ロードマップやエピックボードでの作業の優先順位付けや整理が楽になります。\n\n\n    管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/manage_epics/#epic-color)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509924)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/customizable_colors_for_epics.png\">\n\n\n    ### エピックのヘルスステータス\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    エピックのヘルスステータス機能が新たに追加され、プロジェクトの進捗状況を共有しやすくなりました。ステータスを「健全」「要注意」「危険」のいずれかに設定することで、エピックの健全性が可視化され素早く把握できるようになります。これにより、リスクを管理しつつ、プロジェクト全体のステータスを関係者と常に共有できるようになりました。\n\n\n    管理者は、[エピックの新しい外観](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/epic_work_items/)を有効にする必要があります。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/epics/manage_epics/#health-status.)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509922)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/epic_health_status.png\">\n\n\n    ### GitLab Pagesでのプライマリドメインへのリダイレクト\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    GitLab\n    Pagesでプライマリドメインを設定し、カスタムドメインからのリクエストをすべてプライマリドメインに自動的にリダイレクトできるようになりました。訪問者がどのURLからサイトにアクセスしても、指定したドメインにリダイレクトされるため、SEOランキングを維持し、一貫したブランド体験を提供するのに役立ちます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/pages/#primary-domain)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/15000)\n\n\n    ### エピックに費やした時間の追跡\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Premium、Ultimate\n\n\n    エピック内で直接時間をトラッキングして、プロジェクトの時間管理をより細かくコントロールできるようになりました。この新機能を使用すると、プロジェクトに費やされた時間を細分化して記録できるため、スプリントやマイルストーンを進める中で、進捗をモニタリングし、スケジュールを遵守し、予算を管理するのに役立ちます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/time_tracking/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/509930)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/epic_time_tracking.png\">\n\n\n    ### ロールを使用してプロジェクトメンバーをGitLabコードオーナーとして定義\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Premium、Ultimate\n\n\n    ロールをGitLabコードオーナーとして`CODEOWNERS`ファイルに設定できるようになりました。これにより、ロールベースの技能と承認をより効率的に管理できるようになりました。個別のユーザーを列挙したり、グループを作成したりする代わりに、以下の構文を使用できます。\n\n\n    * `@@developers`：デベロッパーロールが付与されたすべてのユーザーを参照\n\n    * `@@maintainers`：メンテナーロールが付与されたすべてのユーザーを参照\n\n    * `@@owners`：オーナーロールが付与されたすべてのユーザーを参照\n\n\n    たとえば、`* @@maintainers`を追加すると、リポジトリにおけるすべての変更に対して、メンテナーによる承認が必要になります。\n\n    これにより、プロジェクトにおいてチームメンバーの参加、離脱、またはロールの変更があった場合でも、GitLabコードオーナーを簡単に管理できます。GitLabが指定されたロールを持つすべてのユーザーを自動的に`CODEOWNERS`ファイルに反映するため、手動でファイルを更新することなく、常に最新の状態を維持できます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/codeowners/reference/#add-a-role-as-a-code-owner)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/282438)\n\n\n    ### 保護パッケージを使用して依存関係を守る\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    本リリースでは、PyPIの保護パッケージが新たにサポートされました。こちらは、GitLabパッケージレジストリのセキュリティと安定性を強化することを目的として設計された新機能です。急速に変化するソフトウェア開発の現場では、パッケージを誤って変更または削除してしまった場合、開発プロセス全体に混乱が生じる可能性があります。保護パッケージを使用すると、意図せぬ変更を防いで最も重要な依存関係を保護できます。\n\n\n    GitLab\n    17.8からは、保護ルールを作成してPyPIパッケージを保護します。保護ルールの条件に合致したパッケージは、指定されたユーザーのみが更新または削除できます。この機能を使用すると、手動による監視の必要性を減らすことにより、意図せぬ変更の防止、規制要件に関連するコンプライアンスの強化、ワークフローの効率化を実現できます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/package_registry/package_protection_rules/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/323971)\n\n\n    \u003Cimg src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/protected_pypi_packages.png\">\n\n\n    ### Kubernetes用ダッシュボードで一時停止中のFluxの調整を表示\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    これまではKubernetes用ダッシュボードでFluxの調整（Flux\n    reconciliation）を一時停止しても、一時停止状態であることを示す明確な指標がありませんでした。本リリースでは、既存のステータス指標に新たに「一時停止」が追加され、Fluxの調整が中断された状態であることが明示されるようになり、デプロイの状態に関する可視性が向上しました。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/environments/kubernetes_dashboard/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/501339)\n\n\n    ### Webhookイベントのサポート対象に脆弱性を追加\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    脆弱性に関連するアクションに対してイベントを生成するWebhookインテグレーションが導入されました。これにより、自動化や外部リソースとの統合が可能になります。たとえば、脆弱性の発生時や脆弱性ステータスの変更時にイベントが生成されます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/integrations/webhook_events/#vulnerability-events)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/366770)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/unreleased/vulnerabiltiy-webhook.jpg\">\n\n\n    ### 脆弱性が修正されたコミットの特定\n\n\n    SaaS：Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    これまでは、脆弱性が検出されなくなった場合に、その脆弱性がいつ、どこで修正されたかを確認できませんでした。本リリースより、脆弱性が修正されたコミットSHAへのリンクが表示されるようになったため、トレーサビリティが向上したほか、修正プロセスに関する詳細なインサイトも取得可能になりました。これにより、セキュリティチームと開発チームが連携してより効果的に脆弱性を管理しやすくなりました。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/#vulnerability-resolution)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/372799)\n\n\n    \u003Cimg\n    src=\"https://about.gitlab.com/images/17_8/commit-link-vulnerability.png\">\n\n\n    ### スケジュールされたスキャン実行パイプラインの並行処理を管理\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Ultimate\n\n\n    グローバルスケジュール型スキャン実行ポリシーのスケーラビリティを向上させるために、スキャン実行ポリシーに時間枠を設定する機能が新たに導入されました。`time_window`プロパティでポリシーによって新規スケジュールが作成および実行される期間を定義し、最適なパフォーマンスを確保します。\n\n\n    新たに追加されたプロパティを使用するには、YAMLモードを使用してポリシーを更新し、[`time_window`スキーマ](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/scan_execution_policies/#time_window-schema)に従います。スケジュールが実行される時間枠は秒単位で指定できます。たとえば、24時間の時間枠を設定する場合は`86400`と指定します。次に、`distribution:\n    random`フィールドおよび値を指定すると、定義された時間枠でスケジュールがランダムに実行されます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/scan_execution_policies/#concurrency-control)\n\n    [エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/13997)\n\n\n    ### コンプライアンスセンターの「フレームワーク」レポートタブのUIパフォーマンスをスケーリング\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Premium、Ultimate\n\n\n    GitLab\n    17.8では、バックエンドを改良し、コンプライアンスセンターで一貫した応答性と高速な動作を実現しました。たとえコンプライアンスセンターの「**フレームワーク**」レポートタブに数千件のコンプライアンスフレームワークがある場合でも、この性能は維持されます。\n\n\n    さらに、より詳細な情報を求めて「**フレームワーク**」タブで任意のフレームワークをクリックすると、右側のポップアップメニューに、そのフレームワークに関連付けられているプロジェクト情報が1,000件まで表示されます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/compliance/compliance_center/compliance_frameworks_report/)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/477394)\n\n\n    ### グループのプロジェクト作成権限にオーナーロールを追加\n\n\n    SaaS：Free、Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Free、Premium、Ultimate\n\n\n    **プロジェクトの作成許可**設定を使用すると、プロジェクトを作成できる対象者をグループ内の特定のロールに制限できます。本リリースから、オーナーロールがオプションに追加され、新規プロジェクトを作成できる対象者をグループに対してオーナーロールを持つユーザーに制限できるようになりました。このロールは、これまで選択オプションに含まれていませんでした。\n\n\n    この場を借りて、コミュニティにコントリビュートしてくださった[@yasuk](https://gitlab.com/yasuk)さんに感謝申し上げます！\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/#specify-who-can-add-projects-to-a-group)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/354355)\n\n\n    ### 削除予定のサブグループとプロジェクトの表示\n\n\n    SaaS：Premium、Ultimate\u003Cbr>\n\n    Self-Managed：Premium、Ultimate\n\n\n    グループを削除対象としてマークする際は、影響を受けるすべてのサブグループとプロジェクトを確認する必要があります。これまでは削除対象としてマークされたグループのみに「削除の保留中」ラベルが表示されており、そのサブグループとプロジェクトには表示されていなかったため、削除予定のコンテンツを特定するのは大変でした。\n\n\n    本リリースから、グループが削除対象としてマークされると、そのすべてのサブグループとプロジェクトに「削除の保留中」ラベルが表示されるようになりました。これにより、可視性が向上し、グループ階層全体でアクティブなコンテンツと削除予定のコンテンツを素早く見分けることができます。\n\n\n    [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/#view-groups-pending-deletion)\n\n    [イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/457718)\n\n\n    ## 実験的な機能\n\n\n    ### VS CodeでのSASTスキャン\n\n\n    リアルタイムのGitLab SASTスキャンが、実験的な機能としてVS Codeで利用できるようになりました。\n\n\n    プロジェクトファイルをコミットまたはプッシュする前にVS\n    Codeで直接スキャンできるため、セキュリティの脆弱性をこれまでよりも早期に発見して修正できます。SASTスキャンのサイドパネルには、スキャン結果が表示され、コードに変更を加えると更新されます。脆弱性の結果にカーソルを合わせると、詳細な説明が表示されます。またはエディタウィンドウを開いて詳細を確認することも可能です。この機能の利用を開始するには、[こちらのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/editor_extensions/visual_studio_code/#perform-sast-scanning)をご参照ください。\n\n\n    この機能は、UltimateプランでGitLab.comをご使用のお客様にご利用いただけます。ぜひ[フィードバック](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-vscode-extension/-/issues/1775)をお寄せください。今後段階的に、本機能を改善していく予定です。\n\n\n    デモをご覧になりたい場合は、[VS\n    CodeでのSASTスキャンの動画](https://www.youtube.com/watch?v=KOYdVdA6ZCs)をご視聴ください。\n\n\n    ## バグ修正、パフォーマンスの改善、UIの改善\n\n\n    GitLabでは、ユーザーに可能な限り最高の環境をお届けできるよう尽力しています。リリースのたびに、バグを修正し、パフォーマンスを改善し、UIを向上させるためにたゆまぬ努力を続けています。GitLabでは、100万人を超えるGitLab.comユーザーをはじめ、GitLabのプラットフォームをご利用のすべての方々に、スムーズでシームレスな体験をお届けすることを約束します。\n\n\n    以下のリンクをクリックして、17.8のバグ修正、パフォーマンスの強化、UIの改善についてすべてご覧ください。\n\n\n    *\n    [バグ修正](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=type%3A%3Abug&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=17.8)\n\n    *\n    [パフォーマンスの改善](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=bug%3A%3Aperformance&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=17.8)\n\n    * [UIの改善](https://papercuts.gitlab.com/?milestone=17.8)\n\n\n    *監修：知念 梨果 [@rikachinen](https://gitlab.com/rikachinen)* \u003Cbr>\n\n    *（GitLab合同会社 カスタマーサクセス本部 カスタマーサクセスエンジニア）*\n\n\n    ### 過去の日本語リリース情報\n\n\n    ### 過去の日本語リリース情報\n\n\n    - [GitLab 17.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release/)\n\n    - [GitLab 17.10](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-10-release/)\n\n    - [GitLab 17.9](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-9-release/)\n\n    * [GitLab 17.8](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-8-release/)\n\n    * [GitLab 17.7](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-7-release/)\n\n    * [GitLab 17.6](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-6-release/)\n\n    * [GitLab 17.5](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-5-released/)\n\n    * [GitLab 17.4](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-4-released/)\n\n    * [GitLab 17.3](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-3-released/)\n\n    * [GitLab 17.2](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-2-released/)\n\n    * [GitLab 17.1](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-1-released/)\n\n    * [GitLab 16.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-16-11-released/)\n  category: product\n  tags:\n    - AI/ML\n    - releases\n    - product\n  updatedDate: '2025-01-28'\nconfig:\n  slug: gitlab-17-8-release\n  featured: true\n  template: 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AIゲートウェイがモデル呼び出しをBedrock（または構成に応じてGitLabが管理するBedrock対応エンドポイント）にルーティングするため、AWS上で既に構築済みのIAMポリシー、VPC境界、リージョン制御、AWS契約額をそのまま活用できます。\n\nAmazon Bedrockをすでに利用しており、スタンドアロンのチャットツールではなく、GitLabでの日常作業の中でAIを活用したいとお考えであれば、この組み合わせが最適です。\n\n本記事ではまず、多くのチームが直面している課題を取り上げます。AIが分断され、データの流れが不透明で、AIがソフトウェア開発ライフサイクルの外にあるためにBedrockへの投資が十分に活かされていないという現状です。続いて、GitLab Duo Agent Platformのデプロイオプションについて詳しく説明します。\n\n* GitLab Self-Managed＋セルフホスト型AIゲートウェイで、Amazon Bedrock上のセルフホスト型モデルと統合\n* GitLab Self-Managed＋GitLabホスト型AIゲートウェイで、Amazon Bedrock上のGitLabマネージド型モデル（GitLab所有のキーを使用）と統合\n* GitLab.com＋GitLabホスト型AIゲートウェイで、Amazon Bedrock上のGitLabマネージド型モデル（GitLab所有のキーを使用）と統合\n\n最後に、シャドーAIやポイントツールの乱立を、別途AIスタックを構築することなく回避する方法をまとめます。\n\n## AI導入は加速、ガバナンスは停滞\n\n今まさに社内のどこかで、セキュリティチームの承認を受けていないAIツールがソフトウェアチームに使われているかもしれません。プロンプトデータが、誰も完全には把握していない経路を通じて環境外に流出しているかもしれません。そしてAmazon Bedrockへの投資が十分に活用されていない一方で、個々のチームが別のAIツールを独自に導入し、既存の契約先プラットフォームからワークロードやクラウド支出を流出させているかもしれません。\n\nこれは人の問題ではなく、アーキテクチャの問題です。そして、ほぼすべてのエンタープライズで同じ3つの制約が浮き彫りになります。\n\n**運用の断片化**\n\n各チーム、場合によっては個々のデベロッパーが、AIツールやモデルの選定を含め独自の開発ツールセットを選択しています。このような断片化により、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたるエンドツーエンドのガバナンスがほぼ不可能になっています。\n\n**セキュリティとデータ主権**\n\nプロンプトデータやコードデータは実際にどこに流れているのか？ログの所有者は誰なのか？\n\n**クラウド支出の最適化**\n\nAWSをはじめとする主要クラウドプロバイダーとの契約額が、契約外のポイントツールへワークロードやAI利用が流出することで希薄化しています。\n\nGitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockは、この課題を共に解決します。役割分担は明確です。Duo Agent Platformがソフトウェア開発向けエージェント型AIによるワークフローオーケストレーションを担い、Bedrockが推論レイヤーとして承認済みの基盤モデルをホストし、組織はAWS上で定義済みのデータおよびポリシー境界を完全にコントロールできます。3つの役割、3つの担い手、断片化はありません。\n\n## GitLab Duo Agent Platform：エージェント型コントロールプレーン\n\nGitLab Duo Agent PlatformはGitLabのエージェント型AIレイヤーです。専門特化したエージェントとフローで構成され、従来のステージベースの受け渡しを超えて、ソフトウェアライフサイクル全体にわたる作業の自動化を支援します。単一のアシスタントがプロンプトに応答するのではなく、チームはイシュー、マージリクエスト、パイプライン、セキュリティ検出結果といった統合データとプロジェクトコンテキストを活用しながら、多数のAIエージェントを非同期にオーケストレーションできます。従来の線形ワークフローが、ソフトウェアチームとAIエージェントの継続的なコラボレーションへと変わります。\n\nこのコントロールプレーンが確立されると、次に浮かぶ疑問は、これらのエージェントを支えるAI基盤に何を選ぶべきかということです。AWS上でGitLab Self-Managedを運用し、推論トラフィック、プロンプトデータ、ログもソフトウェアライフサイクルデータと同じAWS環境内に保持する必要があるお客様にとって、AI推論レイヤーとしてのAmazon Bedrockは最適な選択です。\n\n## Amazon Bedrock：信頼できるAI基盤\n\nAmazon Bedrockは、AWS環境内で完全に動作するフルマネージドのサーバーレス基盤モデルレイヤーです。お客様のデータはお客様のAWSアカウント内にとどまります。入出力データは転送中および保存時に暗号化され、モデルプロバイダーと共有されることはなく、ベースモデルのトレーニングに使用されることもありません。BedrockはGDPR、HIPAA、FedRAMP Highのコンプライアンス認証を取得しており、多くの規制業界の要件に標準で対応しています。Custom Model Importにより、他の環境でファインチューニングしたモデルを持ち込み、ネイティブのBedrockモデルと同じインフラストラクチャ上にデプロイすることも可能です。別途デプロイパイプラインを管理する必要はありません。Bedrock Guardrailsは、コンテンツフィルタリング、ハルシネーション検出、機密データ保護のための設定可能なセーフガードをすべてのモデルに追加します。\n\nGitLab Duo Agent PlatformとBedrockの組み合わせにより、DevSecOpsオーケストレーションとAIモデルガバナンスが統合され、チームごとにAIツールを個別導入することで生じる断片化を解消できます。\n\n## デプロイパスの選択\n\nデプロイ方法にかかわらず、GitLab Duo Agent Platformのコア機能は同一です。異なるのは、GitLabを誰が運用するか、AIゲートウェイを誰が運用するか、そして推論がどのBedrockアカウントで実行されるかという点です。最適なパターンは、組織の現在の運用環境によって決まります。\n\n概要として、統合には3つの主要コンポーネントがあります。\n\n* **GitLab Duo Agent Platform：**\n\n  ソフトウェア開発ライフサイクル全体に組み込まれたエージェント型ワークフロー\n\n* **AIゲートウェイ（GitLabマネージドまたはセルフホスト）：**\n\n  Duo Agent Platformと基盤モデルバックエンドの間の抽象化レイヤー\n\n* **Amazon Bedrock：**\n\n  AIモデルおよび推論基盤\n\n![GitLabとAWS Bedrockのデプロイメント](https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1776362365/udmvmv2efpmwtkxgydch.png)\n\nデプロイパターンの選択は、組織がどこに制御の軸を置くかによって決まります。SaaSファースト、コンプライアンス要件によるセルフマネージド、既存のBedrock投資を活用したAWS中心、いずれの環境にも対応できるパターンを用意しています。\n\n| デプロイモデル     | GitLab.comインスタンス＋GitLabホスト型AIゲートウェイ＋GitLabマネージド型Bedrockモデル                                   | GitLab Self-Managed＋GitLabホスト型AIゲートウェイ＋GitLabマネージド型Bedrockモデル                       | GitLab Self-Managed＋セルフホスト型AIゲートウェイ＋お客様運用Bedrockモデル                                                  |\n| ----------- | -------------------------------------------------------------------------------------------- | ----------------------------------------------------------------------------------- | ---------------------------------------------------------------------------------------------------- |\n| **最適なケース：** | 主にGitLab.comを利用しており、AIゲートウェイやBedrockモデルのセルフホストは不要                                            | コンプライアンスや運用上の理由でGitLab Self-Managedが必要だが、AIレイヤーの管理は不要                               | 既存のBedrock利用実績を持つAWS中心のアプローチで、厳格なデータ管理・制御要件がある                                                       |\n| **主なメリット**  | Duo Agent Platformワークフローを最速で導入できるターンキー方式。GitLabがGitLab.com、AIゲートウェイ、Bedrock AIモデルとの統合をすべて運用。 | GitLabを自社環境内にデプロイしつつ、GitLabが管理するAIゲートウェイを通じてBedrockモデルを利用可能。デプロイの制御性と簡素化されたAI運用を両立。 | GitLabとAIゲートウェイを自社のAWSアカウント内で運用し、既存のIAM/VPC/リージョンを再利用。ログとデータを自社環境内に保持しつつ、既存のAWS契約額からBedrock利用分を充当可能。 |\n\n## お客様によるGitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockの活用事例\n\nプラットフォームチームは、GitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockを利用して、コード提案、セキュリティ分析、パイプライン修復を担当するモデルを標準化できます。これにより、個々のチームが独自にツールを導入するのではなく、ガードレールとログ記録を一元的に適用できるようになります。\n\n特にセキュリティワークフローで大きなメリットが得られます。GitLab Duo Agent Platformのエージェントは、GitLab内でセキュリティ検出結果に対する修正を提案・検証し、開発者がプラットフォーム外で処理していた手動のトリアージ作業を削減します。\n\n既存のAWS契約額を活用している企業にとって、GitLab内からBedrockを通じてAIワークロードをルーティングすることで、計画外の支出を発生させることなく、契約の範囲内で開発者のAI利用を拡大できます。\n\n## まとめ\n\nエンタープライズにおけるAI導入を遅らせている制約は、多くの場合、技術的なものではありません。ツールの断片化、管理されていないデータフロー、統合されないクラウド支出という組織的な課題です。これらの問題は、パイロットが成功した後であっても、AIプログラムの推進を停滞させる原因となります。\n\nGitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockは、これらの課題それぞれに直接対応します。プラットフォームチームには、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたる一貫したガバナンス、監査性、AI利用の標準化されたパスが提供されます。開発チームは、GitLabにネイティブに統合された効率的なエージェント型ワークフローを活用できます。そしてAWS中心の組織は、並行するAIインフラストラクチャを新たに構築するのではなく、既存のBedrock投資を拡張できます。\n\nその結果、断片化することなくスケールするAIプログラムが実現します。同じスタック上でガバナンスと開発速度を両立し、同じチームにサービスを提供し、組織が既に所有するポリシーの下で運用できます。\n\n> 組織の既存AWS戦略に最適なデプロイパターンについては、[GitLab営業チームにお問い合わせください](https://about.gitlab.com/sales/)。お客様の環境に合わせたアーキテクチャの設計と実装をお手伝いします。詳細は、[AWSパートナーページ](https://about.gitlab.com/partners/technology-partners/aws/)もご覧ください。",[718,719],"Joe Mann","Mark Kriaf","2026-04-22","2026-04-21","GitLab + Amazon: 信頼できるAI基盤上でのプラットフォームオーケストレーション",[279,724,22],"AWS","GitLab Duo Agent PlatformとAmazon Bedrockを組み合わせて、エージェント型ソフトウェア開発とオーケストレーションを実現します。",{"featured":14,"template":15,"slug":727},"gitlab-amazon-platform-orchestration-on-a-trusted-ai-foundation",{"content":729,"config":738},{"heroImage":730,"body":731,"authors":732,"updatedDate":733,"date":734,"title":735,"tags":736,"description":737,"category":11},"https://res.cloudinary.com/about-gitlab-com/image/upload/v1776259080/cakqnwo5ecp255lo8lzo.png","本ブログは、[GitLab 18.11 release notes](https://docs.gitlab.com/ja-jp/releases/18/gitlab-18-11-released/)の抄訳です。内容に相違がある場合は、原文が優先されます。\n\n# GitLab 18.11リリースノート\n\n2026年4月16日、GitLab 18.11が以下の機能とともにリリースされました。\n\nまた、すべてのコントリビューターの皆さまに感謝申し上げます。今月の注目コントリビューターもご紹介します。\n\n## 今月の注目コントリビューター：Rinku Cさん\n\n[Rinku C](https://gitlab.com/therealrinku)さんは、2025年9月の参加以降、GitLab全体で80件以上の改善をマージしたレベル4コントリビューターです。\n\nDeveloper Relationsチームのシニアフルスタックエンジニア、[Arianna Haradon](https://gitlab.com/aharadon)さんの推薦により、今回の表彰が実現しました。この賞は、長期にわたるRinkuさんの持続的かつ意義あるインパクトを称えるものです。Rinkuさんは、[プロジェクトおよびグループアクセストークンの作成フォームにスコープを必須とする](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/219236)ことでセキュリティに敏感なフローを強化し、[ジョブログのnext/previousナビゲーション](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/217618)、[空の検索を最近の検索から除外する改善](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/223570)、[ファイルツリーの整理](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/merge_requests/224628)など、日常的なGitLab体験を向上させる数多くのアップデートを行いました。これらはすべて、一般的なワークフローをより明確で使いやすくするためのUIの改善です。Rinkuさんは、誰も手を付けないような作業にも積極的に取り組み、コードベースの健全性を保ち、意義ある持続的な価値をもたらしています。コントリビュートに感謝します！\n\n- - -\n\n## 主要な機能\n\n### 脆弱性修正がGitLab Duo Agent Platformで一般提供開始\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/agentic_vulnerability_resolution/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/585626)\n\nエージェント型SASTの脆弱性修正機能が、GitLab 18.11のGitLab Duo Agent Platformで一般提供開始（GA）となりました。SASTスキャンの一環として、SAST誤検知の検出後、または個別のSAST脆弱性に対して手動でトリガーした場合に実行されます。\n\nエージェント型SAST脆弱性修正の特長：\n\n* 検出内容を自律的に分析し、周辺のコードコンテキストを推論します。\n* 重大度が「重大」および「高」のSAST脆弱性に対して、提案されたコード修正を含むレビュー可能なマージリクエストを自動作成します。\n* 品質評価を提供し、レビュアーが提案された修正に対する信頼度を素早く把握できます。\n* 脆弱性詳細ページから直接修正を適用できます。\n\nフィードバックは[イシュー585626](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/585626)にてお待ちしています。\n\n### GitLabデータ分析基本エージェントが一般提供開始\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/agents/foundational_agents/data_analyst/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20337)\n\nデータ分析エージェントはAIチャットアシスタントで、GitLabプラットフォーム全体のデータをクエリ、可視化し、インサイトを導き出せます。\n\n[GitLab Query Language（GLQL）](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/)を基盤として、サポート対象の[データソース](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/data_sources/)に関するデータを取得・分析し、ソフトウェア開発の健全性やエンジニアリング効率について明確で実用的なインサイトを提供します。\n\nこれらのインサイトはエージェントの出力内で直接可視化でき、イシューやエピックに埋め込んでさらに評価できます。\n\n### CIエキスパートエージェントがベータ版として公開\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/agents/foundational_agents/ci_expert_agent/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/587460)\n\nAIを活用したCIエキスパートエージェントがベータ版として利用可能になりました。このエージェントは、空の`.gitlab-ci.yml`からではなく、GitLab上のコードを基に、最初の動作するパイプラインを作れるよう支援します。\n\nGitLab Duo Agent Platformを使用してリポジトリを検査した後、ビルドやテストプロセスについていくつかのガイド付き質問を行います。その結果をもとに、レビュー・編集・コミットが可能なすぐに実行できるパイプラインを生成します。\n\nパイプラインの作成が会話形式のコンテキストに沿った体験になると同時に、YAMLを本格的に調整・最適化したい段階になれば、すべてを自分で制御できます。\n\n### 脆弱性の重大度が自動オーバーライド可能に\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/vulnerability_management_policy/#severity-override-policies) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/15839)\n\n脆弱性のデフォルト重大度は、必ずしも組織の実際のリスクを反映しているわけではありません。たとえば、内部専用サービスにおける重大なCVEが、公開アプリケーションと同じ緊急度で対応すべきとは限りません。それにもかかわらず、チームは自社のリスクモデルに合わない検出結果のトリアージに多くの時間を費やしています。\n\n脆弱性管理ポリシーにより、CVE ID、CWE ID、ファイルパス、ディレクトリなどの条件に基づいて脆弱性の重大度を自動調整できるようになりました。ポリシーが適用されると、デフォルトブランチ上の条件に一致する脆弱性の重大度が更新されます。手動によるオーバーライドは引き続き優先され、すべての変更は脆弱性の履歴と監査イベントに記録されます。\n\nトリアージ作業を削減し、ビジネスにとって最も重要な検出結果にデベロッパーが集中できるようにします。\n\n### サブグループおよびプロジェクトでサービスアカウントの作成が可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/service_accounts/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/17754)\n\nサブグループおよびプロジェクトでサービスアカウントを作成できるようになりました。トップレベルグループの広範なボットの代わりに、単一のサブグループまたはプロジェクトに専用のサービスアカウントを関連付け、そのネームスペースの他のメンバーと同様にアクセスを管理できます。グループおよびサブグループのサービスアカウントは、作成されたグループまたはその配下のサブグループやプロジェクトに招待できます。プロジェクトサービスアカウントは、そのプロジェクト内に限定されます。\n\n### サービスアカウントがGitLab Freeで利用可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/profile/service_accounts/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20439)\n\nサービスアカウントがGitLab.comのすべてのプランで利用可能になりました。以前はPremiumおよびUltimateに限定されていたサービスアカウントにより、個々のチームメンバーに認証情報を紐付けることなく、自動化されたアクション、データアクセス、スケジュール処理を実行できます。チームの変更に関係なく認証情報を安定的に維持する必要があるパイプラインやサードパーティのインテグレーションで広く使用されています。GitLab Freeでは、トップレベルグループごとに最大100個のサービスアカウント（サブグループやプロジェクトで作成されたものを含む）を作成できます。\n\n### **詳細制限付き**パーソナルアクセストークンが利用可能に（ベータ版）\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/auth/tokens/fine_grained_access_tokens/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/18555)\n\n詳細権限付きパーソナルアクセストークン（PAT）がベータ版として利用可能になりました。従来のPATはユーザーが所属するすべてのプロジェクトとグループへのアクセスを付与しますが、詳細権限付きPATでは各トークンのアクセス先を特定のリソースやアクションに絞り込めます。万が一トークンが漏洩・侵害された場合の影響範囲を大幅に縮小できます。\n\n既存のPATはこれまでどおり動作し、詳細権限なしのレガシーPATも引き続き作成できます。\n\n今回のベータリリースではGitLab REST APIの約75%をカバーしています。REST APIの完全なカバレッジ、GraphQLの適用、管理者によるポリシーコントロールはGAリリースで対応予定です。\n\nフィードバックは[エピック18555](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/18555)にてお待ちしています。\n\n### セキュリティダッシュボードにトップCWEチャートを追加\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/security_dashboard/#top-10-cwes) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/17422)\n\n新しいセキュリティダッシュボードでトップCWEチャートが利用可能になりました。プロジェクトまたはインスタンス全体で最も一般的なCWEを特定し、トレーニング、改善、プログラムの最適化の機会を見つけられます。ダッシュボードデータを重大度別にグループ化したり、重大度、プロジェクト、レポートタイプでフィルタリングできます。\n\n### KubernetesへのGitalyデプロイ\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitaly/kubernetes/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/6127)\n\n完全にサポートされたデプロイ方法として、Kubernetes上にGitalyをデプロイできるようになりました。Kubernetesのオーケストレーション機能を活用したスケーリング、高可用性、リソース管理により、GitLabインフラストラクチャの管理の柔軟性が向上します。以前は、Kubernetesへのデプロイにはカスタム構成が必要で公式サポートがなかったため、コンテナ化された環境で信頼性の高いGitalyクラスターを維持することが困難でした。\n\n### マージリクエストパイプラインの手動実行時にインプットを再設定可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/ci/pipelines/merge_request_pipelines/#run-a-merge-request-pipeline-with-custom-inputs) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/547861)\n\nCI/CDインプットを使うと、パイプラインの実行時にパラメータ値を変更して動作をカスタマイズできます。これまでこの機能はマージリクエスト（MR）パイプラインでは利用できませんでしたが、今回のリリースでMRパイプラインにも対応しました。\n\nMRパイプライン向けにインプットを設定した後、マージリクエストの新しいパイプラインを実行するたびに、インプットを変更してパイプラインの動作を変更できます。\n\n- - -\n\n## Agent Platformの中核機能\n\n### GitLab Duo Agentic Chatのデフォルトモデルがhaiku 4.5からSonnet 4.6に更新\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/model_selection/#default-models) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/595042)\n\nGitLabのAgentic Chat体験を向上させるアップデートを行いました。Agentic ChatのデフォルトモデルがVertex AIでホストされるClaude Haiku 4.5からClaude Sonnet 4.6にアップグレードされました。Claude Sonnet 4.6は推論と応答品質が向上していますが、Haiku 4.5と比べてGitLabクレジット消費量が多くなります。\n\n[モデル選択](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/model_selection/#select-a-model-for-a-feature)設定から、Haikuを含む代替モデルを選択できます。すでに特定のモデルを選択している場合、その選択は維持されます。このアップデートはデフォルトのみに影響し、既存の選択を上書きしません。モデルごとのクレジット消費量の詳細については、[GitLabクレジットのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/)をご確認ください。\n\n### カスタムフロー定義でツールを設定可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/flows/custom/#create-a-flow) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/modelops/applied-ml/code-suggestions/ai-assist/-/work_items/2147)\n\nカスタムフロー定義内でツールオプションとパラメータ値を直接設定し、LLMのデフォルト値を上書きできるようになりました。カスタムフロー内でのツールの動作をより正確かつ一貫して制御でき、ガードレールや特定のパラメータ値の適用が容易になります。\n\n### Mistral AIがGitLab Duo Agent Platformのセルフホストモデルとして利用可能に\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/gitlab_duo_self_hosted/supported_llm_serving_platforms/#cloud-hosted-model-deployments) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/587872)\n\nGitLab Duo Agent Platformが、セルフホストモデルデプロイ向けのLLMプラットフォームとしてMistral AIをサポートしました。GitLab Self-Managedをご利用のお客様は、既存のサポート対象プラットフォーム（AWS Bedrock、Google Vertex AI、Azure OpenAI、Anthropic、OpenAI）と並行してMistral AIを設定できます。AI機能の運用方法の選択肢がさらに広がりました。\n\n- - -\n\n## スケールとデプロイ\n\n### GitLabクレジットダッシュボードで過去の月を表示可能に\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/#view-credit-usage-details) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/590843)\n\nカスタマーポータルのGitLabクレジットダッシュボードで、過去の請求月を遡って確認できるようになりました。請求管理者は日々の使用状況の推移や期間ごとの消費パターンを比較し、請求書の内容と照らし合わせて確認できます。以前はダッシュボードに当月の請求月のみが表示されていました。この改善により、管理者はクレジット配分についてより的確な判断を行い、過去のデータに基づいて将来のニーズを予測できます。\n\n### GitLabクレジットのサブスクリプションレベル使用量上限の設定\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/#set-a-monthly-usage-cap-for-on-demand-credits)\n\n管理者がサブスクリプションレベルでオンデマンドクレジットの月間使用量上限を設定できるようになりました。オンデマンドクレジットの消費総量が設定された上限に達すると、そのサブスクリプションのすべてのユーザーに対してGitLab Duo Agent Platformへのアクセスが自動的に一時停止され、次の請求期間の開始時または管理者が上限を調整するまで継続されます。この設定により、予期しない超過料金に対する確実なガードレールを提供し、Agent Platformのより広範な展開における主要な障壁を取り除きます。上限は請求期間ごとに自動的にリセットされ、管理者には上限到達時にメール通知が送信されます。\n\n### ユーザーごとのGitLabクレジット上限の設定\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/#set-a-per-user-usage-cap)\n\n管理者が請求期間ごとにGitLabクレジットのユーザーごとの使用量上限をオプションで設定できるようになりました。個々のユーザーの総クレジット消費量が設定された上限に達すると、そのユーザーのみGitLab Duo Agent Platformへのアクセスが一時停止されます。他のユーザーは影響を受けません。特定のユーザーが組織全体のクレジットを偏って消費することを防ぎ、管理者が使用量の配分をきめ細かく制御できます。ユーザーごとの使用量上限はサブスクリプションレベルの使用量上限と連動し、先に到達した上限が適用されます。\n\n### Linuxパッケージの改善\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#upgrade-packaged-postgresql-server) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/omnibus-gitlab/-/work_items/9734)\n\nGitLab 19.0では、PostgreSQLの最低サポートバージョンがバージョン17になります。この変更に備えて、[PostgreSQLクラスター](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/postgresql/replication_and_failover/)を使用していないインスタンスでは、GitLab 18.11へのアップグレード時にPostgreSQL 17への自動アップグレードが試行されます。\n\n[PostgreSQLクラスター](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/postgresql/replication_and_failover/)を使用している場合、またはこの[自動アップグレードをオプトアウト](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#opt-out-of-automatic-postgresql-upgrades)する場合は、GitLab 19.0にアップグレードするために[PostgreSQL 17に手動でアップグレード](https://docs.gitlab.com/ja-jp/omnibus/settings/database/#upgrade-packaged-postgresql-server)する必要があります。\n\n### コンテナレジストリメタデータデータベースのバックアップとリストアのサポート\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/backup_restore/#metadata-database) | [関連イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-com/gl-infra/data-access/durability/-/work_items/45)\n\nLinuxパッケージインストール向けのGitLab[バックアップRakeタスク](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/backup_restore/)と、Cloud Native（Helm）インストール向けの[backup-utility](https://docs.gitlab.com/ja-jp/charts/backup-restore/)が、[コンテナレジストリメタデータデータベース](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/packages/container_registry_metadata_database/)に対応しました。メタデータデータベースに格納されているblob、manifest、タグなどのデータへの参照をバックアップでき、悪意のあるまたは偶発的なデータ破損からの復旧が可能になります。\n\n### 検索のグループ向け新しいナビゲーション体験\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/manage/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20521)\n\n検索のグループ一覧が改善され、GitLabインスタンス全体でのグループの発見が容易になりました。再設計されたインターフェースでは、2つのビューを持つタブレイアウトを採用しています。\n\n* **アクティブタブ：** アクセス可能なすべてのグループを閲覧し、関連するコミュニティやプロジェクトを発見できます。\n* **非アクティブタブ：** アーカイブされたグループや削除保留中のグループを表示し、グループのライフサイクルステータスを確認できます。\n\nこれらの変更により、グループの発見が効率化され、参加可能なグループの可視性が向上します。\n\n### プロジェクトの非同期転送\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/group/manage/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20521)\n\n以前のバージョンのGitLabでは、大規模なグループやプロジェクトの転送がタイムアウトになることがありました。今回、転送・アーカイブ・削除などの操作に統一された状態管理モデルを導入したことで、動作の一貫性が向上し、状態履歴や監査詳細の可視性が改善されました。また、転送処理が非同期化され、長時間の操作でもタイムアウトが発生しにくくなっています。\n\n- - -\n\n## 統合DevOpsとセキュリティ\n\n### ClickHouseがSelf-Managedデプロイで一般提供開始\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/integration/clickhouse/#set-up-clickhouse) | [関連イシュー](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/architecture/gitlab-data-analytics/-/work_items/51)\n\nGitLab Self-Managedインスタンス向けに、GitLab [ClickHouseインテグレーション](https://docs.gitlab.com/ja-jp/integration/clickhouse/)の推奨事項と設定ガイダンスが改善されました。独自のクラスターを持ち込むか、ClickHouse Cloud（推奨）セットアップオプションを使用できます。このインテグレーションは複数のダッシュボードを支え、分析領域内のさまざまなAPIエンドポイントへのアクセスを提供します。\n\nこのスケーラブルで高パフォーマンスなデータベースは、GitLab分析インフラストラクチャにおける大規模なアーキテクチャ改善計画の一環です。\n\n### Duo・SDLCトレンドダッシュボードでのGitLab Duo Agent Platform分析の強化\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **アドオン：** Duo Pro、Duo Enterprise\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/analytics/duo_and_sdlc_trends/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20540)\n\nGitLab DuoおよびSDLCトレンドダッシュボードが改善され、ソフトウェアデリバリーへのGitLab Duoの影響を測定するための分析機能が強化されました。月間Agent Platformユニークユーザー数とAgentic Chatセッション数の新しいシングルスタットパネルが追加されました。また、シート割り当てに対する使用率（%）として表示されていたメトリクスが、使用回数のみを報告するように更新されました。この変更により、新しい使用量課金モデルのAgent Platform使用量が反映されていなかった[問題](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/590326)が解消されます。\n\n### GLQLがプロジェクト、パイプライン、ジョブのデータソースにアクセス可能に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/data_sources/)\n\n[GitLab Query Language（GLQL）](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/glql/)が3つの新しいデータソース（プロジェクト、パイプライン、ジョブ）にアクセスできるようになりました。これらの新しいデータソースは埋め込みビューとしても利用でき、パイプライン結果、ジョブステータス、プロジェクト概要をWiki、イシューやマージリクエストの説明、リポジトリのMarkdownファイルに直接表示できます。GLQLは[データ分析エージェント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/duo_agent_platform/agents/foundational_agents/data_analyst/)の基盤でもあり、これらの新しいタイプにより、エージェントはCI/CDジョブの結果の検査、障害のデバッグ、パイプライン実行の詳細な概要の提供、およびネームスペース内のプロジェクトの正確な概要の提供が可能になります。\n\n### MavenおよびPythonのSBOMスキャンにおける依存関係の解決\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/dependency_scanning/dependency_scanning_sbom/#dependency-resolution) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20461)\n\nSBOMを使用したGitLabの依存関係スキャンが、MavenおよびPythonプロジェクトの依存関係グラフの自動生成に対応しました。以前は、正確な依存関係分析にはロックファイルまたはグラフファイルの提供が必要でした。今回の改善により、これらのファイルが利用できない場合はアナライザーが自動的に生成を試みるようになり、MavenおよびPythonプロジェクトでロックファイルなしでも依存関係スキャンを有効にしやすくなりました。\n\n### 高度なSASTのインクリメンタルスキャン\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/sast/gitlab_advanced_sast/#incremental-scanning) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/20508)\n\nGitLab高度なSASTで、コードベースの変更された部分のみを分析するインクリメンタルスキャンが可能になりました。リポジトリ全体のスキャンと比較してスキャン時間が大幅に短縮されます。この機能は差分ベースのスキャンをさらに進化させたもので、コードベース全体の完全な結果を生成します。\n\n変更されたコードのみをスキャンすることで、速度を犠牲にしたり摩擦を増やしたりすることなく、セキュリティテストを開発ワークフローにシームレスに統合できます。\n\n### 未検証の脆弱性（ベータ版）\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/sast/gitlab_advanced_sast/#report-unverified-vulnerabilities) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/15649)\n\n高度なSASTが、未検証の脆弱性（ソースからシンクまで完全にトレースできない検出結果）を脆弱性レポートに直接表示できるようになりました。検出漏れ（偽陰性）よりも誤検出（偽陽性）が多くなることを許容できる場合には、この機能を有効にしてください。\n\nこの機能はベータ版です。フィードバックは[イシュー596512](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/596512)にてお待ちしています。\n\n### Kubernetes 1.35のサポート\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/#supported-kubernetes-versions-for-gitlab-features) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/584225)\n\nGitLabがKubernetesバージョン1.35を正式にサポートしました。アプリケーションをKubernetesにデプロイしてすべての機能にアクセスするには、接続されたクラスターを最新バージョンにアップグレードしてください。詳細については、[GitLabの機能でサポートされているKubernetesのバージョン](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/clusters/agent/#supported-kubernetes-versions-for-gitlab-features)をご確認ください。\n\n### コンテナレジストリ メタデータ データベースのpreferモード\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/administration/packages/container_registry_metadata_database/#prefer-mode) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/595480)\n\nコンテナレジストリ メタデータ データベースを`prefer`モードに設定できるようになりました。これは、既存の`true`および`false`の値に加わる新しい設定オプションです。preferモードでは、レジストリがインストールの現在の状態に基づいて、メタデータデータベースを使用するかレガシーストレージにフォールバックするかを自動的に検出します。\n\nデータベースにインポートされていない既存のファイルシステムメタデータがある場合、メタデータのインポートが完了するまでレガシーストレージが引き続き使用されます。データベースがすでに使用されている場合、または新規インストールの場合は、レジストリがデータベースを直接使用します。\n\n今後のリリースで、`prefer`モードは新規Linuxパッケージインストールのデフォルトになる予定です。既存のインストールには影響しません。詳細については、[イシュー595480](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/595480)をご確認ください。\n\n### パッケージ保護ルールがTerraformモジュールに対応\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/packages/package_registry/package_protection_rules/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/592761)\n\nこれまで、ビルトインのGitLab Terraformモジュールレジストリからモジュールを公開しているチームには、新しいモジュールバージョンのプッシュを制限する手段がありませんでした。パッケージ保護ルールは複数のパッケージ形式に対応していたものの、`terraform_module`は対象外だったため、インフラストラクチャチームはプロジェクトレベルでプッシュを制御できませんでした。\n\n今回、`terraform_module`を対象としたパッケージ保護ルールを作成できるようになり、最小ロールに基づいてプッシュアクセスを制限できます。この機能はUI、REST API、GraphQL API、GitLab Terraformプロバイダーリソースから利用できます。\n\n### リリースエビデンスにパッケージが含まれるように\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/releases/release_evidence/#include-packages-as-release-evidence) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/283995)\n\nGitLabリリースの作成時、パッケージレジストリに公開されたパッケージは自動的にリリースに関連付けられませんでした。チームはパッケージURLを手動で構築し、APIやパイプラインスクリプトを通じてリリースリンクとして添付する必要があり、手間がかかるうえ不完全なリリースレコードのリスクがありました。\n\nパッケージのバージョンがリリースタグと一致する場合、GitLabがリリースエビデンスにパッケージを自動的に含めるようになりました。手動の手順なしにリリースと関連パッケージ間の検証可能で監査可能なリンクが作成され、ソースコード、アーティファクト、パッケージが1つの完全なリリーススナップショットにまとめられます。\n\n### Wikiサイドバートグルの位置変更によるアクセス性向上\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/wiki/#sidebar) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/580569)\n\nWikiサイドバートグルが、制御対象のサイドバーのすぐ横の左側に配置されるようになりました。\n\nサイドバーが折りたたまれている場合でも、フローティングコントロールとしてトグルが表示されたままになるため、ページの先頭までスクロールすることなく再度開けます。\n\n### Wikiページのアクションバーが固定表示に\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/project/wiki/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/590255)\n\nWikiページのアクションバーが固定表示されるようになり、ページをスクロールしても常に画面上に表示されます。以前は、編集やページ履歴の表示、テンプレートの管理などにアクセスするにはページの先頭までスクロールする必要がありました。ページタイトルと主要なアクション（編集、新しいページ、テンプレート、ページ履歴など）が、ページのどこにいても手の届く場所に表示されます。\n\n### エピックのウェイト\n\n* **利用可能プラン：** Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/work_items/weight/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/12273)\n\nエピックがウェイトに対応し、計画時に大規模なイニシアティブの見積もりと優先順位付けが容易になりました。\n\nエピックを子イシューに分解する前に、初期見積もりを表す暫定ウェイトを割り当てられます。エピックを分解すると、すべての子イシューからのロールアップ合計を反映してウェイトが自動的に更新されます。これは、イシューやタスクのウェイトロールアップの動作と一貫しています。\n\nエピック詳細ページでは、暫定ウェイトと子イシューからのロールアップウェイトの両方を確認でき、時間の経過とともに見積もりを洗練するために必要なインサイトを得られます。\n\n### 悪用可能性リスクの高いマージリクエストのブロック\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/policies/merge_request_approval_policies/#vulnerability_attributes-object) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/16311)\n\n以前は、マージリクエスト（MR）の承認ポリシーは脆弱性の重大度に基づいてMRをブロックできましたが、すべての脆弱性が同じリスクを持つわけではありません。CVSSの重大度だけでは、CVEが実際に悪用されているかどうかや悪用の可能性はわかりません。その結果、承認ポリシーがノイズの多いものとなり、デベロッパーとセキュリティチームの時間が浪費されていました。\n\n既知のエクスプロイト（KEV）およびエクスプロイト予測スコアリングシステムモデル（EPSS）データを使用してMR承認ポリシーを設定できるようになりました。検出結果がKEVカタログに含まれている場合（実際に悪用されている場合）、またはEPSSスコアがしきい値を超えている場合に、ブロックまたは承認を要求できます。MRのポリシー違反にはKEVおよびEPSSのコンテキストが含まれ、デベロッパーはセキュリティゲートがトリガーされた理由を理解できます。\n\nセキュリティチームにどの検出結果をブロックまたは警告するかの正確な制御を提供し、アラート疲労を軽減し、現在の脅威状況に沿った適用を実現します。\n\n### 脆弱性へのCVSS 4.0スコアの割り当て\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerabilities/severities/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/18697)\n\nCVSS 4.0は、脆弱性の重大度を評価・格付けするための業界標準の最新バージョンです。UIでCVSS 4.0スコアを表示・確認できるようになりました（脆弱性詳細ページおよび脆弱性レポートを含む）。APIを使用したスコアのクエリも可能です。\n\n### 脆弱性レポートの行操作の改善\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerability_report/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/561414)\n\n以前は、脆弱性レポートから詳細ページに移動するには、行内の説明テキストをクリックする必要がありました。\n\n今回の改善で、行のどこをクリックしても詳細ページに直接移動できるようになりました。脆弱性の説明やファイルの場所のリンク表示はマウスを合わせたときのみ表示されるようになり、キーボードナビゲーションも改善されています。\n\nこれらの変更により、脆弱性レポートがより直感的で使いやすくなりました。\n\n### セキュリティダッシュボードのPDFエクスポート\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/security_dashboard/#export-as-pdf) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/18203)\n\nセキュリティダッシュボードをレポートやプレゼンテーション用にPDFとしてエクスポートできるようになりました。エクスポートには、アクティブなフィルターを含むダッシュボードのすべてのチャートとパネルの現在の状態が反映されます。\n\n### セキュリティ設定プロファイルでのSASTスキャン\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/configuration/security_configuration_profiles/) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/work_items/19951)\n\nGitLab 18.9では、**シークレット検出 - デフォルト**プロファイルによりセキュリティ設定プロファイルを導入しました。GitLab 18.11では、**静的アプリケーションセキュリティテスト（SAST） - デフォルト**プロファイルが追加され、SASTにも対応しました。CI/CD設定ファイルを一切編集することなく、標準化された静的解析のスキャン設定をすべてのプロジェクトに適用できます。\n\nこのプロファイルは2つのスキャントリガーを有効にします。\n\n* **マージリクエストパイプライン：** オープンなマージリクエストのあるブランチに新しいコミットがプッシュされるたびに、SASTスキャンを自動実行します。結果にはマージリクエストによって導入された新しい脆弱性のみが含まれます。\n* **ブランチパイプライン（デフォルトのみ）：** 変更がデフォルトブランチにマージまたはプッシュされた際に自動実行され、デフォルトブランチのSAST態勢の包括的なビューを提供します。\n\n### グループセキュリティダッシュボードのセキュリティ属性フィルター\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/security_dashboard/#filter-the-entire-dashboard) | [関連エピック](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/epics/18201)\n\nグループセキュリティダッシュボードの結果を、グループ内のプロジェクトに適用されたセキュリティ属性に基づいてフィルタリングできるようになりました。\n\n利用可能なセキュリティ属性は以下のとおりです。\n\n* ビジネスインパクト\n* アプリケーション\n* ビジネスユニット\n* インターネット露出\n* ロケーション\n\n### セキュリティマネージャーロール（ベータ版）\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/permissions/#security-manager)\n\nセキュリティマネージャーロールがベータ版として利用可能になりました。セキュリティ専門家向けに設計された新しいデフォルトの権限セットを提供します。セキュリティチームはセキュリティ機能にアクセスするためにデベロッパーやメンテナーロールを必要とせず、過剰な権限付与の懸念を解消しながら職務分離を維持できます。\n\nセキュリティマネージャーロールのユーザーには以下のアクセス権限があります。\n\n* **脆弱性管理：** グループおよびプロジェクト全体の脆弱性の表示、トリアージ、管理（脆弱性レポートおよびセキュリティダッシュボードを含む）。\n* **セキュリティインベントリ：** グループのセキュリティインベントリを表示し、全プロジェクトのスキャナーカバレッジを把握。\n* **セキュリティ設定プロファイル：** グループのセキュリティ設定プロファイルの表示。\n* **コンプライアンスツール：** グループまたはプロジェクトの監査イベント、コンプライアンスセンター、コンプライアンスフレームワーク、依存関係リストの表示。\n* **シークレットプッシュ保護：** グループのシークレットプッシュ保護の有効化。\n* **オンデマンドDAST：** グループのオンデマンドDASTスキャンの作成と実行。\n\n開始するには、グループに移動し、**管理 > メンバー**を選択してメンバーを招待し、セキュリティマネージャーロールを割り当ててください。\n\n### 脆弱性レポートの識別子リストポップオーバー\n\n* **利用可能プラン：** Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/user/application_security/vulnerability_report/) | [関連イシュー](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/work_items/564939)\n\n脆弱性レポートの各行にプライマリCVE識別子がクリック可能なリンクとして表示されるようになりました。複数の識別子が存在する場合、**「+N more」**のポップオーバーですべての識別子が一覧表示されます。リスト内の各識別子は外部参照（CVE、CWE、WASCデータベースなど）にリンクしており、レポートを離れることなく詳細にすばやくアクセスできます。\n\n### GitLab Runner 18.11\n\n* **利用可能プラン：** Free、Premium、Ultimate\n* **提供形態：** GitLab Self-Managed、GitLab.com、GitLab Dedicated、GitLab Dedicated for Government\n* **リンク：** [ドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/runner/)\n\nGitLab Runner 18.11もリリースしました。GitLab Runnerは、CI/CDジョブを実行し、結果をGitLabインスタンスに返送する高いスケーラビリティを備えたビルドエージェントです。GitLab Runnerは、GitLabに含まれるオープンソースの継続的インテグレーションサービスであるGitLab CI/CDと連携して動作します。\n\n#### 新機能：\n\n* [バンドルされた依存関係を含む`concrete`ヘルパーイメージの作成](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39286)\n* [環境変数ではなくRunner設定からジョブルーターのフィーチャーフラグを読み取り](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39280)\n\n#### バグ修正：\n\n* [リファクタリング後のRunnerバイナリパスの誤り](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39329)\n* [キャッシュ操作時のパイプラインハング](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39279)\n* [GitLab Runner 18.9.0の`docker-machine`バイナリがCVE-2025-68121を参照](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39276)\n* [`DOCKER_AUTH_CONFIG`からのクレデンシャルヘルパーバイナリが見つからない場合にRunnerがジョブペイロードの認証情報にサイレントフォールバック](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/39201)\n* [`CONCURRENT_PROJECT_ID`が異なるジョブ間で一意でなく、ビルドディレクトリで競合が発生](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/38307)\n* [アーティファクトのアップロードがレスポンスヘッダーのタイムアウトで失敗](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/37220)\n* [失敗した`pre_build_script`の後にユーザー定義の`after_script`が実行され、`post_build_script`がバイパスされる](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/-/work_items/3116)\n\nすべての変更の一覧はGitLab Runner [CHANGELOG](https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-runner/blob/18-11-stable/CHANGELOG.md)をご覧ください。\n\n- - -\n\n## 関連トピック\n\n* [バグ修正](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=type%3A%3Abug&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=18.11)\n* [パフォーマンスの改善](https://gitlab.com/groups/gitlab-org/-/issues/?sort=updated_desc&state=closed&label_name%5B%5D=bug%3A%3Aperformance&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Acomplete&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Averification&or%5Blabel_name%5D%5B%5D=workflow%3A%3Aproduction&milestone_title=18.11)\n* [UIの改善](https://papercuts.gitlab.com/?milestone=18.11)\n* [非推奨と削除](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/deprecations/)\n* [アップグレードノート](https://docs.gitlab.com/ja-jp/update/versions/)\n\n- - -\n\n### インストール\n\n新規にGitLabをセットアップする場合は、[GitLabダウンロードページ](https://about.gitlab.com/install/)をご覧ください。\n\n### アップデート\n\n[アップデートページ](https://about.gitlab.com/update/)をご確認ください。\n\n### ご不明な点がある場合\n\nご質問やご意見をお聞かせください。本リリースについてご不明な点がある場合は、[GitLabフォーラム](https://forum.gitlab.com/)にアクセスして質問を投稿してください。\n\n### GitLabサブスクリプションプラン\n\n* [Free](https://about.gitlab.com/pricing/)\n  ユーザー向けの永久無料機能を提供\n* [Premium](https://about.gitlab.com/pricing/premium/)\n  チームの生産性と調整を強化\n* [Ultimate](https://about.gitlab.com/pricing/ultimate/)\n   組織全体のセキュリティ、コンプライアンス、プランニングに対応\n  GitLabのすべての機能を[無料](https://about.gitlab.com/free-trial/?hosted=saas)でお試しいただけます。\n\n*\\--------------------*\n\n*監修：ソリス ジェレズ / Jerez Solis [@jerezs](https://gitlab.com/jerezs) （GitLab合同会社 ソリューションアーキテクト本部 ソリューションアーキテクト）*\n\n### 過去の日本語リリース情報\n\n* [GitLab 18.10](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-10-release/)\n* [GitLab 18.9](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-09-release/)\n* [GitLab 18.8](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-08-release/)\n* [GitLab 18.7](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-07-release/)\n* [GitLab 18.6](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-06-release/)\n* [GitLab 18.5](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-05-release/)\n* [GitLab 18.4](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-04-release)\n* [GitLab 18.3](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-03-release)\n* [GitLab 18.2](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-02-release/)\n* [GitLab 18.1](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-01-release/)\n* [GitLab 18.0](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-18-0-release/)\n* [GitLab 17.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-11-release/)\n* [GitLab 17.10](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-10-release/)\n* [GitLab 17.9](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-9-release/)\n* [GitLab 17.8](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-8-release/)\n* [GitLab 17.7](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-7-release/)\n* [GitLab 17.6](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-6-release/)\n* [GitLab 17.5](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-5-released/)\n* [GitLab 17.4](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-4-released/)\n* [GitLab 17.3](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-3-released/)\n* [GitLab 17.2](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-2-released/)\n* [GitLab 17.1](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-17-1-released/)\n* [GitLab 16.11](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-16-11-released/)",[9],"2026-04-20","2026-04-16","GitLab 18.11リリース",[23,22,11,109],"GitLab 18.11でリリースした最新機能を公開します。",{"featured":14,"template":15,"slug":739},"gitlab-18-11-release",{"content":741,"config":750},{"heroImage":730,"body":742,"authors":743,"updatedDate":745,"date":734,"title":746,"tags":747,"description":749,"category":11},"GitLab Duo Agent PlatformをオンデマンドのGitLabクレジットとともに活用しているチームは、以前よりも速くリリースし、バグを早期に発見し、かつては数スプリントを要していた作業を自動化しています。しかし、導入が拡大するにつれ、財務・調達・プラットフォームの各チームから、AIへの支出が適切に管理され、予測可能で制御可能であることを示すよう求める声も高まっています。\n\nAI導入拡大の最大の障壁は、テクノロジーへの懐疑心ではありません。支出管理に対する不安です。予算上限がなければ、忙しい月に予期しない費用が発生するリスクがあります。ユーザーごとの上限がなければ、一部のヘビーユーザーが月末前にチームのクレジットを使い切ってしまう可能性があります。どちらの仕組みもなければ、ソフトウェア開発においてエージェント型AIの活用を拡大したいエンジニアリングリーダーは、予算承認のために多くの手順を踏まなければなりません。\n\n[一般提供（GA）](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/gitlab-duo-agent-platform-is-generally-available/)の開始以来、GitLab Duo Agent Platformは利用状況のガバナンスと可視化の機能を提供してきました。GitLab 18.11では、[GitLabクレジット](https://about.gitlab.com/ja-jp/blog/introducing-gitlab-credits/)の利用制御機能として、支出上限と予算ガードレールを新たに導入します。これにより、組織はクレジットの消費状況をさらに細かく管理し、透明性を高めることができます。\n\n## GitLabクレジットの管理\n\nGitLab 18.11では、GitLabクレジットの消費を管理する3つの層を追加します。サブスクリプションレベルの支出上限、ユーザーごとのクレジット上限、そして上限の状態と適用状況の可視化です。\n\n### サブスクリプションレベルの支出上限\n\n請求アカウントマネージャーは、サブスクリプション全体のオンデマンドGitLabクレジット消費に対して、月次の上限を設定できるようになりました。\n\n設定の流れは次のとおりです。\n\n* **上限の設定：** サブスクリプションの「GitLabクレジット」設定にある`Customers Portal`で上限を設定します。  \n* **支出上限の自動適用：** オンデマンドの利用量が上限に達すると、次の月次期間が始まるまで、そのサブスクリプションの全ユーザーのDAP（Duo Agent Platform）アクセスが一時停止されます。  \n* **柔軟な調整：** 月の途中で上限を引き上げたり無効にしたりすることで、アクセスを復元できます。\n\n上限は月次期間ごとにリセットされ、変更しない限り設定した上限が引き継がれます。利用データはリアルタイムではなく定期的に同期されるため、上限に達してから適用が有効になるまでの間に、わずかな追加利用が発生する場合があります。詳しくは[GitLabクレジットのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/)をご参照ください。\n\n### ユーザーレベルの支出上限\n\nクレジットの消費量はユーザーによって異なります。これは想定の範囲内ですが、一部のヘビーユーザーがクレジットプールの大部分を占めると、他のメンバーが月末前にアクセスできなくなる可能性があります。\n\nユーザーごとのクレジット上限を設定することで、特定のユーザーが公平な上限を超えて消費することを防げます。\n\n* **一律のユーザー上限：** GitLab GraphQL APIを通じて、サブスクリプション上のすべてのユーザーに均一のクレジット上限を設定できます。サブスクリプションレベルの上限とは異なり、ユーザーごとの上限はすべてのクレジットソースにまたがる、そのユーザーの総消費量に適用されます。  \n* **カスタムのユーザー個別オーバーライド：** 差別化した上限が必要な組織向けに、GraphQL APIを通じて特定ユーザーに個別のクレジット上限を設定できます。たとえば、スタッフエンジニアには高めの割り当てを設定し、それ以外のメンバーには標準の上限を適用するといった運用が可能です。  \n* **個別の適用：** ユーザーが上限に達しても、GitLab全体へのアクセスは維持されます。停止されるのは、次の請求サイクルが始まるまでのDuo Agent Platformのクレジット利用のみです。他のユーザーは、自分自身の上限またはサブスクリプションレベルの上限のいずれか早い方に達するまで、中断なく作業を続けられます。\n\n### 可視化と通知\n\nサブスクリプションレベルの上限に達した場合、GitLabは請求アカウントマネージャーにメール通知を送信します。これにより、上限の引き上げ、次の期間まで待機、クレジットの再配分といった対応を速やかに行えます。\n\nGitLab内では、グループオーナー（GitLab.com）とインスタンス管理者（Self-Managed）が、ユーザーごとの上限に達してブロックされたユーザーを確認し、GraphQL APIを通じて上限を調整することでアクセスを復元できます。\n\n## 予算ガードレールがAI利用のスケールを支援する理由\n\n組織がAI導入を加速させるにあたり、ガードレールは不可欠です。その理由を以下に説明します。\n\n### 予測可能なAI予算\n\nGitLab Duo Agent Platformの利用制御機能は、オンデマンドのGitLabクレジットを活用することで、AIを予算として管理しやすい予測可能な支出項目に変えます。これにより、ソフトウェア開発ライフサイクル全体にわたってエージェントを展開しやすくなり、財務部門への説明、更新の正当化、四半期ごとの支出計画が容易になります。\n\n### ガバナンスとチャージバック\n\n大規模な組織では、AIの消費量を社内予算やコストセンター、部門方針と連携させる必要があります。ユーザーごとの上限は、プラットフォームチームがクレジットを公平に配分し、個人レベルで消費量を追跡するための明確な仕組みを提供します。APIによるインポート機能により、エンタープライズ規模での上限管理も現実的に行えます。GitLabクレジットダッシュボードのユーザーごとの利用データと組み合わせることで、消費パターンを把握し、社内のチャージバックや予算配分プロセスの参考にすることができます。\n\n### スケールへの自信\n\n多くのお客様は、少人数のパイロットグループからGitLab Duo Agent Platformを始めます。利用制御機能は、そのパイロットを組織全体に拡大する際のリスクを排除します。予算を保護するハードな上限が設けられているため、数百人から数千人の開発者にDuo Agent Platformを展開しても安心です。想定より早く利用量が増加した場合でも、上限に達するだけで、予期しない請求は発生しません。\n\n## シートベース課金と可視性の課題に向き合う\n\n多くのAIコーディングツールは、コスト管理にシートベースのアプローチを採用しています。一定数のシートを定額のユーザー単価で購入する、シンプルながらも柔軟性に欠けるモデルです。開発者がツールを1日10回使っても、まったく使わなくても同じ料金を支払います。さらにベンダーがシート料金に加えてプレミアムモデルや超過料金を導入すると、シートベースのライセンスが約束していたコストの予測可能性が損なわれていきます。\n\nGitLabは異なるアプローチを取っています。ハードな上限と一元化されたガバナンスダッシュボードを備えた従量課金制です。チームが実際に使った分だけ支払うという柔軟性と、強制力のある支出上限によるコストの予測可能性を両立しています。\n\n## 実際の利用制御シナリオ\n\n**一例として、月次予算を守りたい中規模のSaaSカスタマーを挙げます。** 200名のエンジニアリング組織が、オンデマンド利用の想定量に合わせたサブスクリプションレベルの上限を設定します。エンジニアリングVPは、新しいチームのオンボーディング中であっても、GitLab Duo Agent Platformの支出が承認済み金額を超えないことを財務部門に自信を持って説明できます。月の途中で上限に近づいた場合、請求アカウントマネージャーが通知を受け取り、上限を引き上げるか次の期間まで待つかを判断できます。\n\n**GitLabでは、チーム間の利用を公平に保ちたい大企業とも多く連携しています。** 開発者2,000名を擁するグローバルな金融サービス会社がユーザーごとの上限を活用し、公平なアクセスを確保しています。複雑なリファクタリングプロジェクトに取り組むスタッフエンジニアにはAPIを通じて高い個別割り当てを設定し、多くの開発者には標準の一律上限を適用しています。クレジットプールを使い切るユーザーはなく、プラットフォームチームはGitLabクレジットダッシュボードのユーザーごとの利用データを活用して消費パターンを把握し、四半期ごとの予算計画に役立てています。\n\n## はじめ方\n\n利用制御機能は、GitLab 18.11を実行しているGitLab.comおよびSelf-Managedの両方のお客様にご利用いただけます。設定場所は、範囲とお客様の役割によって異なります。\n\n**サブスクリプションレベルの上限**\n\n請求アカウントマネージャーは、Customers PortalでサブスクリプションレベルのオンデマンドGitLabクレジット上限を設定します。\n\n1. `Customers Portal`にサインインします。  \n2. サブスクリプションカードで**GitLabクレジット**の設定に移動します。  \n3. 月次のオンデマンドクレジット上限を有効にし、希望する上限値を入力します。\n\n**一律のユーザー上限**\n\n一律のユーザー上限は、名前空間オーナー（GitLab.com）またはインスタンス管理者（Self-Managed）がGitLab GraphQL APIを通じて設定できます。利用可能な設定方法の最新情報については、[GitLabクレジットのドキュメント](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/)をご確認ください。\n\n**カスタムのユーザー個別オーバーライド**\n\n差別化した上限を設定する場合、名前空間オーナー（GitLab.com）とインスタンス管理者（Self-Managed）はプログラムで個別の上限を設定できます。これは自動化やInfrastructure as Codeのワークフローにも適しています。\n\n**利用状況と上限のステータスを確認する**\n\n* **Customers Portal：** 詳細な利用状況と上限のステータスを確認できます。  \n* **GitLab.com：** グループオーナーは**設定 > GitLabクレジット**でブロックされたユーザーを確認できます。  \n* **Self-Managed：** インスタンス管理者は**管理 > GitLabクレジット**で上限のステータスとブロックされたユーザーを確認できます。\n\n## GitLab Duo Agent Platformはスケールの準備ができています\n\n利用制御機能はGitLab 18.11でご利用いただけます。組織全体にGitLab Duo Agent Platformを展開する前に適切なガードレールを待っていた方にとって、今がその時です。上限を設定し、より多くのチームにDuo Agent Platformを展開して、より速いリリースを実現しましょう！\n\n> [GitLabクレジットと利用制御の詳細はこちら](https://docs.gitlab.com/ja-jp/subscriptions/gitlab_credits/)。",[744],"Bryan Rothwell","2026-04-17","GitLab 18.11: GitLabクレジットの予算管理機能",[11,22,748],"news","GitLab 18.11で新たに導入された支出上限とユーザーごとのクレジット上限により、組織はGitLab Duo Agent 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